伊藤沙莉「女王の教室」子役時代と現在を比較、いじめから同性愛役に!

伊藤沙莉「女王の教室」子役時代と現在を比較、いじめから同性愛役に!

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「女王の教室」や「悪の教典」、「GTO」などに出演し、いじめっこ役が高評価だった伊藤沙莉さんもすでに21歳です。抜群の演技力のほかにも、ハスキーボイスがかわいいと評判です。伊藤さんは11月スタートのドラマ「トランジットガールズ」でついに連ドラ初主演、難しい同性愛役を演じることになりました。

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伊藤沙莉(いとうさいり)さんのプロフィール

生年月日 1994年5月4日(21歳)
出身地 千葉県
血液型 A型
身長 152㎝
職業 女優(元・子役)
ジャンル テレビドラマ、映画、舞台、CM
事務所 アルファエージェンシー

伊藤沙莉さんは「女王の教室」でいじめっこ役、ハスキーボイスも魅力

伊藤さんは9歳の時に、
2003年のドラマ「14カ月〜妻が子供に還っていく〜」で
子役としてデビューしています。

はじめての演技だったにもかかわらず、
体が女の子になってしまった女性の役を見事にこなし、
話題となりました。

2005年、天海祐希さん主演のドラマ「女王の教室」では、
天海さんが担任である6年3組の児童の1人、田中桃を演じています。

この時はクラスメイトである神田和美役の志田未来さんを、
友達と一緒にいじめる役。
“こんないじめっ子いそうだなぁ”
思えるようなとても自然な演技でした。

伊藤さんは小柄で丸顔ですが、
その見た目の雰囲気とは違ってハスキーボイスです。

ちょっと低めの声で迫力があり、
その声がかわいくて好きだという意見が多いようです。

声のおかげで伊藤さんだと分かる方もいるようで、
ハスキーボイスも彼女の大きな武器になっているようですね。

出典:http://matome.naver.jp/

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伊藤沙莉さんは「GTO」のいじめっこ役でも高評価!

その後も伊藤さんはドラマや映画などで活動を続け、
2012年映画「悪の教典」にもご出演されて話題となりました。

伊藤さんは永井あゆみという生徒役で、
口の軽い情報屋、
結果的にそれが災いして
“惨劇の夜”の引き金を引いてしまうといった役どころでした。

また、2014年のドラマ「GTO」でも
“いじめる役”でご出演して注目を浴びました。

伊藤さん演じる楠見加奈子は、
小芝風花さん演じる成瀬つぐみを陰湿にいじめていました。

小芝風花さんの代表作と言えば、これですよね
小芝風花実写版『魔女の宅急便』、『スケート靴の約束』で本田望結と初共演!

小芝さんの迫真の演技もかなり評価されていましたが、
そのほかの生徒もみんなプロ意識があると言われたようです。

いじめっこ役は4人いたのですが、
中でも視聴者から1番高評価だったのが
伊藤さんだと絶賛されています。

ハスキーボイスを活かした独特な口調で、
いままでにはないいじめっこを演じていました。

そんな伊藤さんを観た方々は、
上手すぎる演技が“ガチでこわい”と言いながら、
彼女のファンになっていったようですね。

中には伊藤さんの事を、
うざいとか嫌いだという声も挙がったようですが、
そこまで言われる程の演技力があるのだと、
更に評価されたようです。

ドラマではリアルな“いじめ”が話題になりましたが、
実際のキャスト達は同年代で仲が良く、
その様子を伊藤さんはツイッターで披露していたそうで、なんだかホッとしました。

出典:http://prcm.jp/

伊藤沙莉さん、「幕が上がる」の次は“ガールズラブ”に挑戦!

伊藤さんは、ももクロが主演を務めた2015年の「幕が上がる」で、
映画と舞台にもご出演されています。

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