NOKKOの現在は再婚して高齢出産、レベッカ再結成で娘との共演も期待

NOKKOの現在は再婚して高齢出産、レベッカ再結成で娘との共演も期待

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

再結成が決定した“レベッカ”のボーカルNOKKOさん。音楽プロデューサーの保土田剛さんと再婚し、2006年に42歳で高齢出産を成功させています。そんなNOKKOさんは現在、都会を離れて静岡で暮らしています。

スポンサードリンク

NOKKOさんのプロフィール

出生名 山田信子
生年月日 1963年11月4日(51歳)
出身地 埼玉県浦和市(現:さいたま市)
血液型 A型
職業 歌手、作詞家、作曲家、ナレーター
ジャンル J-POP、ハウスミュージック、ボサノヴァ、童謡
事務所 シンコ—・ミュージック
スポンサードリンク

NOKKOさんの結婚と離婚、“レベッカ”再結成

現在はシンガーソングライターとしてご活躍のNOKKOさん。
でもNOKKOさんと言えば、やはり“レベッカ”ですよね。
レベッカは1984年にデビューしたロックバンドで、NOKKOさんはボーカル。
「フレンズ」や「ラズベリードリーム」など、数々の名ヒット曲を生み出しました。

NOKKOさんは1990年に、レベッカの初代リーダー・ギターの木暮武彦さんとご結婚しました。
けれど数年で離婚してしまいます。
木暮さんはレベッカ脱退後、ダイアモンド☆ユカイさんと“RED WARRIORS”を結成されています。

ちなみに今注目の杉咲花さんは、木暮さんとのちに再婚した奥様との間に産まれたお子さん
杉咲花改名の経緯、両親離婚と事務所移籍が原因か?本名、プロフィールとは

出典:http://t2-public.blog.so-net.ne.jp/

1991年、レベッカは惜しまれつつも解散してしまいました。
レベッカは解散後、1995年に横浜アリーナで阪神淡路大震災の復興ライブで限定再結成しました。
2000年にも再結成しています。

そして三度、2015年8月12,13日、レベッカ再結成ライブを横浜アリーナで行う事が決定しました。
11月にも埼玉スーパーアリーナで追加公演を行います。
再結成のきっかけは、2014年12月のNOKKOさんのソロライブでした。
キーボード・土橋安騎夫さんとドラム・小田原豊さんが特別ゲストで招かれてレベッカの曲を演奏しました。
土橋さんは、それが素直に楽しくて、お互いのパワーを感じたそうです。
NOKKOさんは「今の私たちが演奏する昔の曲が、すごくいい感じで伝わると思う」と話しています。

超多忙なレベッカ時代にピリオドを打ち、長い休息期間の後に満を持しての再結成という感じでしょうか。
当時の曲がどのように生まれ変わるのか、とても楽しみですね!

NOKKOの現在は再婚して高齢出産、レベッカ再結成で娘との共演も期待
出典:http://cragycloud.com/

スポンサードリンク

NOKKOさんの再婚と高齢出産

NOKKOさんが再婚したお相手は、音楽プロデューサーの保土田剛さんです。
マドンナさん、宇多田ヒカルさんの曲のアレンジやミックスを担当する、世界的に有名な方です。

NOKKOさんはずっと子供が欲しかったようです。
けれど妊娠・出産したのは2006年、42歳の時でした。
妊娠がわかったときは、うれしさと同時に驚きに圧倒されていたようです。

欲しかった子供を授かった喜びと、その一方で高齢出産&その後の生活を考えた時の葛藤がよくわかる、NOKKOさんのエピソードがありました。

昨日までの私と今日の私の置かれた立場があまりにも違うので、心の整理が必要でした。
そのとき、最近出産を終えたばかりのようにダランとしたお腹のノラ猫が前を横切ります。
その猫を見て「あ、私って哺乳類だったんだっけ」と思ったようです。
猫ママに「それって妊娠っていうの。私もたくさん産んだわよ」と言われたように感じたといいます。
“という訳で、その猫がはじめてのママ友”と、NOKKOさんは表現しています。
「このママ友と地球という町内を分かち合って生きて行くんだな。なんとかなるでしょう」と、おおらかに覚悟した私の妊娠スタートでした。

と締めくくっています。

そして2006年に、住み慣れた東京で女の子を出産されました。
高齢出産の心配をよそに、驚くほど安産だったようで、本当によかったですね。

NOKKOさんの現在は静岡暮らし

NOKKOさん、出産後はこのような状態でした。

赤ちゃんをはじめて抱っこした時は、頼りなくてどうしようと思った
おっぱいをあげる姿勢も慣れなくて辛かった
生後3ヶ月くらいまでは置くと泣くからずっと抱っこで、いつでもどこか体が触れていないと泣く
食事をするのも、お風呂もトイレも大変
子供の風邪やばい菌が心配
いただいたお祝いのお礼の手配など細かいところにストレスを感じていた
今から思えば、はじめての育児で神経質のなっていたように思う。

と話しています。

この大変だった子育ての事を、のちに「ゆうぐれなき」という曲にしています。

この“ママ達の応援歌”を聞いて、私もまさに一緒だった当時を思い出し、涙がぽろぽろ出てきました。

NOKKOの現在は再婚して高齢出産、レベッカ再結成で娘との共演も期待
出典:http://blog.goo.ne.jp/type46/e/66a75b7dc3847d00197eb7d63a5e63ec

NOKKOさんはうつ病やパニック障害だったという噂もあります。
お兄さんの影響だという説や、育児で、との話しもあります。
それでのんびりとした静岡に移り住んだのかもしれませんね。

静岡では、まわりにおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいて、育児に疲れた時にちょっと話しを聞いてもらうだけでいいと言っています。
“遠くの親戚より近所のおじいちゃんおばあちゃん”、まさにその通りだと思いました。

それからのNOKKOさんは子育てに余裕が出てきたようです。
娘さんの大好きな絵本は「バムとケロ」のシリーズとか「からすのパンやさん」、
一緒に料理するとか、学校で朝顔育ててるとか、お友達との交流でBBQするとか…。
これらのエピソードも、ママなら誰でもうなずけて共感できるのではないでしょうか。
若い頃は破天荒に見えたNOKKOさんも、普通のママと同じなんだな〜と実感できました。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】バムとケロのおかいもの [ 島田ゆか ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】からすのパンやさん [ 加古里子 ]

NOKKOさんは娘さんを育てる中で、色々なアイデアが湧いてくるようです。
心の豊かな子供からもらえるものは、ホントにたくさんありますね。
娘さんと一緒にピアノの練習したり、歌を歌ったりするそうです。
NOKKOさんにびっくりするくらい声が似ているようです。
会話がいつの間には音楽になっていて、ミュージカルみたいになることもあるそうです。
さすが音楽一家ですね!
娘さんは2006年に、NOKKO夫妻が制作したアルバムで、バックコーラスとして7歳の時にCDデビューを果たしています。

NOKKOさんは、旦那さまや娘さんそしてまた音楽に支えられたことで、音楽活動を再開し、とうとうレベッカ再結成に至ることができたようですね。

ママになったNOKKOさんの、また違った立場からのアーティスト活動はもちろん、
娘さんの将来やお2人の共演などもこれから楽しみですね♪

出典:http://www.tfm.co.jp/

スポンサードリンク

この記事が参考になりましたら

下のシェアボタンよりシェアをお願いします。