小林直己襲った発達性脊柱管狭窄症とは、今後ドラマでの可能性如何に

小林直己襲った発達性脊柱管狭窄症とは、今後ドラマでの可能性如何に

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小林直己さんは、三代目J Soul Brothersのリーダーです。
三代目J Soul Brothersとは、元々、EXILEの前身とも言える、
ダンス&ボーカルユニットです。
小林直己さんは2012年に発達性脊柱管狭窄症と言う、病気と診断をされました。
この発達性脊柱管狭窄症と言う病気は一体どんな病気なのか、また小林さんは、
テレビドラマにも出演をされております。三代目J Soul Brothersのパファーマーとしてだけでなく、俳優としてドラマでも活躍をされていらっしゃる、今後の可能性も探ってみます。

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小林直己さんのプロフィール

生年月日 1984年11月10日(30歳)
出生地 千葉県
職業 ダンサー、パフォーマー、俳優
事務所 LDH

小林直己さんの旧芸名はNAOKI
小林直己襲った発達性脊柱管狭窄症とは、今後ドラマでの可能性如何に
出典:http://girlschannel.net/topics/299670/

ダンスの仕事がしたくて芸能界へ

小林直己さんは千葉県の出身です。

高校の時に歌手になりたいと言う夢を持ち始めます。
その夢に向かってまずはボイストレーニングから始めますが、

そこでボイストレーニングをする傍らリズム感を養うのが、
必要と感じ、ダンススクールに通い始めます。

どうやら、
ここでダンスと出会ったようです。

高校卒業後、
なんと東京6大学の1つ、
法政大学に入学しますが、
どうしても「ダンサー」の夢が捨てきれず中退します。

以降、ダンサーの夢に向かって邁進します。

ですので、ダンサー、そしてボーカルの含めた、
パフォーマーとしての基礎は筋金入りと言っていいでしょう。

あとは法政大学に入学したそれだけの頭脳の持ち主というのもあるかと思います。

J Soul Brothersのオーディションには1度落ちている過去も
小林直己襲った発達性脊柱管狭窄症とは、今後ドラマでの可能性如何に
出典:https://twitter.com/naoki_24arats

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J Soul Brothersには1回オーディションで落選

そんな小林直己さんに2006年転機が訪れます。
ダンスチーム「RAG POUND」と出会い、
そこでEXILEメンバーのAKIRAさんと出会います。
その出会いが小林さんをJ Soul Brothersに近づけます。

やがてオーディションを受けることとなります。
が、結果は不合格でした。
やはり、厳しい現実がありました。

しかし、高校からダンスとボーカルはやっていて、
基礎は筋金入りの小林さん、その後のオーディションでは、
見事に合格、J Soul Brothersのメンバーになります。

そして2009年にはEXILEにも正式加入、
以降、二足のわらじをはき、
夢だったダンスの仕事で充実した日々を送られています。

そしてグループ3回目のリニューアルとなる、
三代目J Soul Brothersでは、リーダーを務めることとなります。
以降、EXILEのメンバーでもありながら、
J Soul Brothersの活動には今まで以上にシフトすることとなります。

またそれと同時に芸名もそれまでのNAOKIから、
小林直己と本名に戻されております。

そんな小林さんを発達性脊柱管狭窄症が襲う
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出典:http://dekigoto-hibi.com/kobayasinaoki/

発達性脊柱管狭窄症を患う

2012年、
小林直己さんは発達性脊柱管狭窄症という病気を患います。

発達性脊柱管狭窄症とは一体どういう病気なのか、

これが正常なモノとの比較
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出典:http://rakers.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305499435-1

発達性脊柱管狭窄症とは、
脊髄の周りにある脊柱管が何らかの原因でどんどん狭まり、
その結果、神経を圧迫してしまい、
足腰に猛烈な痛みが走ると言う、非常に厄介な病気です。

普通、老化により引き起こされるものですが、
小林さんは先天的なものだと思われます。
生まれつき脊柱管が狭かったようです。

さらに高校生の時より、
ダンスを初めてきて、
プロになってからもずっとパファーマーとして、
活動してきた、小林さんにとっては、職業病があまりにも、
思いがけない形で出たと言う感じでしょう。

さらに小林さんの身長は187センチ、
その大柄な体格を支えているのですから、
ものすごい負担が脊柱管にかかっているはずです。

やがて俳優の活動を開始
小林直己襲った発達性脊柱管狭窄症とは、今後ドラマでの可能性如何に
出典:http://natalie.mu/music/news/132965

発達性脊柱管狭窄症を患った小林直己さんは、
本業の活動を制限する代わりに、
俳優へと活動をシフトしていきます。

そしてドラマにも出演しました。
テレビ朝日系列で放送された「クロハ 機捜の女性捜査官」では、
雷雲役、
ネット配信のドラマ「医師問題無いノ助」では、闇埜一刀斎役で出演をされています。

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本業であるダンスやボーカルのパフォーマーでは、
病気のため活動を制限しなくてはいけませんが、
第2の可能性として俳優の世界が小林さんに出来たと言うのは、

大変喜ばしいことだと思います。
ドラマでの可能性ははっきりいってまだまだ未知数でしょう。

キャリアが短いですし、
高校の時よりやってきたのは、
ダンスやボーカルなのですから、

ただポテンシャルは大きいものがあると言えるでしょう。
それはダンスで鍛えた体の動き、
特にドラマでは時代劇での殺陣でしょう。

しなやかな動きが出来ると、
より、きれいな殺陣が出来るというのがあるでしょう。
すでに時代劇にも出演され、殺陣の経験もされています。

殺陣には今後もっと精力的に取り組んでいけば、
時代劇の役者として可能性が開けてくるのかもしれません。

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