乃木坂46のメンバー、伊藤万理華さんが、もうじき公開予定になっている映画、「アイズ」に初主役として出演されますが、公開前から色々と評判になっていて、中でも監督の福田陽平氏は、伊藤万理華さんを絶賛しています。
監督曰く、「彼女の才能がまさにこの映画で花開いた」と言う様なことも仰っていて、映画に対して、そして主役の伊藤さんに対して、大きな期待と共に、結構、映画の出来に自信を持っている様にもみえます。
そこまで監督を絶賛させた、伊藤万理華さんのどんなところがすごいのでしょうか。
そこには普段、アイドルだけでは終われないようなものがありそうです。
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伊藤万理華さんのプロフィール
生年月日 | 1996年2月20日(19歳) |
---|---|
出生地 | 神奈川県 |
職業 | アイドル、歌手、女優 |
血液型 | O型 |
乃木坂46の第1期生
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/vyzzzzz/62125750.html
乃木坂46加入前から芸能活動はしている
伊藤万理華さんは、アイドルグループ、乃木坂46のメンバーとして有名ですが、
実はアイドルになる前から芸歴はかさねていて、4歳の時からバレエを始め、小学生の時にはダンス部の部長として、ダンスに打ち込み、中学生になると芸能事務所に所属し、まずは、モデルになる目標をたてました。
モデルになろうとしますが、結局は沢山、オーディションを受け、最終的には乃木坂46のオーディションを受け、見事にグループの第1期生のオーディションに合格して、アイドルとして、デビューを果たしました。
グループ内でのキャッチフレーズは「乃木坂46のベビーフェイス」だそうです。
ベビーフェイスとは善玉と言う意味ですね。
それに対して悪役はヒールと言いますよね。
グループの中では正統派路線として自分の役割を務めている様ですね。
バレエは4歳の時から
出典:http://n2.sppd.ne.jp/awg2/v-idol/fidol2-110618234453/fidol-120104133824/fidol-120104133824.htm
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乃木坂46ではセンターを担当し始め、頭角を現す
やがて、伊藤万理華さんは、乃木坂46でセンターを務めることとなります。
デビュー曲こそは、センターではなかったにしろ、2曲目以降、その後数曲ではセンターを務めることとなります。
センターとは、その名の通り向かってど真ん中で歌ったり、踊ったり、する役割で、一番トップに位置にいる事から、花形ポジションです。
乃木坂46を始めとしたアイドルグループは、メンバー誰もがこのセンターポジションがやれる事を目標にしています。
おかげで注目が高い分、自分から学ぶ姿勢も必要とされるポジションと言ってもいいでしょう。
もちろんそれを担うにはそれ相当のプレッシャーもかかりますが、それに耐えながらも得られるものは相当あるでしょう。
伊藤万理華さんも、数曲でセンターを務めることによって、着実にスキルアップをしていったようですね。
将来、グループを離れ、ソロで活動するときに、センターの経験があるのとないのでは、もしかしたら精神面もだし、芸能の技術面も大きく違ってくるかもしれません。
知名度だって違ってくるかもしれません。
ソロ活動で女優としても活躍
出典:http://nogizaka-46bunno1.blog.jp/archives/30686802.html
アイドルとしてだけでなく女優としても活動が活発になる
そんな乃木坂46の普段の活動から、
ソロでの活動にステップアップを果たします。
ドラマ、そして映画にも出演するようになりました。
そして2015年6月、「アイズ」と言うホラー映画で初主役をして出演を果たすこととなります。
先だって行われた舞台挨拶では、メガフォンをとった、監督の福田陽平さんからは、
「彼女の才能を世に出す使命を感じた。天才的な芝居を観てほしい」と言うコメントも飛び出しました。
伊藤万理華さんに、どうやら才能を感じ取ったようです。
監督だけでなく、担当した周りのスタッフも伊藤さんの演技力には絶賛しているようです。
曰く、「伊藤さんの演技は天才的で初主演と言う感じがしない」
「これだけ役に入り込める役者さんはそうはいない」
等と言う評判だそうです。
鈴木光司×福田陽平×伊藤万理華!映画『アイズ』予告編
監督の福田陽平監督は今までホラー映画を中心に撮ってきた監督さんみたいです。
その分野のスペシャリストにこれだけ太鼓判を得る演技を伊藤万理華さんは映画でされていると言う事です。
予告編を見てみても、確かに初主演と言う感じがしないですよね。
ホラー映画の主役をやらせれば、天才ぶりを発揮
出典:http://nogitweet.com/
伊藤万理華さんの才能は、ホラー映画の主役をやらせれば、天性の演技力を発揮すると言う事だと思いますが、恐らく伊藤さんの場合は役作りが上手いと言う事なのでしょう。
役作りとはその作品に対しての適応力なのではないかと思います。
確かに監督さんは「怖い位すごい演技だった」とも仰っていますが、
それだけ1つの役に集中できる、役に入り込めるタイプなのではと思います。
それは普段、乃木坂46でのセンターの経験とかが大きく活かされているでしょう。
役者の演技も才能ですが、アイドルグループで沢山のメンバーと競争して、センターを勝ち取るのも物凄い才能です。
センターの重責を背負うには普段から並大抵以上の努力をすること、集中してその役に徹するように自分を如何に変えられるかが、ポイントではないのでしょうか。
伊藤万理華さんにはその力が備わっていると言う事ではないのかと思います。
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