若い頃は藤井聡太より凄い?棋士:加藤一二三(ひふみん)九段の結婚相手は同級生!伝説的なアウトデラックス人生

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アウトデラックスに出演し注目されている棋士加藤一二三九段。テレビでは、ひふみんの愛称で親しまれています。まるでゆるきゃらのように可愛い加藤一二三さんですが、 巷では、彼のアウトな生き様や伝説がすごいとして注目されています。

果たしてどんな生き様がアウトだと言われているのでしょうか? 本記事では、棋士、加藤一二三九段の伝説的すぎるアウトな生き様をご紹介します。 異常に見える大渕愛子弁護士のふなっしー愛の裏側公開!!

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加藤一二三九段のプロフィール

生年月日 1940年1月1日(74歳)
出生地 福岡県嘉穂郡稲築村(現・嘉麻市)
職業 棋士、タレント
ジャンル タイトル戦、バラエティー

将棋会の異端児、加藤一二三九段

みなさんは、棋士である加藤一二三九段をご存知でしょうか? 現在、ナイナイの矢部浩之さんとマツコ・デラックスさんがMCのバラエティー番組 【アウトデラックス】で、準レギュラーとして出演され注目されているので、 多くの皆さんが加藤九段の名前はご存じだと思います。 それにしても、彼のアウトな生き様が実にすごいですよね。 良くも悪くも異端的で、 他の人には全く真似できない程の伝説的な生き様にはある種の感動すら生まれているようです。 その面白さと生き様の規格外ぶりは、芸人の山里良太さんからは「嫉妬するほど、笑いの神に愛されている」と評されていたほどです。

↑【神回】加藤一二三、米長邦雄、羽生善治による将棋漫才!この豪華すぎるキャスティングは反則!? さて、そんな加藤九段ですが、将棋の世界でもかなりの実力者として、 そのすごい経歴が語られているそうです。 加藤九段は史上最年少の14歳7ケ月でプロ入り。この記録は、なんと加藤一二三さんが14歳2ヶ月でプロになるまで62年間、誰にも破られていなかったようです。若干18歳で将棋会の最高峰と言われるA級順位戦に参加し、 当時【神武】以来の天才と称されています。 ちなみにA級順位戦に18歳で参加することは、 あの羽生善治名人ですら実現できなかった偉業で、 実力だけで言えば、彼の右に出る人はほぼいないと言っていいでしょう。 そして、このA級順位戦に1950年から6世代に渡って在籍していたディケイドと呼ばれる棋士で、 同じディケイドとしては1940年から1990年まで在籍していた 大山康晴十五世名人のみというのですから、 実にすごい方であるのかがよく分かりますね。 また、何よりもすごいのが、戦前生まれで棋士として現役を貫いているのが、 この加藤九段ただ一人というのです。 将棋の世界は想像をはるかに超える厳しさがあるそうですし、 そんな世界に長年現役として未だに居続けているというのは、 他に真似できない凄みといえるでしょうね。 参考までに、加藤一二三九段がさしている将棋の解説映像を載せておきます。 加藤一二三九段の凄さが分かる将棋解説映像 この映像を見れば、その凄さもきっと伝わるでしょう。 [adsense]

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加藤一二三九段は結婚してる?奥様との結婚秘話は?

加藤一二三九段は、熱心なカトリック教徒としても有名です。奥様の紀代さんとともにご家族そろって信仰して生活をしているようです。そんな加藤一二三九段は、金婚式は聖イグナチオ教会で行っています。 そんな奥様との出会いは、なんと中学生の頃。プロ棋士になり、学校にいくこともままならなくなった加藤一二三九段のかわりにい、いつもノートを届けてくれたそうです。その後、ノートを届けてくれた女性と結婚。まるでドラマのようですね。

77歳の今まで、奥様と仲良しを続けているというのも素晴らしいです。加藤一二三九段はTwitterにて「77歳の今日まで仲良し」とツイートしたのも話題になり、改めて家族思いの加藤一二三九段の魅力を感じますね。

 

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加藤一二三九段のアウト的な伝説・生き様

加藤一二三九段は将棋の腕前だけでなく、 そのアウト的な生き様も伝説級として多くのファンに注目されています。 そのエピソードをいくつか挙げてみましょう。

対局中のうな重

加藤九段は対局中必ずうな重を食べる習慣があるらしく、 その理由も実にユニーク。 何でもうな重は、鍋焼きうどんなどの他のメニューよりも、 すぐに届けられてすぐ食べられるから、対局中に余計なことを考えずに済むので、 対局中にうな重を食べるようにしているのだそうです。

またうなぎは滋養に良いため健康のために食べていたという話もあり、 決して大好物だからというような、ありきたりの理由ではなかった模様。 実にアウト人生を歩む、加藤九段らしい理由ですね。

畳につくほど長いネクタイ

これも普通では考えられないアウトなエピソードですが、加藤九段は、 何故かネクタイをする時、決まって畳につくほど長くネクタイをされているというのです。 特に理由はないみたいですが、ある種の習慣として、そのようにしておかないと気持ち悪くなってしまうのでしょうね。 ちなみに、そのネクタイの長さが分かる画像がこちらです。

 それにしてもかなり長くネクタイをされていますが、 将棋をさすのに邪魔にならないのでしょうか? 本当に不思議なものです…

対局者の後ろにまわって盤面を見つめる奇行

これも普通では考えられない行動ですが、加藤九段は将棋をさしている間、 【対局者の後ろにまわって盤面を見つめる】という、奇行に走ることがしばしばあるため、 時折対局者を苛立たせることがあるようです。 確かに、将棋のルールとして、【対局者の後ろに回ってはいけないと】は定められていませんが、 常識的に考えれば、マナー違反と思うのが普通ですよね。 それなのに加藤九段は、相手の事やマナー違反はお構いなしで、 自分がその後どのようにさしていくべきか 考えるために相手の後ろに立って盤面を見つめる奇行に走ってしまうのです。 それだけに、アウト的な生き様として、 多くのファンの間で語られているのでしょうね。

対局者を苛立たせる咳払い

対局中、加藤九段は頻繁に咳払いされているらしく、 その咳払いが非常に耳障りでウザいと不評何だとか… 中には、この咳払いに苛立ち加藤九段に怒鳴る棋士もいらっしゃるそうです。 当の加藤九段は、相手がどれだけ苛立ち怒鳴ってきても知らぬ顔で、 咳払いを続けられているそうで、もはや将棋会では有名になっているようです。 マイペースなのはいいですが、周りを引っ掻き回すあたりは、 本当にアウト的な人生そのものですね。

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加藤九段の生き様の評判

加藤一二三九段の生き様について、 同じ棋士やファンの評判はいかがなものでしょうか? 他の棋士の評判はあまり良いものではなく、 彼のことをウザいと思っている方も結構いらっしゃるそうです。

↑解説がいつも早口。

一方ファンの間では大好評で、マイペースに振る舞う姿が、 爽快で面白いとして人気もうなぎのぼりのようです。 アウトな人生を堪能されているマイペースおじいさんとして、 今後も何かと注目されていくのでしょうね。 今後、加藤九段がどんな伝説を作ってくれるのか非常に楽しみです。

 

 

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