みなさん、こんにちは！
いきなりですが、みなさんは「壁ドン」という言葉を
耳にしたことはありますでしょうか？
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見たまんま「壁をドンと叩く」という意味なんですが、
「壁ドン」をするシチュエーションといえば
騒音を発する隣の部屋の人に「うるさいぞ」という
意味で「壁ドン」するというものでした。
しかし、最近はそんな「壁ドン」が用いられる場面が変わってきました。
それでは、どんな使われ方をし始めているのかを含め、
そんな「壁ドン」が話題になっているドラマについてお話しします！
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少女漫画を思い浮かべてください。
意外なことに壁ドンを説明するのに便利なのが「少女漫画」なんです。
「少女漫画に部屋の壁をドンって叩くキャラなんているの？」
と思われたかもしれませんが、実は違うんです。
何が違うかって、新しい「壁ドン」は女子にとってキュンとするシーンなんです！！
なんですと！？と困惑された方に謝ります。
部屋の壁をドンと叩く男子を見ても女子は
「うわ・・。ものに当たる男ってないわ。」と引くだけです(笑)
この新しい壁ドンは
「相手を壁際に追い込み、逃げ場をなくし
相手越しに片手あるいは両手で壁をドンする行為」なのです！
言葉で説明すると長くなってしまいますが、簡単に言えば
少女漫画等の恋愛漫画やアニメで、（俺様っぽい）男子が
女の子に迫るときのシチュエーションでよく使われるアレです。
男子は別に「俺様（ナルシストな男子）」限定ではないのですが、
この壁ドンはやや強引な印象を受けるので、
実行する男性も強引な性格をしている場合が多いのです。
そんな男性に強引に迫られるのにキュンと来ちゃう女性が急増中なんです。
現実では「ドン引き」「冷める」「必死過ぎて笑える」
さてそんな「壁ドン」ですが、実際リアルでやっちゃう男性も
増えてきているのだそう。
そんな「リアル壁ドン」に女性陣の反応はいかがなんでしょう？
実際に壁ドンされた方の意見を調べてみると
「ドン引き」（壁ドンだけに…いや、なんでもないです）
「冷める」
「必死過ぎて笑えた」
などなど辛辣な評価が並んでいました。
この感想はいずれも、「良い感じなんだけど、まだ付き合っていない男性」に
された場合だったよう。
男性も、女性に対して男らしいところを見せようと壁ドンしたのでしょうが、
「男らしくて素敵！」となるところが逆効果だったよう・・。
「壁ドン」が有効なのは二次元の世界だけだった模様。。
「きゅんとするって聞いたから壁ドンしてみた」と安易に実行すると
痛い目にあるかもしれません。
男性読者のみなさんはご注意ください。
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「壁ドン」映画が始まります！
そんな「壁ドン」シーンが話題を呼んでいる映画がいよいよ始まります。
その映画とは『L♡DK』（2014年4月12日より全国公開予定です）です！
主演を務める「山崎賢人」さんが劇中で、ヒロインを務める「剛力彩芽」さんに
壁ドンで迫るシーンがあるのです。
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これが見ているこちらもドキッとしてしまうシーンなんですよ！
ちなみに山崎さんはPRイベントで、出席していた女性ファンの方に
サービスで「壁ドン」をしてあげたとか。
そのときの女性ファン「きゅんとした！！」と言っていました。
…あれ？さっきは2次元だけ効果アリと書いたのですが、
3次元でも「きゅん効果」はあるみたいですね。
山崎さんが「イケメンだから」という身もふたもない理由もあるのかもしれません。
今回は特別なシチュエーションですから何とも言えませんが、
実際「壁ドン」をされるときは付き合っている恋人さんだけに
限定したほうが無難みたいですね。
好き合っている同士ならば「きゅん効果」は期待できるはずです！
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