老若男女幅広い年代から支持され続けている「ゆず」。デビューは1997年なので、今年2017年はデビュー20周年にあたります。
デビュー曲である『夏色』から途中に休止期間を挟まずにここまで第一線を突っ走っているのは『ゆず』ぐらいではないでしょうか。
リーダーである北川悠仁さんはミュージシャンとしての才能だけでなく見た目の爽やかさも相まって女性ファンが多いですね。
私生活ではフリーアナウンサーの高島彩さんと結婚し、現在は2児のパパでもある北川さん。順風満帆な人生に思われますが、北川さんには衝撃的な黒歴史があるようで。詳しくご紹介しましょう。
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北川悠仁さんのプロフィール
| 生年月日 | 1977年1月14日（40歳） |
|---|---|
| 出身地 | 日本, 神奈川県横浜市磯子区 |
| 学歴 | 横浜高等学校 |
| 職業 | ミュージシャン、シンガーソングライター |
北川悠仁さんの基本プロフィール
引用：http://pinky-media.jp/
ゆずのリーダー北川悠仁さん、歌やトークでファンを盛り上げてくれるサービス精神の高さに加え、イケメン！
今年40歳というから驚きですが、いつもニコニコ笑顔を絶やさず、いまだに少年っぽさの残る北川さん、意外と知られていない基本プロフィールからご紹介。
【本名】北川悠仁さん
【身長】175cm
【体重】57kg
【担当楽器】ボーカル・ギター・タンバリン・ピアニカ・カズー・口笛・雄叫びなど
【兄姉】姉が3人と兄がいて、兄とは17歳離れている
【母】宗教法人かむながらのみちの教主北川慈敬さん
引用：http://pinky-media.jp/
【妻】フリーアナウンサーの高島彩さん（かむながらのみちの総本山である山梨県の身曾岐神社で挙式）
フリーアナウンサーの高島彩さんと南海キャンディーズの山里亮太さんが共演NGだった？
フリーアナウンサー・中島彩 南キャン山里（山ちゃん）共演NGの本当の訳は？
引用：https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/
【子供】2014年2月17日長女が生まれ、2016年6月1日次女が生まれている
【好きな食べ物】あずきバー
ラジオなどで「あずきバーが好き」と言い続けていたところ、8月27日の放送で井村屋から大量のあずきバーが送られてきた。
その回の放送で北川さんはそれを食べながら放送。その後、井村屋が正式に『ゆずのオールナイトニッポンGOLD』のスポンサーになることが発表されました。
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「ゆず」としての音楽活動
老若男女幅広い年代から支持されているゆず。
1996年3月に北川悠仁さんと岩沢厚治さんにより結成。路上でもパフォーマンスが話題となり1997年にデビュー。
1stシングル「夏色」、2ndシングル「少年」が立て続けに売れてブレイク。
1999年にリリースされた2ndアルバム「ゆずえん」で初めてオリコン1位を獲得、その後2000年には「嗚呼、青春の日々」が初めてオリコンシングル1位を獲得しました。
こうしてゆずの楽曲を遡ってみると、どれも”懐かしい”というよりは今も良く聞く現役曲が多いことがわかりますね。
2000年にはNHK紅白歌合戦に初出場。その後もコンスタントにヒット曲を飛ばし、シングルはなんと2ndから43thまで42作連続トップ10入りを果たしています。
今年2017年は、ゆずのデビュー20周年のメモリアルイヤーで、それを記念したベストアルバム「ゆずイロハ」を発売。
5月3日から6月3日にかけては、初開催のナゴヤドーム、福岡ヤフオク！ドームを含むゆずとして初の全国ドームツアーを開催する予定。
ゆずの2人の高感度の高さは多くの人が感じていることだと思いますが、ＣＭタイアップ曲が多いのも特徴です。
特に日本生命のＣＭには「虹」「ヒカレ」「かける」などの曲がアスリートの映像と一緒に流れるもので、見ている人を感動させていますね。
引用：http://pinky-media.jp/
また、「栄光の架橋」がアテネオリンピックＮＨＫのテーマソングとして起用されたりとお茶の間でお馴染みの曲も数多くあります。
幼稚園や小学校の運動会の演目で使用されることが多いのも特徴で、先生たちも”ゆずの曲なら批判されることはないだろう”と、思って使用しているのではないでしょうか。
引用：http://pinky-media.jp/
しかし、無難な曲ばかりではありません。2011年の東日本大震災の後初めて発表された曲は『LOVE&PEACH』というちょっとおふざけ感のあるノリのいい曲でした。
自粛ムードが漂う中、思い切ったことをやったなという印象を持ちましたが、今ではファンの間でも非常に人気のある曲として定着しています。
また、ロック調の歌も『命果てるまで』や『傍観者』など隠れた名曲があります。
20年間に渡って、第一線で活躍できているのもこのような音楽の幅の広さがあるからなのでしょう。
北川悠仁さんの黒歴史～Ｖシネ俳優編～
名実ともに国民的フォークデュオとなったゆずに衝撃が走ったのは2014年年末、その年の紅白出場歌手が発表された時のことです。
ゆずは、オリンピックのテーマ曲だけでなく、高視聴率を記録した朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌も担当していて、NHKへの貢献度は極めて高いはずでした。
落選の理由は明確にはなっていないものの、その原因は北川さんの過去の黒歴史にあると言われています。
なんと北川さん、ゆずとしてブレイクする前、Ｖシネ俳優だったそうです。たしかにそれは、NHK幹部からすれば眉をひそめたくなるようなことだったのかもしれません。
引用：http://girlschannel.net/
当時の作品としては、凶悪事件を映画化した『女子高生コンクリート詰め殺人事件～壊れたセブンティーンたち～』という作品が有名らしいです。
題名からしてヒヤリとします・・・。
しかし更に衝撃的な作品が『オールナイトロング3』で、最も過激な作品なのだとか。女性がゴミ捨て場に捨てた下着などの私物を黙々とコレクションしていく映画だそうで、
北川さんが使用済みの生理用品を自分の部屋の壁に大量に張り付けたりと、かなり衝撃的なもののようです。
幅広いジャンルの歌を歌っているとはいえ、ゆずの楽曲のイメージは”青春”を連想させるものや、”応援歌”のような爽やかなイメージが多いので、そのギャップは
計り知れません。しかし、ファンや世間の声はとても暖かく
”役だったらしゃーない”
”仕事だったらしょうがないじゃん”
”これ書いた記者のほうがずっと黒歴史だらけだろ 悪意の塊”
”10年以上前から知ってます”
といった、北川さんを擁護する声がほとんどだったのが特徴です。
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北川悠仁さんの黒歴史～卒アル編～
そして北川さんの黒歴史といえばもうひとつ、中学時代の卒業アルバム写真が現在のイケメンの姿とは程遠い、と話題になっています。
元々は中学で同じクラスになった時に仲良くなり音楽の話を通じて仲を深めていったゆずのお2人。
そんな2人の母校である『岡村中学校』を番組内で巡った時に中学の卒業アルバムが公開されたのが去年10月。
一体どのような写真だったのでしょうか？
引用：http://oshabe.com/
えーーーー！全然違いますよね。食べ盛りだったようで今よりかなり太っていますね。そのせいか爽やかな二枚目というイメージではなく
完全に三枚目、といったところです。でも笑顔が似合う雰囲気と顔のパーツはよく見れば現在の面影は十分にあります。
一部では整形疑惑も囁かれましたが、単純に痩せてカッコよくなった感じですね。
Ｖシネ俳優や太っていた黒歴史を持つ北川さんですが、そんな過去も結局世間には全く影響を及ぼしていない北川さん。
これからも素敵な歌声で幅広い世代を魅了し続けてほしいですね♪
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