大人気昼ドラ『天国の恋』、
第4話では、斎の父の死の真相が明らかになりました。
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第3話までをご覧いただけていない方は、
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第1話あらすじ
第2話あらすじ
第3話あらすじ
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第4話あらすじ
第3話で
「朔子からおおよその噂は聞いている」という謎の言葉を発した
斎の実の父・海老原邦英(石田純一さん)。
いつでも邦英の自宅で同居ができる準備が
整っていると斎に伝え安心させました。
斎には、気になっていることがありました。
一つ目は、娘・美亜のこと。
夫・郷治と義理の母幹子は手放そうとしません。
二つ目は、さくこのこと。何やら確執があるように思えます。
高校時代
海老原の家族に邦英が紹介すると、
「でも似てるわね。特に友也くんは。」と
多鶴子(山口いづみさん)は意味深なことを言われてしまう。
邦英がぎくっとしたが、
亡くなったお母さんに
男の子は母親に似ていると多鶴子が諭した。
そんなとき、斎の気分が悪くなり、
邦英が娘・朔子(秋月三佳さん)に
トイレに案内してやってくれと言うが、
無視されます。
朔子は、見ず知らずの子供達が
海老原家へ易々と出入りするのが、
気に入らなかった。
斎の方が容姿もいいので、
嫉妬していると瑞彦は話しています。
多鶴子は、真意を知っていたものの、
腹違いの子との同居を良くは思っていなかった。
多鶴子は、
母の威厳がなくなるのを理由に
斎・友也・瑞彦・朔子・梢が
血のつながった兄弟である事実を
隠し通すしかないと思っていました。
もし、真実を告げたら、
斎と友也を追い出すと忠告する。
一方友也も不安で仕方がなかった。
夜の歓迎パーティでは、
食べなれていないフランス料理を
食べていたが、どうしも馴染めない。
邦英は、ゆっくりでいいと諭すが、
多鶴子と朔子は、
”品のある嫌み”で
「本当に仲がおよろしかったのよ、本当に」と
応戦した。
そして、邦英は、
「斎ちゃんも友也くんも
本当に良い両親に育ててもらってよかったね。」
と涙ながらに応えた。
斎という名前の由来は、
天照大神に仕える巫女であることを
初めて知った。
それを邦英が名付けた事実とともに。
その夜、
斎はうわべで「お父さん、お父さん」と。
邦英は、「私が斎のお父さんだよ」と、
悲恋の想いのようにつぶやいた。
斎の父・昌利(石原良純さん)と斎の2人は、
湖でボートからの魚釣りを楽しんでいた。
ある時、濃い霧が発生し、
急いでボートのエンジンを点火しようとする昌利だったが、
なかなか点火せず、不安をかき立てられた斎が
ボートから転落してしまう。
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昌利にあめ玉をとるために
ライフジャケットを脱ぎかけていたので、
転落した衝撃でジャケットが脱げてしまい、
溺れてしまいます。
昌利はライフジャケットを脱ぎ捨て、
飛び込み、助け出そうとします。
取り乱している斎を捕まらせ、
大量の水を飲みながらも
ようやく岸へたどり着きます。
友也の声で病院で目を覚ました斎が
「お父さんは?」と訪ねたが、
友也が泣き崩れ、
先生が
「残念ですが、お亡くなりになりました」
の一言で。
友也は、「お父さん、お姉さんをずっと背負って」と。
先生は、
「あなたが生き残ったのはお父さんのお陰ですよ、
あなたを助けて岸にたどり着き、精魂尽きて亡くなられた・・・
自分の命と引き換えに、あなたを救ったんです。」と。
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第4話視聴者の感想ツイート
天国の恋4話 斎が親父とボートで釣り→霧が濃くなる→斎がパニックになって海にドボン→斎のライフジャケットが都合よく脱げる→親父が助けに飛び込んで海岸まで泳ぐ→親父溺死 なんだこの強引な展開は・・・たまげたなぁ・・・ #天国の恋
— キース兄さん (@XF103) 2013, 10月 31