女子高生起業家・椎木里佳の高校は慶應で卒業後は?父親や家庭環境は?

女子高生起業家・椎木里佳の高校は慶應で卒業後は?父親や家庭環境は?

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女子高生起業家として最近メディアにも登場している椎木里佳さん。
中学3年生の時に起業し、現在は高校3年生です。
そんな椎木里佳さんのお父さんも「秘密結社 鷹の爪」などをプロデュースする会社を経営されている起業家です。椎木里佳さんは一体どんな家庭環境で育ったのでしょうか。

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椎木里佳さんのプロフィール

生年月日 1997年11月21日(18歳)
出身地 東京都千代田区
職業 学生、実業家
肩書 女子高生社長、女子高生起業家
団体 (株)AMF 代表取締役社長
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椎木里佳さんの高校やJKで社長とは?

椎木里佳さんは現役女子高生、
いわゆる「JK」でありながら会社を経営されています。
気になる高校は、
慶応義塾女子高等学校ではないかと噂されているようですね。

会社は「(株)AMF」といって、
2013年2月に資本金45万円で立ち上げました。
「AMF」とは、
「Appreciation Modesty Full-power」という
「感謝、謙虚、全力」の意味が込められているそうです。

椎木さんは中学1年生のころから起業したいと、
漠然と考えていたのだそうです。

それを実行に移したきっかけは、
中学3年生の時にフェイスブックで友達から
「男たらし」と叩かれたことだといいます。

そんな子達を有名になって見返すために起業したようですね。

けれどその想いは
「やる気がないと言われている若者に、
自分もやればできるというところを見せたい」
そして
「世界を引っ張っていく存在になりたい」と、
とても血気盛んな様子です。

椎木さんは、今後の目標は最年少での上場だと
おっしゃっています。

主な事業内容としては、
「女子高生をターゲットにしたい会社のマーケティングサポート」です。

これまでラインのスタンプの制作を
コンサルティングしたり、
カラオケのフードメニューや
部屋のプロデュース、
大手のお菓子メーカーのマーケティングサポート、
イベントの企画などをされているようですね。

また、「JKめざまし」というアプリも開発しています。

「かわいいを社会に発信」をテーマにしていて、
椎木さん自身も“かわいいJK”ということで、
最近はメディアでも引っ張りだことなっているようですね。

椎木さんは2015年7月、
「今夜くらべてみました」にご出演されています。

その際、中学3年生の時に交際相手を
とっかえひっかえしていた事を暴露したり、
「高校生の男子はサルに見える」と
発言したことなどから
“小生意気でかわいい”と評判になったそうです。
AKB48の峯岸みなみさんに
対してもズバッと意見していたようです。

また、同年12月
「サンデー・ジャポン」にご出演された時には、
おのののかさんと意見が対立して、
スタジオにどよめきが起こったのだとか。

さすが中3で起業するだけのことはあります、
かわいいだけでなく根性があって
はっきりものを言える強さも兼ね備えているようですね!


出典:http://parusoku.com/

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椎木里佳さんの父親も起業家、どんな家庭環境だった?

それにしても中学3年生で起業なんて、
すごい事ですよね。
これはどうやらお父さんの影響が大きかったようです。

ではお父さんはどういった方で、
椎木さんはどのような家庭環境で育ったのでしょうか。

椎木さんのお父さんは、(株)DLEという会社の社長・椎木隆太さんだそうです。
事業内容は主に映像コンテンツの制作だそうで、
「秘密結社 鷹の爪」「パンパカパンツ」など
数々の有名なアニメなどを手掛けているようです。

出典:http://www.dle.jp/

2014年3月には、東証マザーズ上場を果たしています。
お父さんはソニーを脱サラして起業家として成功されたそうで、
娘の椎木里佳さんはそのDNAを受け継いだようですね。

椎木さんは私大の付属小学校に通っていて、
お父さんが車で送迎していたのだそうです。

そして毎日、車中で将来の夢を聞いていたのだといいます。
花屋さん、女優、映画監督、
洋服やさんなどと答える中で、
椎木さんの夢はどんどんイメージされていったようです。

そして、
“やってみたいことがいっぱいあるから会社をつくっちゃえ”
という発想に至ったのだとか。

それこそがお父さんの狙いだったようで、
いつも夢を聞いていたのは将来と向き合うための
社会教育の一環だったようです。

起業の際、
「お父さんにノリで“会社やるから”と言ったらノリでお金を37万円貸してくれた」と
椎木さんはおっしゃいます。
娘さんを小さい頃から教育し、
また素質を見抜いて協力したお父さんはさすがですね。

出典:http://laughy.jp/

椎木里佳さんのツイッターや高校卒業後の活動は?

起業当初、椎木さんが手をつけたのは
ツイッターとブログだったそうです。

何をしたいか書き連ねると、
すぐに批判するスレッドができて炎上したことで、
“自分が特別だ”と気が付いたといいます。

はじめのうちは批判され悪く言われると、
やはり落ち込んだそうです。

でもその炎上が仕事に結びついたようで、
今では「悪口は多くの人に知られているということ」と
前向きに受け止めているようですね。

ツイッターのフォロワーは、
発信からわずか1年で8000人を突破したといいます。
そして現在では4万1千人を超えているようです!

2014年にはツイッターで呼びかけ、
全国50名の女子中高生からなる
「JCJK調査隊」というマーケティング部隊を結成しています。

ダメなものはダメとはっきり言う事のできる
“リアルなJCJK”がそこに存在しているというのは、
何よりの強みのようですね。

けれど椎木さんは、
学業と仕事を両立させるのには
かなり苦労されているようです。

テスト前でも夜に会食があれば出席し、
そのあと勉強するのだそうです。

お母さんには成績が悪かったら
会社を辞めるように言われているのだとか。

でも現役女子高生だからこそできる仕事なのだと、
椎木さんはがんばっているようですね。

取材の際、
椎木さんは等身大の経営をめざしていると語っていました。

そのため高校を卒業したら、
これまでの女子高生マーケティングは手放す考えなのだとか。

自分が女子高生じゃないのに
女子高生の仕事をやっていても説得力がないといいます。

現在高校3年生の椎木さんは、
2016年には高校を卒業します。

その後は大学に進学されるのかもしれませんね。
「新たな事業で勝負していきたい」という椎木さん、
これからが経営者としての本領発揮となりそうです。

出典:http://subcultoka.jp/

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