第3話のあらすじ感想などまとめてみました。ネタバレ注意です。毬絵の夫の正体にびっくり!毎回いい味の徹治ですが、今回は陽斗と一緒に幼稚園でいい事言ってくれました!もう感動!信之助も希子に惹かれ始めてるようで、この先の2人の展開も気になる〜。
スポンサードリンク
マザー・ゲームの概要
放送日 | 火曜22:00〜22:54(TBS系) |
---|---|
プロデューサー | 新井順子 |
主題歌 | Superfly『Beautiful』(ワーナーミュージック・ジャパン) |
あらすじ:陽斗の体験学習とこいのぼり祭り
働く蒲原希子(木村文乃さん)は、毎日幼稚園のお迎えがギリギリだった。
息子・陽斗(横山歩さん)は幼稚園の後、5時まで延長保育をしている。
しずく幼稚園の奈良岡信之助(瀬戸康史さん)は毎日延長保育しているのは陽斗だけだと言う。
他の年長さんは、幼稚園が終わってから塾に行っているようだ。
信之助は、来週の水曜までにこいのぼり祭りに使う材料を縫ってくるよう、希子に布を渡す。
親が縫ったこいのぼりに、当日親子で手形をつけて、こいの鱗に見立てるのだ。
祭りは水曜の午後2時から。
「また平日か〜」と希子。
季節の行事は毎年小学校受験に出題されるので、参加しない人は1人もいないと信之助は言う。
神谷由紀(貫地谷しほりさん)は、夫・恭二(篠田光亮さん)のヨレヨレの靴を見て「もっとエグゼクティブっぽいやつを買おうよ」と言う。
何かとお金のかかる神谷家だが、セレブを気取りたい由紀。
ムリして子供をリトミックに通わせたり、自分も大卒などとママ達に偽っている。
「今日もバッチリ稼がなくちゃ」とパチンコにはまる。
小田寺毬絵(壇れいさん)からお受験用の塾に誘われる希子。
園長・奈良岡フミ(室井滋さん)の双子の妹が経営していて、体験だけでも来て欲しいと言う。
毬絵は陽斗に可能性を感じていて、息子・信(五十嵐陽向さん)にもいい影響を与えてくれていると話す。
フミの妹・フネ(室井滋さん)は「お受験の魔術師」と呼ばれ、ママ達の間でも有名な先生だった。
奈良岡塾は年間150万もかかる。
しかし特待生制度もあるため、希子が入り込んでくるのではと、危惧するママ達。
希子の「デリキッチン・ごはんや」は、今月も売り上げが目標の半分で赤字だった。
謎の客(豊原功補さん)がやってくる。
老人ホームの端午の節句のイベントで、ケイタリングをして欲しいと依頼される。
諸経費含めて10万円払うと言う。
水曜の午後1時からで、陽斗のこいのぼり祭りの日だった。
しかし希子はその注文を受ける事にする。
幼稚園に陽斗を迎えに行く希子。
由紀の娘・桜子(後藤由依良さん)は、普通保育のはずなのにお迎えがまだだった。
幼稚園に侵入しようとする人物を見つける信之助。
その人物は希子の元夫・樫山秀徳(岡田義徳さん)だった。
希子は「顔見知りです」と、慌てて外に出て追いかける。
秀徳は「陽斗に会わせてくれ」と頼むが、希子は「金輪際私たちにかかわらないで」とキッパリ。
由紀がパチンコをしていると知り、迎えに行く希子と子供たち。
希子は由紀がママ達についているウソを責める。
由紀は「希子は1個もウソついてないの?私のウソを桜子がホントにするの。」と、桜子の手をひっぱって帰ろうとする。
桜子が希子にもらったおにぎりを投げ捨てる。
由紀は桜子の頬を叩き、号泣する桜子。
希子が叩く事ない、と言うが「人のうちの事に口出さないで」と由紀は出ていく。
信之助が希子の忘れていった財布を届けにくる。
流れで夕飯を一緒に食べる事になる。
希子の祖父・徹治(竜雷太さん)も交えて、4人でのホッとするひと時となる。
信之助は厳しい事を言いながらも、希子を心配しているようだ。
毬絵からの強い要望で、希子は奈良岡塾の体験学習に行く。
矢野聡子(長谷川京子さん)や姑・静子(長谷川稀世さん)も見学している。
そしてまた、聡子に頼んで由紀も体験学習に来ていた。
塾長・フネが陽斗を、創造性の上では聡子の息子・優輝(大江優成さん)をしのぐものがあるかもしれないと褒める。
桜子は、「じっと座る練習からはじめて下さい」と言われ、がっかりする由紀。
フネはフミに電話をする。
「陽斗は伸び悩んでる子供たちのいい起爆剤になる。」とフネ。
愛・まごころ・信頼を大事にする幼稚園のフミ。
利益・成果・お金が大事な塾長のフネ。
考え方が全く正反対の双子だった。
陽斗の一件は、矢野家に波紋を呼んでいた。
夕食時、静子は聡子に「今日は恥ずかしかったわ。優輝を教育する前に、あなたを教育するべきだったと気付いた」と言う。
全問正解してから夕食だと、5歳児のドリルを聡子にやらせる。
夫・正輝(桜井聖さん)は何も言わず、耳栓をつめる。
長女・怜奈(香音さん)も、静子のいいなりになっている聡子を軽蔑している。
寝る間もなくケイタリングとこいのぼりの準備をする希子。
イベント当日、老人ホームに秀徳が突然手伝いにやってくる。
「今日はこいのぼり祭りなんだろ。2人でやればギリギリ間に合う」と言う。
その頃、幼稚園には徹治が来ていた。
まわりのママ達は口々に、ひどい母親、陽斗がかわいそう、時間は作ろうと思えば作れる、と勝手な事をささやいている。
「ボク、かわいそうなの?」と陽斗は徹治に聞く。
老人ホームでは希子が時間を気にしている。
白い豆を使いさつまいもを裏ごしして作った、白いおしるこに大満足する依頼主。
代金はさっき男性スタッフに渡したと言う。
「やられた!」そこにはもう秀徳の姿はなかった。
すると徹治から電話がかかってくる。
「陽斗、やっぱりさびしそうでさ。間に合えばと思って…」
依頼主が「急用なら行っていいぞ」と言ってくれる。
「すぐに戻ります!ありがとうございます!」と走り出す希子。
全力で走りながら、あふれ出る涙をぬぐう。
幼稚園では陽斗が聡子に「お母さんの手形、付けられなくてさみしいわね」と言われる。
陽斗は「ボクのお母さん、とっても忙しいよ。朝から晩までずっとお仕事。」
聡子は「いつも我慢しててえらいわね。」周りのママも「ホントにかわいそう」
すると陽斗は「かわいそうじゃないよ。ボクはお母さんが好き。お母さんもボクが好きだから」
徹治は「離れていても、いつも気持ちは一緒。みなさん、いつもご迷惑をおかけしてすみません。希子は母としてまだ未熟ですが、陽斗と支え合う事で何とかここまでやってまいりました。至らない所だらけですが、どうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げる。
出典:http://yaplog.jp/arale2014/archive/208
そこに希子が息を切らして駆け込んでくる。
陽斗をぎゅっと抱きしめる。
一緒に手形をつけながら、陽斗は希子のほっぺに青い手形をつける。
それを見ていたフミも「信之助くん」と、信之助の頬に手形をつける。
教室は笑いに包まれる。
園庭いっぱいにのぼったこいのぼりを全員で見上げる。
希子は由紀に「私も陽斗にお父さんは死んだってウソをついてる。ウソをつかないでいられたらいいのにね」
由紀は走ってきた桜子を、愛おしそうに抱きかかえる。
由紀の家。桜子は大好きないちごのババロアを食べている。
由紀は「ブランドものじゃないけど」と、恭二に靴を渡す。
「こうゆうのが一番歩きやすいんだよ。ありがと。」
神谷家に笑顔が戻る。
しかし、20万以上のローンの支払い催促が由紀に届く。
先日街で声をかけられた「人妻倶楽部セレブ」の名刺を由紀は取り出す。
後藤みどり(安達祐実さん)は崎坂樹里(中山由香さん)のタイムラインを見る。
「今夜大阪へ!USJ楽しみ〜♪」との書き込み。
そこに夫・修平(丸山智己さん)が帰宅し、これから大阪に出張だと言う。
修平と樹里は不倫関係にあるのだ。
さらに修平は「うちの若い連中が言ってたぞ。あれだけ切れ者だったのに、家庭に入ったらすっかりおばさんくさくなったって。」とみどりに言う。
みどりはその場で1人、泣き崩れる。
みどりは娘・梨香(矢崎由紗さん)とスポーツ教室に行く。
磯山琢己(上地雄輔さん)とサッカーの試合を眺める。
「時間を巻き戻せたらいいのにな」と言うみどりの手を、磯山がギュッと握る。
配達に来ていた希子は、その様子を見てしまった!
毬絵の自宅。
とうとう毬絵の夫・隆吾(豊原功補さん)が登場する。
夫は希子のところを訪れる、謎の客だった!
隆吾は毬絵に「病院が終わるまで車で待ちますよ。たまには外で食事しましょう。」と言うが、「いいわ。戻っていただくから。」とそっけない毬絵。
「じゃあ、久しぶりに僕が作りますよ。」と隆吾は言い、2人で出かけていく。
スポンサードリンク
毬絵の夫の正体
あの謎の客が毬絵の夫だったなんて!
でもなんだか毬絵とは敬語で、他人行儀。
仮面夫婦なのかな。
隆吾は希子に入れ込んでる様子ですよね。
そこから、毬絵と希子の関係が崩れていくニオイがプンプンする〜。
毬絵、怒るとコワそう…。
これから毬絵との本当のバトルが始まる?!
出典:http://matome.naver.jp/odai/2142585282100358901/2142598570334606103
聡子の立場
姑のモラハラ、きっついな〜><
私なら絶対たえられなくて爆発しちゃう。
聡子はよくガマンしてますね。
「あなたのその態度が子供をダメにしてるんじゃないですか?」って言ってやりたい!
夫がこれまた情けない。
大黒柱ならしっかりしろよ〜って思います。
長女・怜奈(香音さん)も心配です。
スポンサードリンク
秀徳、クズだな!
ホントはいい人なのかと思ったのに。
見事に裏切られました。
もうもう、めっちゃ腹立つ!!
希子がどれだけ苦労してがんばってると思ってるの?
仕事も大変なのに、陽斗の事をいつも心から想う希子。
今回は、幼稚園まで泣きながら走る希子の姿に号泣でした(T_T)
木村さんの演技に、本気で引き込まれました。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2142585282100358901/2142908726521312403
ママ友とは?
こんなドラマ見てたら、これから子育てする人は不安になりそう^^;
でも、これってごく一部の世界ですよね〜。
こんなママ友の世界じゃなくてよかったと実感してます。
自分に合ったママ友達に出会う事が重要ですよね。
そのために、色々なサークルなどに顔を出したものです。
それでちょっと違うと思ったら、どっぷりつかる前に付き合いはやめる!
大切だと感じたのは、「悪口を言う集団には入らない」ことです。
そうやってできた本当のママ友達は、子供が成長してからもずっと続く、一生の宝になると思います^^
希子はしずく幼稚園でそんな仲間ができるのでしょうか。
みんなで助け合って、楽しく子育てしたいものです。
スポンサードリンク
この記事が参考になりましたら
下のシェアボタンよりシェアをお願いします。