大人気昼ドラ『聖母・聖美物語』の第5話あらすじです。
ネタバレも含みますので、ご覧の際は注意してください。
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聖母聖美物語 あらすじネタバレ第5話感想
地下のワインルームに閉じこもった繁郎(原田龍二さん)を
出させるために、
聖美(東風万智子さん)は離婚届けにサインをしようとします。
しかし、そこに繁郎が駆けつけて、
離婚届を破り、飲み込んでしまいます。
その後、
聖美捨てないで!!と全てをなげうって泣きつきました。
分かりにくい方はこちらを!聖美物語の相関図やキャスト紹介
昼ドラ『聖母・聖美物語』相関図、あらすじにドロドロ感と期待満載!
聖美と繁郎は、真剣に赤ちゃんを作るために、
繁郎の義理の弟で母・波津子(丘みつ子さん)に怨恨のある、
弘明(金子昇さん)の産婦人科医の力を借りて、
体外受精を行います。
帰宅した聖美と波津子を待っていたのは、
聖美の実の妹・愛美(三輪ひとみ)だった。
愛美と出くわした波津子は、
怪訝な表情で
『あなたに会うつもりはないでしょう、
とても妹とは思えない!
汚らわしい、そんな人を柳沢家に出入りさせる訳にはいかない』と
嘘をつき、追い返しました。
聖美役は『電波少年』でデビューした東風万智子さん
干された真中瞳の理由は?東風万智子『聖母・聖美物語』主演で再ブレイクか!?
愛美は、持ち出した結納金100万円を
波津子に返したのだが、
波津子は聖美に
『何を考えているの!!』と
疑いのまなざしを向けた。
波津子は、聖美が愛美と密会していることに腹を立てたのだ。
そんな夜でも、聖美は、お互いのDNAがお腹の中にいることに幸せだった。
一方、愛美は、悔しかった。
聖美には会えずに、追い返されたのだから。
寂しさを母に向けるだけだった。
その夜聖美は、
母の呪いである毒のある「すずらん」に体を締め付けられる夢で目覚めた。
急いでトイレに駆け込んだ聖美は落ち込んだ表情で、
『赤ちゃんだめだった、生理が・・・、
夢でみたすずらんが赤に染まるように真っ赤な血が・・・』
弘明には、
安心してくださいと言われたが、
医療費がと聖美が言うと、
高額医療なのでそれなりにかかるが、
心配しないでくださいと告げた。
そして、再チャレンジすることになった。
心配した波津子が
一輪でも希望は残っていないのかと訪ねたが、
聖美は頭を下げるしかなかった。
このときは、波津子も
弘明のせいにするしかなかった。
波津子とともにいた、
看護婦長の辻井瑞穂(魏涼子さん)は、
『責任は女ばかりにある訳じゃありませんから』
と、繁郎にも問題があるかのように
答えた。
翌日、聖美が畑仕事をしていると、
愛美がやってきた。
愛美は、愛想悪く語りかけた。
聖美は、愛美が会いにきたのに会えなかったことを謝罪し、
再び花に水をやり始めた。
愛美の仕事の話になって、
『ソープ嬢でもやろうかな、どうせ汚らわしいんだし』
と、愛美がそっぽを向いて言うと、
『汚らわしいってどういうこと?』
と聖美は聞いたが、
愛美ははぐらかした。
愛美は続けて、母の墓に行ってきたことを話した。
『本当に邪魔だったんだね、お母さんが、
49日も待たないで、すぐにお骨になって、
次に私が邪魔ってわけ?』
それに聖美が
『すぐに愛美に会いにいくつもりだったわ、
ただ自分にも思いがけないことが起きてしまって』と不妊症だったことを悟らせようとしたが、
『あんたがどうやって旦那を射止めたのか?
どうやって前の彼を振ったのか?
知ってるよ』と愛美が口を濁した。
聖美は
『母はいつも自分の都合の良いことしか言わない人よ、
平気で嘘をつく人、
うまくいかなければ人のせいにする』
それに愛美は悔しそうに反論し、
『なんでも言えるよね。お母さんは死んじゃって冷たい土の中にいるんだから』
それに対し聖美は、『あの人にどれだけ振り回されてきたのか、
あなたはしらないのよ』と意見の対立ばかりしていたが、
そこに波津子の声が聞こえたので、
聖美は愛美を帰らせた。
誰かいらしてたの?と波津子が聞くと、
聖美は道を聞かれていたと嘘をついた。
そして、波津子は、
聖美の身を案じた。
『今度の体外受精に失敗したら弘明の責任にはできませんよ』と
声を荒げていうので、
門の外で立ち聞きしていた愛美に
不妊治療中だということがばれてしまった。
通っている病院に峻と愛美がやってきた。
愛美は単純にひどいことを言って申し訳なかったと頭を下げた。
昼間の仕事を見つけたことを告げると、
峻を預かって欲しいと聖美に頼んだ。
どうやら、児童相談所からきつい達しがきたようだ。
しかし、愛美が峻を預けるのは口実のように見えた。
坂を上がっている笑顔の聖美と峻を見て、
『聖母だ、まさしく聖母の光臨だ!』
全ては結婚式に自殺した母が残した遺書から始まった!
聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。
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