チョコレートプラネットのネタから生まれたわらび舞妓ちゃんは面白い?

チョコレートプラネットのネタから生まれたわらび舞妓ちゃんは面白い?

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吉本芸人のチョコレートプラネットさんのネタで、
「わらび舞妓ちゃん」というネタが、
最近、ネットを中心に、
話題になっています。

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わらび舞妓ちゃんとは?

京都名物「わらび餅」がお笑いのネタになった。
チョコレートプラネットのネタから生まれたわらび舞妓ちゃんは面白い?
出典:http://matome.naver.jp/odai/2134477803190777401/2134477811390786903
そもそも、わらび舞妓ちゃんとは、
京都の名産品、「わらび餅」から来ているようです。

「わらび餅」は、見ての通り、
無色透明の和菓子で、
ワラビ粉が原材料であることから、
ついたものだそうですが、

今、思いがけない形で、
注目を集めることとなっています。

チョコレートプラネットと言う、
吉本の芸人さんが何とも斬新なアイデアで、
「わらび餅」を広めることとなりました。

その名も「わらび舞妓」ちゃん。

何と公式ツイッターまで開設。
チョコレートプラネットのネタから生まれたわらび舞妓ちゃんは面白い?
出典:https://twitter.com/kyotowmc

「わらび餅」と、
「舞妓はん」と言う、

京都が誇る2つの名産物を、
合わせてネーミングしたと思いますが、

それにしても、
今や公式ツイッターまで開設してしまう程の、
人気になっています。

お笑いのネタとは言え、
ここまで人気が出ると、
ちょっとしたブームですね。

わらび舞妓ちゃんシュールネタがブレイク

ゆるキャラ会騒然!”わらび舞妓ちゃん”がすけすけすぎるww京都ゆるキャラ

どうです?見て頂けました?

見た目はすごくシュールと言うか、
単純なんですけど、

なんか面白いですよね。

あっという間に、
京都の非公式ゆるキャラになってしましました。

チョコレートプラネットさんの、
ありそうでなかったアイデアみたいな、

なぜ受けるのかと考えてみると、
そういう回答なのかもしれません。

多分、何も話さなくても、
ビジュアルで感じ取れるもの、

つまり聴覚もだけど、
視覚で敏感に感じ取れるものって、
記憶に残るし、

パッと目、
人間同士でもお互い、
第1印象が大切だって言いますけど、

であるから、
目で感じ取れるものって、
ネタとして分かり易く、

そしていいものは、
面白いって、
受けるのかもしれません。

多分、これと似ているものとして、

体芸人、ロバート秋山と似ているかも?!
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出典:http://imakore-hot.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/E383ADE38390E383BCE38388E7A78BE5B1B1-26cc3.jpg.html

こっちは服部校長の体物マネ。
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出典:http://matome.naver.jp/odai/2135399960222924001/2136050492545249403

体芸人でブレークした、
ロバート秋山さんの、

「有名人体物まね」と、
「わらび舞妓ちゃん」ってどっか似ているような、
気がします。

パッと見で勝負というところが、
似ているのかもしれません。

それにしてもこれも、
インパクトありましたよね。

ただ、これって、
ご本人の許可って、
得ていらっしゃるのでしょうか。

梅宮さんも、
服部さんも、
オッケーしたのでしょうか。

ちょっと余計な事ですが、
中々、気になるところで、
あります。

チョコレートプラネットさんも、
ロバート秋山さんも、
所属は同じ吉本です。

やっぱり吉本の芸人さん達って、
他の芸人さん達と違って、
お笑いに対して、
貪欲と言うか、
奥が深いというか、

はたまた、
研究熱心と言うか、

とにかくレベルが高いですよね。

ゆるキャラと言えば、ふなっしー。
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出典:http://girlschannel.net/topics/29046/

確か一昨年でしたか、
あるいはその前位でしたか。

ゆるキャラで大ブレイクしましたね。
「ふなっしー」という、

「わらび舞妓ちゃん」が京都の非公認ゆるキャラなら、
「ふなっしー」は、船橋の非公認ゆるキャラですよね。

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「わらび舞妓ちゃん」も、
「ふなっしー」も、

そして、
ロバート秋山さんの体物マネも、

どれも受ける共通点として、
分かり易さが、
まず来るのではないでしょうか。

何も声に出さなくても、
見た目でそれが何なのか、
何を訴えたいのかって言うの、
ありますよね。

それが十分に伝わるなら、
そのネタは大いに受ける、
っていう事ではないかと思います。

それに親しみやすさとかも加われば、
面白いは一過性のものでなく、
定着して行くと言えるでしょう。

浮き沈みが激しい芸能界。

特にお笑いの世界は、
ここ数年は特に、
色々な芸人さんたちが、
出てきては消え、

という状態が続いています。

芸人さんも同じで、
マーケットが飽和状態になれば、
新規参入はより簡単になる分、

本当に売れるのは、
より少なくなってくる、
という法則です。

結論を言うなら、
「機会と結果は不平等」と言う事だと思います。

そんな芸人さんの世界、
売れるネタの最大のポイントは、

インパクトの大きさ。

それは声に出さなくても、
目で見て伝わるもの。

「わらび舞妓ちゃん」は、
その条件にかなったものだから、
面白いと評判なのではないのでしょうか。

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