映画で人気作となった「デスノート」は、この夏、日本テレビ系列のドラマとしても、放映されることが決まっています。デスノートの主人公は、映画もドラマも違います。この2人が演じる主人公、夜神月役の俳優さんの性格やプロフィールとは一体どんなものか、さらにデスノートにおいての違い、それぞれ何か際立った特徴などがあるのか等、比較してみました。「デスノート」と言う、現代の社会と比較すると、有り得ない位恐ろしい映画の主人公を映画、ドラマそれぞれのバージョン一体、どんな感じになるのでしょう。
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デスノートとは
映画版の公開年 | 2006年 |
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テレビ版の放映年 | 2015年 |
映画版の主役 | 藤原竜也 |
テレビ版の主役 | 窪田正孝 |
デスノートとは
出典:http://shinin.blog56.fc2.com/blog-entry-348.html
デスノートとはまさに「悪魔の手帖」
まず映画版、テレビ版共にベースとなる、「デスノート」の原作ストーリーについて説明します。
「デスノート」とは、この世から消えて欲しい、誰かをノートにその名前を書くだけで、消す事、つまり、殺すことが出来る、いわば「殺人手帖」であり、「悪魔の手帖」です。
ある日、このノートを手にしたのが、主人公の夜神月と言う事です。
夜神月が、この世にはびこる、世界中の犯罪者の名前を次々とその「殺人手帖」に書き込んで、抹殺していきます。
そんな夜神月はやがて「キラ」と呼ばれるようになります。
「キラ」とは、英語の殺し屋、キラーからきています。
そんな「悪魔の手帖」での殺戮を繰り返している、夜神月を倒すべく、出てくるのが、全世界の警察を動かすことが出来る、L(エル)という、名探偵です。
ストーリーはその、エルと夜神月のバトルが始まるに従い、展開されていくと言う、内容です。
映画版「デスノート」
出典:http://girlschannel.net/topics/58302/
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映画版の「デスノート」の主人公演じたのは藤原竜也
まず映画の「デスノート」ですが、こちらの夜神月役は、藤原竜也さんが演じられました。
藤原竜也さんですが、
1982年5月15日生まれ
埼玉県秩父市出身
血液型A型
ホリプロ所属です。
藤原さんのキャリアの特徴としては、舞台、映画、テレビと多岐にわたっていると言うだけでなく、それぞれのジャンルでの露出範囲のバランスがいいと言う事だと思います。
つまり、藤原さんの姿は舞台でもよく見られれば、映画、テレビでもよく見ることが出来ると言うのが特徴の俳優さんと言う事だと思います。
映画「デスノート」は、2006年に公開されました。
夜神月役の藤原さんに対し、相手役のエルは松山ケンイチさんが演じられました。
前篇、後篇の2部作からなる作品となりました。
そんな藤原竜也さんの性格について、舞台で以前、一緒に仕事をした蜷川幸雄さんは、「真面目でストイック、役の事しか考えられないような、努力家である。」
また「集中力がある」と言う事から、役作りに対する厳しさは人一倍と言えるでしょう。
テレビ版「デスノート」
出典:http://entertainment-now.blog.so-net.ne.jp/
テレビ版の「デスノート」を演じたのは窪田正孝
次にテレビの「デスノート」を演じたのは、窪田正孝さんです。
窪田正孝さんについてですが、
1988年8月6日生まれ
神奈川県出身
血液型B型
所属事務所はスターダストプロモーションです。
対するテレビ版の「デスノート」の夜神月役を演じる窪田正孝さんは、
藤原竜也さんと比較すると、キャリアは短いです。
藤原竜也さんは20年近い芸歴ですが、窪田正孝さんは10年足らずです。
藤原さんが舞台、映画、テレビとバランスよく、それぞれのジャンルでの露出があるのに対して、窪田正孝さんは、ほとんどテレビと言うのも特徴です。
ただ、窪田正孝さんの評判として、芸域が広いと言う事があげられるでしょう。
この夏のドラマは、3本も同時期に出演をされるのですが、これらは全て異なった役どころです。
「デスノート」の夜神月も、その1つです。
ですので、窪田正孝さんも、藤原竜也さん同様、「集中力があって、同時に、役作りには厳しいストイックさ」を持っていると言っていいでしょう。
どちらの夜神月も外せない
出典:http://freelife365.blog.so-net.ne.jp/2015-04-20
どちらの夜神月、「デスノート」を比較しても、比較できないと言うのが、実際だと思います。
どちらも同じタイプの役者さんなので、そうだと思います。
ただ、どちらの夜神月でも大変、恐ろしい、「悪魔の手帖」を使って、次々と犯罪者を抹殺していき、相手の探偵エルとバトルを繰り広げる、サスペンスホラーと言うのは間違えないでしょう。
どちらの夜神月にしても、今や「デスノート」が人気シリーズであるのは、間違えありません。
映画、テレビときたら、次は舞台版「デスノート」を見たいと思いませんか。
もしかするとここまでの人気シリーズですから、実現するのかもしれないですよね。
その時の夜神月は誰が演じるのでしょうか。
舞台経験から言えば、藤原竜也さんでしょうが、正直、全く別の役者さんにやって欲しいと言う気もします。
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