20歳と言えば成人式ですね。
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久しぶりに小学・中学生時代の同級生に会えるチャンスです。
そして片思いしていた異性へ
再び会える日かも知れません。
そして新たな出会いがある日かも知れません。
そんな成人式にはお洒落して列席したいですよね。
今日は、男性に贈るメンズファッション（スーツ）と
それに似合う髪型でイメチェンしてお出かけしようと
考えている君にアドバイスをします。
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スーツ選び
スーツは基本どこで購入しても構いません。
もしくは入学式に使用されたスーツでも構わないと思います。
ブランドものだから、
良いということは決してありません。
ただし、
ここからが重要です。
サイズがぴったりのものを選ぶようにしてください。
オーダースーツという選択肢
どうしてもサイズが合わない場合は、
フルオーダーをしましょう。
フルオーダーなんて高いよ、
とお考えかも知れませんが、
生地を選ばなければ、
￥100,000〜仕立てることができます。
フルオーダーにする最大の特徴は、
大人のビジネスを学べる点です。
スーツには、
ブリティッシュ要素が強い分、
形を磨けば知識が付きます。
例えば、襟の形（ショールカラー）とか、
細かく名称もあります。
ここをしっかりと押さえておくことで、
成人したなぁって実感も沸いてくるでしょう。
フルオーダーは高すぎるって人には
セミオーダーもおすすめです。
襟の形など選べないのが特徴で、
あらかじめ用意された型に沿って、
仕立てられます。
こちらも生地を選ばなければ、
￥40,000〜仕立てることができます。
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スーツスタイル
最近の流行を感じるのもいいかも知れませんね。
≪ソフトスタイル≫
肩幅が広く、全体的にゆったりとしており、
ダブルのスーツに適しております。≪レギュラースタイル≫
オーソドックスな形に、
その時の流行を取り入れているスタイルで、
ビジネススーツに最もポピュラーな形として好まれています。
ファッションスーツとしても適しております。≪タイトスタイル≫
ウエストをきっちり絞り、
全体的に細身のスタイルです。
着心地よりもシルエット重視の方に適しております。≪トラッドスタイル≫
自然な肩口で、
フロントダーツがないシングル3つボタン返りが絶対条件です。
どちらかというと丸みを帯びた印象になりますが、
動きやすく、電車やバスの吊革につかまりやすいなど、
通勤時間が長い方などに適しております。
（引用：スーツマスター）
この中ではタイトスタイルが流行です。
AOKIの3Dスーツスタイルはタイトスタイルがベースとなっています。
スーツの流行は、カジュアルファッションと違い、
ゆっくりと大きな流れで変化して行きます。
20年前のトレンディードラマで良く見られた、
ダブルのエレガントなシルエットのスーツ。
10数年前まではウエストがちょっと絞られた
ブリティシュモデルのシングルの3つボタンスーツが主流で、
現在では、2つボタンのセンターベントのスーツが主流です。
襟（ショールカラー）や袖口、肩の形（ショルダー）など、
たくさんの種類から選べます。
こちらも流行はありますが、
いっそのこと、店員さんにお任せしてしまいましょう。
ただ、オーダーする目的と自分の好みだけは伝えると
店員さんも迷わなくていいと思います。
成人式でスーツの色のチョイスも
大きな選択肢です。
色と柄、とても重要だと思います。
黒や紺、鼠色はビジネスよりであり、
それ以外はカジュアルという印象です。
一生に一度の成人式なので、
ちょっと変わったカジュアル色にチャレンジということも
悪くはないですが、
メンズスーツの定番色もあるので、
流行に任せて色も選択した方が無難のようです。
スーツ以外の小物
ネクタイ、シャツ、時計、ハンカチーフ、靴、鞄ですね。
小物系はスーツを購入するお店に売っていますので、
アドバイスを貰いながらが選ぶのがいいと思います。
また、ネクタイやシャツを持っている人も多いと思います。
そんな君は、お店に持ち込みましょう。
店員さんがネクタイやシャツに合ったスーツを選んでくれます。
靴も重要ですね。
「おしゃれは足元から」って言われますので、
もし持っていればそれに合わせたスーツを選ぶことができます。
また靴と鞄は革製のものを選びましょう。
使っているうちに自分になじむので、
使い勝手もよくなってきます。
それぞれ￥15,000程度のものから選ぶといいでしょう。
時計やハンカチーフは、
揃えておくと、
一歩先を行くお洒落さんです。
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まとめ
成人の日は、2014年1月14日です。
スーツ着用は、男性の実に94.2%だそうです。
残りは羽織袴なのでしょうね。
そろそろ成人式の準備をしておきましょう。