ついに婦長（朝妻徳美さん）のことを
「お母さん！」と呼んだ、
斎（床嶋佳子さん）。
破天荒なお母さんを
恥ずかしく思っていた斎が
初めて実の母のことを
「お母さん」と呼んだ理由は、
婦長が自分の子に対する執着心が
一生懸命であったことと、
自身の心境の変化が
あったのではないかと思います。
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新登場キャスト
薦田範子（山下容莉枝さん）
薦田時夫の妻であり、コモダセレモニーの専務。
西尾宙太（浅見小四郎さん）
コモタセレモニー職員で葬儀一式の担当責任者。
斎に葬儀の仕事を教える先輩社員。
葛城（心愛さん）
コモタセレモニー職員。
斎は、薦田時夫が経営するコモダセレモニーへ
司会専属として入社することになった。
そこで紹介されたのが、専務の薦田範子だった。
斎は、葬儀屋での経験はなかったことについて、
範子は、
「初めてじゃぁすぐに使い物にはならないわね。」
と怪訝な顔で対応した。
しかし、時夫が、
海老原会総合病院のご令嬢だと言うと、
手のひらを返したように態度が変わった。
その夜、
海老原家では、葬儀屋に就職したことについて、
邦英（石田純一さん）以外に反対された。
葬式がある旅にこの家に帰ってきてほしくないというのが
多鶴子（山口いづみさん）の理由だった。
斎は、お塩で清めてから玄関から入ってくると念を押した。
給料について、梢（沢井美優さん）が聞くと
司会業で1件につき38,000円と話した。
多鶴子は、死体を扱うことについて
まだ許せていなかったが、
病院でも死者を扱うことになるんだから、と
邦英は、多鶴子に牽制した。
沢井美優 『天国の恋』で腹違いの姉床嶋佳子と骨肉の争いの予感、本名、姉は？
その後、斎は、
死について語りだした。
「死は誰にだってくるもの、
死は特別なものじゃない」と。
邦英は同意した。
そんな時、斎宛に電話が掛かってきた。
志田（高田翔さん）だった。
志田は、婦長と一緒に住んでいることを
電話口で告げた。
二人は、夕食を食べて、ビールを飲んで陽気だった。
初出社の日、
西尾宙太（浅見小四郎さん）が
葬儀社の仕事内容について
説明した。
斎と西尾は、海老原会総合病院へ出棺の仕事へ向かった。
初めて遺体と対面した斎は複雑な心境となる。
そこで病室から出たときに婦長と出くわしたので、
葬儀社に入社したことを話すしかなかった。
しかし、婦長は、
コモダセレモニーのことを遺族に説明し、
葬儀の仕事を受諾することに一役買った。
婦長は、斎にVサインを送った。
葬儀伝票を薦田が見ると、
大きな葬儀に驚いていた。
海老原会総合病院の婦長が、
コモダセレモニーを推薦してくれたお陰だと
葛城（心愛さん）が言った。
葛城は、斎と婦長が知り合いですよね？
とそっと後押しした。
「埴生さんも初日からご苦労さん」と
薦田よりねぎらいの言葉をもらった。
ある時、
焼死体自殺の連絡が警察からあり、
斎も西尾と同行することになった。
引き取り後、斎は、
「大丈夫です」と言ったものの、
苦々しい思いをして、
気分と体調が優れなかった。
帰宅した斎を朔子（川上麻衣子さん）が介抱していたが、
急に何かを思いついたように
去っていった。
斎は、婦長のマンションに赴いた。
婦長は、友也（斎の弟）への供養を毎日していた。
斎も友也を大切に供養した。
神様が私のことを思いやって、
「1人ずつこの部屋に招き入れてくれるんだ」
と赤ん坊にでも話しかけるような
優しい口調で語りかけた。
斎が「お母さん」と言うと
また婦長は不思議なダンスで喜んだ。
帰ってきた志田は、
食卓につき、斎とお互いにビールを
注ぎ合った。
婦長は
志田に少しだけお小遣いをもらったことを
言うと、
斎と婦長は、
志田の優しさに
幸せな気分だった。
ずっとこのままでもいいのかもと
思わなくもなかった、と。
第13話感想
【天国の恋】こんな７０over見たことない（笑） pic.twitter.com/EzV27B86gL
— にじこ (@nijiko_dx) 2013, 11月 13
婦長「やった―＼(^o^) やったー(^o^)／」(天国の恋第13話より) #天国の恋
— 昼ドラ『天国の恋』bot(非公式) (@tgnk_bot) 2013, 11月 13
婦長「やったー！またお母さんって言ってくれたぁ！そうよねぇ。志田ちゃんに抱いてもらわなきゃいけないもんねぇ！」(天国の恋第13話より) #天国の恋
— 昼ドラ『天国の恋』bot(非公式) (@tgnk_bot) 2013, 11月 13
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まとめ
天国の恋は、波瀾万丈で
展開が早くて面白いですね。
マンネリもなさそうです。
葬儀の司会が1件につき38,000円は
良い仕事ですね！！
僕もやりたい！！(≧∀≦)
まだ、『天国の恋』をご覧いただけていないという方は、
こちらからご覧ください。
『天国の恋』第1話 あらすじ
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