中京大学ボクシング、中でも注目の田中恒成のプロフィールに迫ってみた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

中京大学と言う大学があります。そうです。スポーツが強いところですよね。有名人の方、オリンピックの選手も沢山いらっしゃいますよね。例えば浅田真央さんとか、ハンマー投げの室伏選手はここの先生でしたよね。そんな大学に在学中のボクシング選手の田中恒成選手がいます。プロ5戦目で世界タイトルに挑戦と言う事でにわかに注目が集まっております。そんな田中選手の注目度、今までのご本人について、プロフィールを見てみました。

スポンサードリンク

田中恒成さんのプロフィール

生年月日 1995年6月15日
出生地 岐阜県多治見市
階級 ミニマム級
タイプ 右ボクサーファイター

中京の怪物と呼ばれる
中京大学ボクシング、中でも注目の田中恒成のプロフィールに迫ってみた
出典:http://hicbc.com/tv/soulfighting/

別名「中京の怪物」

中京大学に在学中の田中恒成さんは、もうすぐ20歳になります。
ボクシングは小学5年生の時、お兄さんとはじめられましたが、すでにその前、
幼稚園の時から空手の経験があります。

確かボクサーで空手の経験って言ったら、
あの亀田3兄弟の一番上のお兄ちゃんの、亀田興毅さんもそうですよね。

中京高校に進学後、いきなりボクサーとしての頭角を現し始めます。

まずは1年生の時、国体優勝して、
2年生の時に、インターハイ、国体、高校選抜全て制覇、
アジアユース銀メダル獲得、
3年生の時のインターハイでも、3位に入ります。

2013年高校在学中にして、プロテスト受験、
一発合格し、名門畑中ジムに入ります。

当時、中京高校で開いた記者会見が話題になりました。

その時より、注目は高かったのは間違いありません。
次世代の大物感一杯ですよね。

そんな神童的な田中恒成さんの別名は「中京の怪物」と言われています。

わずかプロ5戦目、2年未満で世界戦に挑戦
中京大学ボクシング、中でも注目の田中恒成のプロフィールに迫ってみた
出典:http://www.daily.co.jp/ring/2014/10/31/0007464016.shtml?ph=1

スポンサードリンク

プロデビューわずか1年半で世界戦に挑戦

やがて高校生にしてプロデビューを果たします。
初戦、1Rで早くもダウンを奪い、その後も有利に試合を進めて、
3-0の大差で判定勝ちを治め、見事にプロデビューを果たします。

第2戦目も、3-0の判定勝ち。

第3戦目は、KO勝ち。

第4戦目は、早くも初タイトル戦、東洋太平洋ミニマム級マッチで、10RTKO勝ちで、それまでプロデビュー5戦目でのタイトル奪取の記録を更新、4戦目で奪取しました。

そして今月、5月30日、プロ入りわずか5戦目、期間にしてデビューわずか1年半にして、世界戦に挑戦します。

2015日5月30日の土曜日、
会場は愛知県小牧市のパークアリーナ小牧で、世界ミニマム級タイトルマッチ、メキシコのフリアンイエドラス選手に田中恒成さんが挑戦します。

プロ入り5戦目、デビューわずか1年半で、世界戦に挑戦、
もし、タイトルを奪取したならば、それまでのデビュー6戦目を更新し、プロ入り5戦目と言う史上最短での世界王座獲得となります。

だから注目が高いのですね。

史上最短王座が期待される
中京大学ボクシング、中でも注目の田中恒成のプロフィールに迫ってみた
出典:http://www.daily.co.jp/ring/2014/11/18/0007512245.shtml?ph=1

ここまできてもキャリアは関係するのか

プロ入りたった5戦目で世界戦挑戦となる、田中恒成さんですが、
相手のフリアンイエドラス選手ってどんな選手なのでしょうか。

典型的な強い細マッチョのチャンプ
中京大学ボクシング、中でも注目の田中恒成のプロフィールに迫ってみた
出典:http://www.tabascohoy.com/2/notas/?ID=136368

果たして田中恒成さんは勝つのか
中京大学ボクシング、中でも注目の田中恒成のプロフィールに迫ってみた
出典:http://onlineboxingstreaming.blogspot.jp/

まず、キャリアで行ったらチャンピオンは25戦戦って、その内1回しか負けたことがなく、KO勝ちも13戦あります。

メキシコ人選手特有の荒らしさという、パワーを持っています。

さらにメキシコは地形が日本と比べると高地で、酸素がうすく、スタミナがある、
つまりフィジカルは日本人選手を勝っているだろうと言うのが、フェアな見解ではないでしょうか。

さらにメキシコをはじめとした中南米選手の特徴として、
経済的にかなりの国が貧乏国と言う点も大きいと思います。

なので金を稼ぐなら、スポーツしかないという生活で育ってきた選手が多いと言う、
ハングリー精神も強いかもしれません。

と言ったら、フィジカル、メンタル両方の面でチャンピオンは田中恒成さんを勝っているのかもしれません。

[adsense]
今までのプロフィールを見てきて、
プロボクサーとして絶好調の田中恒成さんですが、5戦目にしてプロの洗礼を味わう事になるのでしょうか。

いいや、キャリアはここまできたら関係ないでしょう。

プロ入りたった4戦目で、王座奪取、5戦目で世界戦なんていう離れ業をやってのけるボクサーなんてそうはいません。

あの亀田3兄弟だって勝っているのです。

それだけに注目が高くなるわけです。

5月30日は皆で田中恒成さんを応援しましょう!

スポンサードリンク

この記事が参考になりましたら

下のボタンよりシェアをお願いします。