ジミー大西、嫁の画像や出会い、画家から芸人復帰で現在スゴイ絵は?

ジミー大西、嫁の画像や出会い、画家から芸人復帰で現在スゴイ絵は?

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お笑いタレント・ジミー大西さんのお嫁さんがとてもかわいいと話題です。そこでお嫁さんとの出会いやなれそめのエピソード、画像などをまとめてみました。また、お笑いから画家に転向していたジミーさん。このたび芸人として復活したようですが、現在も絵は描いているのでしょうか。

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ジミー大西さんのプロフィール

本名 大西秀明
生年月日 1964年1月1日(52歳)
出身地 大阪府八尾市
身長 164㎝
血液型 A型
学歴 大商大堺高校
職業 お笑いタレント、画家
師匠 明石家さんま、ぼんちおさむ
同期 ダウンタウン、トミーズ、ハイヒールなど
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
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お笑い芸人から画家に転向したジミー大西さん

ジミー大西さんは成績が悪く、高校卒業後の就職先が見つからなかったそうです。
けれど担任の先生が頼み込み、何とか吉本興業にアルバイトとして入ることができたのだとか。

独特な天然ボケが魅力のジミーさんは、
明石家さんまさんと出会ったことで、お笑いの才能が開花します。

そして、「ジミーちゃん、やってる?」「やってる、やってるぅ」、
「ジミーちゃん、がんばれよ」「お前もがんばれよ!」といった多くのギャグが生まれています。
また、ダウンタウンの松本人志さんやビートたけしさん達もジミーさんの才能を評価していました。

出典:http://etutorend.com/

そんな中、ジミーさんの描いた絵画がスゴイと注目を浴びます。
専門家によっても評価され、「平成の山下清」とまで言われるようになりました。

岡本太郎さんからは「キャンパスからはみ出せ」という手紙をもらったのだとか。

またジミーさん自身も、タレントオークションではじめて描いた絵が33万円の高値がつくと、
「自分の絵は変わっていて、いいのかなぁ?」と感じたといいます。

当初はお笑いをしながら画家の活動をしていましたが、
次第に両立するのが大変になっていったそうです。

そして1996年にお笑い芸人から画家に転向、海外を中心に活動することになりました。

絵の才能がずば抜けているジミーさん、「障害があるのではないか?」とよく噂されますが、
2012年の『ホンマでっかTV』では、サヴァン症候群と言われていたようですね。

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ジミー大西さんとお嫁さんとのエピソードや画像、子供は?

近年は有名人の結婚ラッシュが続いていて、
イケメン男性芸能人の結婚にショックを受ける女性たちも多いようですね。

そんな中、2015年12月に「実は結婚していて驚いた男性有名人ランキング」の調査が行われたようです。
調査はgooランキング編集部が500名にアンケートを行い、集計しました。

結果、第1位は実力派俳優の鈴木亮平さん、
そして第2位にジミー大西さんが選ばれました。

ジミーさんに対しては「恋愛や結婚といったイメージが沸かないだけに、驚いた」
という方々が多かったようです。

ちなみに第3位〜10位は、とにかく明るい安村さん、
ナオトインティライミさん、アンガールズの山根さん、
ドランクドラゴンの鈴木拓さん、五郎丸歩さん、ラルクのhydeさん、
濱田岳さん、阿部サダヲさん、森山未來さんでした。

実はジミーさん、かなり昔の1997年10月21日に結婚しています。
お笑いから画家に転向後、33歳の時のようですね。

奥さんと出会ったのは吉本で芸人をしていた時で、
なんとジミーさんのマネージャーをしてくれていた女性なのだとか。
奥さんは椎本真由美さんといって、画像を見るととてもかわいらしい方のようですね。


出典:http://www.kanteiya.com/

2013年、ジミーさんは『誰だって波瀾爆笑』にご出演されていて、
そこで奥さんとのことを色々とお話されていました。

奥さんとのなれそめは、ジミーさんが絵の修行でスペインに行った時のこと。
そこで個展の話があり、マネージャーだった彼女をスペインに来るよう呼んだそうです。

けれどスペインではシエスタという昼休憩の時間だったため、
なかなか話が進まなかったのだとか。

そのため、ジミーさんのアパートの空き部屋に彼女を寝泊りさせたことがきっかけとなったといいます。

結婚の際は、「僕が責任取ります」と言ったのですが
「責任なんかいらん!」と言われたようです。

ご結婚後、奥さんは洗濯担当で、
それ以外の家事はジミーさんがほとんどやっているといいます。

なんでも「妻に言いたいことが言えない」のだとか。
また「結婚とは我慢すること」といった発言もあったようで、
ジミーさんはすっかり奥さんの尻にしかれてしまっているようですね。

ジミーさんの絵のタイトルですが、奥さんがつけているのだそうです。
豪快な登り龍を描いた『百花繚乱』というタイトルの絵がありますが、
そんな言葉、ジミーさんは思い浮かぶわけないといいます。


出典:http://spotlight-media.jp/

奥さんがつけてくれるタイトルを、拒否することは絶対にないのだとか。
「結婚とは我慢」と言いながらも、ジミーさんがのびのびとご活躍できるのは、
こうした奥さんのサポートがあるからこそのようですね。

離婚といった噂もあったようですが、Wikipediaでは既婚となっているので、
現在もいいご関係を築いていると思われます。

また子供さんが1人いるとの噂もあるようです。
これは、ニューヨークでベビーカーを押しているジミーさんの姿を見たという
目撃情報があったことからささやかれているのだとか。

けれど実際にジミーさんの口から子供さんのエピソードが語られたことなどはなさそうです。

ジミー大西さんの現在、絵は描いてる?

これまで20年の間、海外で画家として活動していたジミーさんですが、
このたび芸能界に復帰しました。

絵を1枚完成させるのに3ヶ月はかかるそうで、
なかなか進まずにお金に困ってしまったようですね。

ジミーさんは芸能活動休止中でも、
年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけないシリーズ」だけは毎年登場していました。


出典:http://takagf.xyz/

そして2016年2月、同番組の「24時間ロングインタビュー」という企画にご出演され、
「おもしろい!」と絶賛されていたようです。

7月には『メレンゲの気持ち』に登場、8月の『ワイドナショー』にもゲスト出演していました。

司会の東野幸治さんが「最近また絵を描いてらっしゃるんですか?」と聞くと
「今はね、ちょっとやめて…描きたくないんですよ」と告白し、スタジオから驚きの声が上がります。

そしてジミーさんは「今は筆を曲げてます」と、右手をゆらゆら揺らすという謎のジェスチャー。
筆を折るまでではなく、20年もずっと描き続けていたので、ちょっと休止中といった感じでしょうか。

コメントするのは苦手なようで、番組では松本人志さんから
「ホント、二度と来るなよ」とツッコミを入れられていました。

けれど「24時間ロングインタビュー」では、
「今後は報道ステーションの出演を狙っている」などと答えていたようです。
政治家との対談をやりたいそうですが、それはそれでかなりおもしろそうですよね。

ジミーさんは年金生活になる65歳まで芸人をやっていきたいようですが、
絵の才能をこのまま埋もれさせてしまうのはもったいない気がします。
タレントと画家、これからはうまく両立していけるといいですね。


出典:http://www.dailymotion.com/

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