池井戸潤さん原作の『ルーズヴェルト・ゲーム』が4月からTBS日曜劇場の半沢枠で放送スタートします。
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去年一世を風靡した伝説の半沢直樹から約1年。
TBS日曜劇場で池井戸潤さん原作の『ルーズヴェルト・ゲーム』がスタートします。
半沢直樹と同じスタッフが挑むこのドラマは、
半沢直樹の時も原作だけ提供されて、脚本や演出などはスタッフ任せだったことから、
今作も同じようになると思われます。
このドラマが話題になることは間違いなさそうです。
すでに原作は文庫本としてリリースされていて、
熱狂的読者の中には、池井戸作品らしからぬという過激なものまでありました。
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『ルーズヴェルト・ゲーム』読了者の感想
- 80点。池井戸さんの小説はワンパターン。だけど最強のワンパターンだと思う。いつも最高に楽しませてくれる。
- 実業団野球、リストラ・・・。池井戸ワールド全開の小説。おもしろかった。
- ★★★☆☆野球と企業の話だが全体的に浅い。どちらも中途半端な感じ。読みやすさはさすがだが、他の作品を読んだ方がいいかな。面白さはこんなものではない。
- 中小企業の経営と社会人野球を絡めたstoryはとてもおもしろかったです。所々うるっとくる場面もあり…。もっと池井戸さんの本読みたくなりました。
今作(ドラマ)では原作にオリジナルストーリーを追加する形で放送されます。
すでに読了した読者の方にも楽しめるストーリーになってくるのではないかと思います。
『ルーズヴェルト・ゲーム』を楽しみにするファン
TBSは池井戸潤氏の小説「ルーズヴェルト・ゲーム」を半沢チームを再結集して制作するようです。4月から日曜劇場の枠で放送。期待してしまうなー。http://t.co/DqtXLXnshD
— karawan234 (@hyo_wan) 2014, 3月 2
池井戸潤氏「ルーズヴェルト・ゲーム」がドラマ化=「半沢直樹」のスタッフで-TBS。昨年の大ヒットドラマ「半沢直樹」の原作者、池井戸潤氏が手掛けた小説「ルーズヴェルト・ゲーム」が連続ドラマ化され、今春からTBS系で放送されることになった。今作は・・なんだって
— 美咲★ (@mii_af01) 2014, 3月 2
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『ルーズヴェルト・ゲーム』共演者
見どころは、『白い巨塔』以来10年ぶりに唐沢寿明さんと江口洋介さんが共演するというところ。
白い巨塔ではご存知の通りライバル同士でしたが、
あらすじを見てみると、
中途採用で青島製作所に入社した主人公でしたが、
創業者の前社長からその腕を買われ、社長になった敏腕ビジネスマン。
しかし、生え抜きの役員たちを差し置いて社長に就任した主人公は周囲からの風当たりが強いものとなってしまいます。
というように、江口洋介さん演じる専務と
今作でも争いは絶えない筋書きとなりそうです。
杏さん主演『花咲舞が黙ってない』も池井戸作品
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