ドラマ『パパとママの生きる理由』の結末・最終回は?

ドラマ『パパとママの生きる理由』の結末・最終回は?

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39歳という若さで
夫婦ともに余命宣告を受けてしまった
ある夫婦の生き様を描いたドラマ
『パパとママの生きる理由』が、
放送開始され、早くも話題になっています。

早速結末や最終回予想が
展開されているようですし、
本記事でも
どんな結末になるのか予想していきます。

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吹石一恵さんのプロフィール

生年月日 1982年9月28日(32歳)
出生地 大阪府
血液型 A型
職業 女優、タレント
ジャンル ドラマ、映画、CM、モデル活動
事務所 舞夢プロ

『パパとママの生きる理由』とはどんなドラマ?

つい最近放送が開始されたばかりの
ドラマ【パパとママの生きる理由】が
ネット上で何かと注目されているようですね。

特に今回のドラマは、
夫婦ともに余命宣告を受けたという
ある実体験をドラマ化したもので、
いろんな意味で注目されているのでしょう。

さて、実際にこのドラマがどんなドラマなのか、
もう少し具体的にご紹介していきましょう。

『パパとママの生きる理由』は、
芽生さんの著書【私、乳がん。夫、肺がん。
39歳、夫婦で余命宣告】をベースに、
手がけられたドラマです。

元々この作品は、
芽生さんが、ブログで綴った実体験を
一冊の本にしたもので、
この中で描かれた39歳で余命宣告を受けた、
ご夫婦の生き様を描いたドラマです。

タイトルになっているように、
芽生さんは乳がん、夫は肺がんに
冒されてしまいます。

それも余命宣告を受けて後わずかの命…

彼女たちには、
まだ幼い子どもたちがいるというのに、
なんと切なくやりきれない話なのか…

実に絶望してしまいそうな話ですが、
彼女は命を諦めず戦い続けました。

▼幼い子どもたちを残したくない
母の気持ちを考えると、
やりきれない気持ちでいっぱいに…
ドラマ『パパとママの生きる理由』の結末・最終回は?

きっと彼女の姿勢は、
現在声帯癌を患い闘病中のつんく♂さんや、
その他のがん患者にも
勇気を与えてくれるでしょう。

つんく♂さんも癌根治に向けて奮闘中…
つんく♂に再発した声帯がんとは?完治可能?ファン・関係者の声は?

【子供のためなら強くなれる】という、
そんな母の心が如実に描かれながら、
日々乳がんと戦っている母の生き様が
このドラマで映しだされていきます。

【パパとママの生きる理由】紹介映像

彼女は、この絶望的な余命宣告を受け、
どのように命を諦めず
戦い続けていったのか…

その一つ一つを受け止めながら、
ドラマをたのしめたらいいですね。

また、このドラマの主題歌は、
miwa【月食 ~winter moon~】で、
実に切ない印象の楽曲となっています。

【パパとママの生きる理由】主題歌:miwa【月食 ~winter moon~】PV映像(ドラマバージョン)

きっとこの主題歌が、
さらにドラマを盛り上げ、
切なく心を震わす
ドラマに仕上げてくれることでしょう。

演者さんの演技やストーリー、
そして主題歌…

この3要素すべて揃って、
初めてドラマとして完成します。

果たしてどのように融合して、
感動させてくれるのか、
非常に楽しみですね。

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『パパとママの生きる理由』の結末・最終回は?

まだ第1話が始まったばかりだというのに、
いきなり結末や最終回予想を
されている方がいらっしゃいますよね。

それだけ、関心のあるドラマとして、
多くの視聴者の心に残っているような気がします。

さて、みなさんが気にされている
結末・最終回予想をここでしてみます。

先程もお話ししたとおり、
このドラマは、
実際の話しをドラマ化したものです。

出来れば、夫婦ともに根治し、
元気な姿でハッピーエンドを迎える…

そんな話になれば素敵ですが、
このドラマで変な着色はしないでしょう。

ノンフィクションだからこそ
感動を生むドラマなのに、
フィクションにしてしまったら、
ドラマそのものが台無しになります。

だからこそ、
事実に基づいた最終回になるでしょう。

残念ながら芽生さんは、
長い闘病生活の中、
息を引き取りました。

一方夫は、なんとか仕事をしながら、
子どもたちと生活することが出来るところまで
回復したそうです。

▼シングルファーザーとして日々奮闘中の夫
ドラマ『パパとママの生きる理由』の結末・最終回は?

ただし、まだ根治・寛解はされていないそうで、
再発の恐れもあるというふうに聞いています。

きっと最終回では、
その様子が描かれていくと思います。

そして、両親が癌に冒された中、
力強く生きてきた子どもたちの、
心の強さやたくましさが描かれ、
それぞれの道を歩み始めている…

そんな姿が最終回のラストで、
描かれていくのではないかと思います。

あくまで予想上の話なので、
実際のストーリー展開は、
まだ明確にはなっていませんが、
少なくとも心に残る、
感動的なラストになることは確かです。

ぜひ、いつまでも記憶に残る
素晴らしいラストを描いてほしいと、
制作サイドには期待しています。

そして、遅ればせながら、
芽生さんのご冥福と、
家族たちの幸せを心からお祈りしております。

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