本郷理華の姿勢が猫背なのは本当?スピン強化方法は必須項目?

本郷理華の姿勢が猫背なのは本当?スピン強化方法は必須項目?

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女子フィギュアスケート選手として注目されている
本郷理華選手の姿勢が猫背で残念という声が囁かれ、
スピン強化方法を習得すれば
さらに評価が上がるという話もチラホラ…

そこで、本記事では、
本郷理華選手の姿勢やスピンを含めた
スケート技術に関して迫っていきます。

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本郷理華さんのプロフィール

生年月日 1996年9月6日(18歳)
出生地 宮城県仙台市
血液型 O型
職業 女子フィギュアスケーター
過去成績 トリグラフ杯(2013-2014)優勝、アジアフィギュア杯(2014-2015)優勝など
所属 愛知みずほ大学瑞穂高等学校

本郷理華さんの姿勢の悪さは?猫背って本当?

ソチ五輪で浅田真央選手たちと共に
強化指定選手として選考された
女子フィギュアスケート界の
期待の星【宮原知子】さんとともに、
次の世代の女子フィギュアスケート界を
背負う逸材として注目されている本郷理華選手。

女子フィギュアスケートの期待の星、宮原知子さんとは?
宮原知子の特別強化選手としての実力は?両親はどんな人?

彼女も宮原さんと同じ10代で、
全日本Jr.選手権(2013-2014)で優勝するなど、
数々の大会で優勝されている選手で、
宮原さんと共に、
次世代の女子フィギュアスケート界を
けん引する選手として期待されています。

また、アクセルを除く5種類の
トリプルジャンプを飛べるとして、
幅広いコンビネーションジャンプなど、
ジャンプに関しては、
右に出るものがいないというほどの
自身をのぞかせているそうです。

ただ、一方では、
猫背で姿勢が悪く評価点が下がり、
若干損をしているという話も耳にします。

▼猫背は、伸びた背筋よりも美しくなく見えてしまうかも…
本郷理華の姿勢が猫背なのは本当?スピン強化方法は必須項目?

本当に彼女は猫背で姿勢が悪いのでしょうか?

こちらが2012-2013シーズンの
本郷さんの滑走映像です。

JGPクロアチア杯(2012-2013)本郷理恵滑走映像

そして、こちらが、先日の
女子フィギュアスケート
グランプリシリーズ(カナダ大会)の
本郷さんの滑走映像です。

女性フィギュアグランプリシリーズ、第2戦カナダ大会(2014-2015)本郷理恵滑走映像

確かに、彼女の過去の大会映像等を
見て検証してみると、
過去に遡るほど前傾姿勢に
なっているような印象が見受けられます。

ただ、前傾姿勢=猫背というわけではありませんし、
私生活から猫背であるかどうかは
本人も何もコメントしているわけではないので、
正直定かではありません。

一応修正されている印象が見受けられ、
より綺麗に滑走しているように見えるので、
本人も滑走中の姿勢の悪さは
自覚して修正しているのではないかと思います。

この修正によって素人目ではありますが、
かなり美しく
綺麗に滑走するようになられている印象も受けますし、
きっと、
今後の大会で好成績を残せるのではと期待が持てますね。

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本郷選手はスピンに苦手意識を持っているの?

本郷選手はジャンプに関しては、
誰にも負けない絶対の自信を持っているのか
すごく綺麗に飛べています。

しかし一方、
スピンはおぼつかないところが多々見受けられ、
苦手意識を持っているのかと思ってしまうほど、
お粗末でミスしているところも見られます。

頭を抱えるほどの苦手意識があれば
自信も無くなりミスも連発するかも…

そのため、ネット上ではスピンを強化すれば、
もっと上位に食い込めるのに残念という意見も耳にします。

では、彼女がスピンを強化して
上位に食い込むためには
どのような強化方法でスピンを
強化していけばいいのでしょうか?

これは、フィギュアスケートの
基本的な強化方法にあることですが、
スピンをする場合で最も重要とされているのは、
スピンするときのブレないきれいな姿勢にあるようです。

▼きれいなフォームで姿勢が正しいと、スピンもブレずに綺麗に映る…
本郷理華の姿勢が猫背なのは本当?スピン強化方法は必須項目?

本郷さんは、若干前傾姿勢が
目立っていましたので、
そのために体のバランスが崩れてしまい、
軸がブレてしまうのだと思います。

姿勢の悪さを修正し、
ブレない軸をしっかり保つように矯正していけば、
それが自ずとスピン強化につながり、
美しくきれいなフォームで
滑走することができるでしょう。

フィギュアスケートは、
野球やサッカーとはおおきく異なり、
評価を受けることで競いあうスポーツです。

何よりも技の完成度と美しさが
問われるスポーツですから、
姿勢の悪さを修正することは彼女が
今後世界と対等に戦っていくために、
必ずやっておかなければならない強化対策なのです。

もちろん自信のある完成度の高いジャンプも
磨きあげておかなければいけません。

トリプルアクセルが飛べる様になれば
さらなる武器となるわけですから、
ぜひ、これらの部分を身につけて、
大舞台で活躍し、
宮原さんと共にオリンピックで
金銀を争うようなライバル関係へと
成長してくれることを期待しています。

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