「オトナ女子」で2年半ぶりに篠原涼子さんが連続ドラマに出演します。2013年ドラマ「ラスト・シンデレラ」以来ということで、どんな作品になるのか気になりますね!アラフォー世代に向けたこのドラマは早くも話題になっているようです。
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篠原涼子さんプロフィール
本名 | 市村涼子(旧姓:篠原) |
---|---|
生年月日 | 1973年8月13日(42歳) |
出身地 | 群馬県桐生市 |
血液型 | B型 |
身長 | 162㎝ |
職業 | 女優、元歌手 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、CM |
配偶者 | 市村正親(2005年〜) |
事務所 | イー・コンセプト |
オトナ女子、あらすじとキャスト
フジテレビ10月スタートのドラマ「オトナ女子」は、毎週木曜日午後10:00〜10:54の放送です。
幅広い世代に大人気の篠原涼子さんが久々に連ドラ主演するということで、話題になっています。
「オトナ女子」、一体どんなドラマなのでしょうか。
“オトナ”になっても女子でいたい、あきらめない女性たち。
恋愛も仕事も経験してきているけれど、いまだに本当の相手に出会うことができない。
これまで付き合ってきた男性はみんな成功している。
それなのに新たな女性ができたり、仕事の関係で離れていってしまう…。
アゲマンなのに自分は幸せになることのできない、40歳の女性が3人。
ダメな男たちに振り回されて傷つけ合ったり励まし合ったりしながら、“幸せ”をつかみたいと、夢をかなえるためにがんばっている“オトナ女子”を描いたドラマのようです。
では、気になるキャストを見ていきましょう!
主人公・中原亜紀を演じるのは篠原涼子さん。
40歳独身の会社員で、これまで広告の仕事をバリバリこなしてきました。
けれど、新規参入した“女性向け恋愛アプリゲーム”の部署に異動になってしまいます。
仕事はできるけれど、恋愛となるといい人になってしまい、上手くいかない亜紀。
便利で都合のいい女で、男性にはとことん尽くしてしまい、相手は出世するというアゲマン気質なのです。
そんな自分をどうしていいのか分からず…。
脚本家・高山文夫を演じるのは江口洋介さん。
慣れない恋愛アプリを作るため、亜紀が監修を頼もうとします。
高山は恋愛ドラマでいくつものヒット作を生み出していましたが、それは10年以上前の話し。
最近はあまり作品も発表していません。
恋愛には独自の哲学があり、まわりからは偏屈者だと思われています。
亜紀の親友・大崎萌子を演じるのは吉瀬美智子さん。
40歳独身で、フラワーアレンジメントの仕事をしています。
惚れっぽくて色々な男性にアプローチ、いつも結婚相手を探してガツガツしています。
亜紀の親友・坂田みどりを演じるのは鈴木砂羽さん。
バツイチで3人の子持ちです。
亜紀の会社の社長・栗田純一を演じるのは谷原章介さん。
女遊びが激しい栗田は、亜紀の親友・萌子(吉瀬美智子さん)とオトナの恋の駆け引きをするようです。
主要キャストのみなさんは超豪華ですね!
アラフォー世代をターゲットにしたドラマ、これはもうヒットしそうな予感ですね。
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篠原涼子さん主演ドラマ『ラストシンデレラ』と似てるところ、ネタバレあり
篠原さん、久々の連ドラ主演で今からワクワクですね。
この「オトナ女子」の前に篠原さんが出演していたのが「ラストシンデレラ」です。
なんだか雰囲気が似ているような…?
*ここからは「ラストシンデレラ」のネタバレも出てきますのでご注意ください。
「ラストシンデレラ」もオトナの恋愛を描いたドラマで、篠原さんは“おやじ女子”を演じ、大ヒットしましたね。
オトナ女子 で
ラストシンデレラ思い出したよね笑
オヤジ女子 。
— aーーka (@ayk_maf26) 2015, 9月 17
この時の相手役は、藤木直人さんと年下男子の三浦春馬さんで、ラストはどちらとくっつくのかドキドキでした。
同年代の藤木さんといい感じになりながら、最後は自分の気持ちに素直になり、三浦春馬さんを選ぶという展開でした。
「オトナ女子」では、どうやら年下男子は今の所キャストで発表されていないようですね。
篠原さんの恋愛模様も大変気になりますが、やはりこのキャストで注目なのが、“女子3人”というテッパンともいえるパターンですね。
今回は篠原さんと、ガツガツ女子の吉瀬さん、子持ちの鈴木さんが親友とのこと。
「ラストシンデレラ」とまさに同じようなメンバーです。
「ラストシンデレラ」では、39歳という設定の篠原さんと、親友の肉食系女子・飯島直子さん、親友の専業主婦・大塚寧々さんでした。
自然と、吉瀬さん=飯島さん、鈴木さん=大塚さんという連想をしてしまいます。
小泉今日子さんの「最後から二番目の恋」も、独身女子3人で何かと女子会を開き、ぶっちゃけ話しをするという似たような設定でした。
今回もまたかと思ったのですが、でも会話がかなりリアルだったりして、これがまたおもしろいんですよね〜。
「オトナ女子」でも、独身(1人はバツイチですが)女子3人の本音トークが楽しみですね!
出典:http://matome.naver.jp/
オトナ女子が結婚するために必要な3つのこと
近年、結婚も出産も高齢化していますね。
だからと言っていつでも結婚できると思っていたら手遅れになることも…。
そうならないためにはどうしたらいいのでしょうか。
女性であることを忘れない
「ラストシンデレラ」では篠原さんはオヤジ女子でしたね。
でも実際はとてもおキレイな篠原さんなので、それを見て安心してオヤジ化してはいけません。
アラフォーで結婚した女性は、全てにおいて見た目や立ち居振る舞いが女性らしく、若々しい方が多いといいます。
常に女性としての自覚を忘れず、自分を磨くことも大切ですね。
妥協も必要
オトナになればなるほど、年々結婚できる確率も下がってきます。
また、出産にもタイムリミットがあります。
そんなところを意識すると、45歳までの男性の大多数は35歳未満の女性との結婚を希望しているというのが実情のようです。
その中で理想の結婚相手を探すのはかなり厳しくなってきます。
時には妥協も必要でしょう。
ゆずれない所以外には目をつぶり、オトナになることが重要です。
都合のいい女にならない
「オトナ女子」での篠原さんは、“便利で都合のいい女、男性にはとことん尽くしてしまう”で、結局男性に逃げられ、どうしていいのかわからない状態になっています。
オトナの余裕で理解があるところを見せたいのでしょうが、それが結果として結婚できない原因になっているようですね。
相手にスキを見せ、ちゃんと甘えることも大切なようです。
考え過ぎてもタイミングを逃がしてしまいます。
時には深く考えず、勢いで流れに乗って結婚してしまうのも成功の秘訣のようですよ。
出典:http://www.daily.co.jp/
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