日本テレビ系列で9月より放送開始の、実写ドラマ「エンジェル・ハート」が始まります。実写と言うのは、原作は漫画です。
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エンジェル・ハートに関して
作者 | 北条司 |
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原作 | 週刊コミックパンチ |
ジャンル | アクション、コメディ、ハードボイルド |
舞台 | 新宿 |
現に「エンジェル・ハート」は、同じ漫画の「シティーハンター」から、10年後のストーリーという展開になっています、なので、登場する、キャストやシーンはそのまま踏襲しているものです。ところでそのロケ地ですが、原作の舞台となった新宿でしょうか。さらにそのドラマのあらすじと結末は一体、どんな感じになるのでしょうか。考えてみました。
人気漫画シティハンターを踏襲
出典:http://wp.gazouko.jp/
エンジェル・ハートはシティーハンターの10年後の世界
「エンジェル・ハート」は、かつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画「シティー・ハンター」の10年後が舞台として、ストーリー展開される物語です。
従って「エンジェル・ハート」は、「シティー・ハンター」を踏襲した作品となっております。
キャスト、つまり登場人物も同じです。
ただ、そこはさすが10年後の世界なのでしょう。
10年前には見られなかったものが出てくるでしょう。
例えば携帯はガラケーでなく、スマホとか。
スカイプや、ラインのやり取りも出てくるでしょう。
SNSも当時はないですが、現在はツイッターやフェイスブックが登場して、その中に投稿されたメッセージだったり、画像がストーリー展開のカギを握ることも出てくるでしょう。
恐らく周りの建物も、10年経って大きく変わっているでしょう。
つまり10年間、時計だけが動いたという、ストーリー展開になると思われます。
ありとあらゆるものこの10年間で変わったものが、そのまま反映されるでしょう。
舞台も新宿
出典:http://news.mynavi.jp/
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「エンジェル・ハート」のロケ地も新宿を舞台としてストーリーが展開される
物語の舞台も前回と変わらず新宿です。
ただ、これも10年前になかった建物が出てくるでしょう。
新宿でこの10年で出てきたものは、たくさんありますが、例えば「ビックロ」がその1つでしょう。
「ビックロ」とは、全国展開をしている家電量販店の「ビックカメラ」と、アパレルチェーンの「ユニクロ」を掛け合わせたもので、同じテナントビルに両方の店舗が混在しているという小売店です。
場所は新宿通り、伊勢丹の反対側にあります。
その他10年前にはなかったお店、商業ビルが続々出てきています。
10年経った新宿を写す上に置いてこれらをロケ地とするのは必要となってくるかもしれません。
人間愛の物語
出典:http://www.suruga-ya.jp/
「エンジェル・ハート」のあらすじは家族愛
今度の「エンジェル・ハート」ですが、
ストーリーとしては人間愛の物語だそうです。
あらすじですが、台湾から来た、殺し屋の香蛍、(シャンイン)コードネーム「グラスハート」は、非常に高い能力を持った殺し屋で、何でも与えられた仕事はやり遂げる、やり手のスナイパー、
分かりやすく言うと「女性版ゴルゴ13」です。
出典:http://cameldrive.blog58.fc2.com/
しかし、殺し屋家業を営む傍らで、彼女は精神を病み、自殺をしますが、新宿でスイーパー、つまり始末屋と言うか、こちらは正義の味方と言うか、の冴羽の亡くなったパートナーの心臓を移植されたことにより、生き返り、また心も全く違った殺し屋とは変わった自分に生まれ変わります。
やがてそんな彼女は殺し屋から手を引くことを決心し、冴羽と悪の組織に立ち向かうというあらすじです。
結末ですが、恐らく最後は悪の組織と戦って勝つのですが、どっちかが多分ですが、冴羽が亡くなるのかと思われます。
香蛍を生き返られてくれたその引き換えに亡くなると言う自然の流れになるかと思われます。
10年後の世界になぜ、またかと思いますが、多分、前回の「シティー・ハンター」で原作者が書きたくても、書ききれなかった部分があったと思います。
また原作と、実写版、つまりテレビ版とは、全く違った感じの作品になるそうです。
これは現に原作者の北条司先生が主役の冴羽演じる上川隆也さんに直に、アドバイスをされたようです。
上川さん自身も結構、その辺は楽に演じられると思います。
上川隆也嫁の難病は膠原病!不治の病『膠原病(抗リン脂質抗体症候群)』その症状とは??
この点もまた原作を知っている人たちにしてみれば見どころだと思います。
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