聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。

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聖母・聖美物語ドロドロな展開がいよいよ始まりました。
さっそく第1話あらすじをアップします。

見逃した方はチェックしましょう。

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聖母・聖美物語の第1話あらすじ

東風万智子さん演じる柳沢聖美(やなぎさわ きよみ)が、
柳沢家に嫁ぐところからスタートします。
聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。

柳沢家は、病院を経営する金持ち一家。
一方聖美の両親は離婚し、
母親に育てられた貧乏人です。
そんな貧乏人が金持ち一家へ嫁ぐのですが、
問題がないわけがありません。

聖美の母山本みどりさん演じる森尾佳代子(もりお かよこ)が、
聖美への手紙をしたためる姿は、まるで遺書のようです。

手紙を書き終わった母は、
聖美の結婚式の当日、首を吊って自殺してしまいます。

そこに駆けつけた、
聖美の生き別れの妹・三輪ひとみさん演じる森尾 愛美(もりお まなみ)は、
聖美への結納金を着服し、逃げ帰っていきました。

母が自殺したことを知った、聖美は自宅へ帰り、
嫁入り前のことを思い出します。
母の介護が疲れたこと、それを母にきつく当たっていたこと、
自分が貧乏人であることを。
聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。

その手紙の内容は、
「これは母さんのあなたのために流す母の涙です。
これからあなたがどんな人生を送るのか、
母は涙とともにずっとずっと見守り続けます。」
開封された遺書、なくなっていた結納金は、
警察の証言により、
生き別れた妹・愛美がやったものだと気づきます。
自殺した聖美の母の遺書には、
頂いた結納金は柳沢家に還すとありました。
聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。

一方、柳沢家の結婚式は、披露宴に移り、
花嫁のいない披露宴に対して、
星川弁護士(風間トオルさん)が不審に思います。

新郎・柳沢繁郎(原田龍二さん)とその母・柳沢波津子は、
星川弁護士に事実を語ります。

星川弁護士に繁郎の義理の弟・弘明(金子昇さん)が語りかけます。
弘明は、星川に
「人形使いと人形」「猿回しと猿」のようだと皮肉を言います。

母が柳沢家へ還すと遺言状に書いてあったのに、
その結納金の全額は、愛美宛だったのです。
愛美は、この母の手紙を見て、盗みだしたのでした。
愛美の息子は、
おばあちゃんのことを気にかけていました。

その夜、
波津子は、柳沢家に着いた、聖美に塩をかけはじめました。
それでも聖美は動じず
「本日より柳沢家の一員になりました。よろしくお願いします。」
と一礼しました。
聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。

聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。

婦長の辻井瑞穂(魏涼子さん)は、
柳沢家のお手伝いさんのように働き、
波津子の言いなりでした。
瑞穂の母が長年お手伝いさんを務めており、
柳沢家の世話をしていたのが所以で波津子とは仲がいい。
それを不快に思うのは、
繁郎の義理の弟・弘明だけでした。

柳沢家は、聖美の母が自殺したことを知りました。
聖美は、母が病気のことで先行きが不安になってと嘘をつきました。
それに対して、波津子は「うちへの当てつけだわ」と、
弘明は、反論しました。

弘明は食卓から忽然と姿を消していました。
それを皮肉って陽郎(かげろう)と言われていることを
瑞穂は教えてましたが、
弘明は、瑞穂には気をつけた方がいいと忠告しています。

そのとき、夫・繁郎に付けた結婚指輪が
何故か弘明の薬指に付いていたことに不審がります。

母の遺書とともにあった花を持ち、
消えた繁郎を家中探すと地下室からクラシックの音色が聞こえてきました。
そこは、繁郎の部屋で、
数多くのCDとワインで敷き詰められていました。
一本の高そうなワインを取ろうとしたときに、
「誰だ?」という声とともに、
ワインを割ってしまいました。

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