やまもとまさみのジェイソン『13日の金曜日』はパクリではない!!

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読者のみなさんのなかには先日3月4日に放送された『R-1グランプリ』を見たよ!
という方もたくさんいらっしゃるはずです。
そのR-1グランプリで優勝した芸人さんの名前は知っていますか?

正解は…「やまもとまさみ」です。
やまもとまさみのジェイソン『13日の金曜日』はパクリではない!!

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やまもとまさみさんプロフィール

本名 山本聖実
生年月日 1974年2月21日(40歳)
出身地 愛知県名古屋市
血液型 B型
身長 180cm
事務所 佐藤企画
活動時期 1999年〜

やまもとまさみさん略歴

交通事故の保険金で大金が手に入り、そのお金で上京。
ジム・キャリーのようになりたかったとのこと。
やまもとまさみのジェイソン『13日の金曜日』はパクリではない!!
当初マセキ芸能社に所属したが、フリーを経て現在は佐藤企画に転属されました。

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やまもとまさみさんって?

えーと、たぶん多くの人が「誰?」と疑問に思ったでしょう(笑)
名前だけですと、そんな状態ですが、彼のネタを見ると
「あ~。あのジェイソンのネタをする人か。」と納得するはずです。
ジェイソンとは、『13日の金曜日』という映画でチェーンソーを持って
人を殺しまくるというサイコなキャラのこと。

やまもとさんのネタは、このジェイソンに扮して、人を殺しに行こうとする途中で
様々なトラブルに巻き込まれるというもの。

設定だけでも面白そうな感じがしますが、
外国人風なイントネーションでの話し方が余計に笑いを誘うんです。

やまもとさんは、R-1出演以前には『爆笑レッドカーペット(フジテレビ)』などでも
このジェイソンネタを披露しているので、お笑い好きな方なら一度は見たことがあるかもしれません。

そして今年のR-1グランプリでも、このジェイソンネタを披露し
見事グランプリに輝いたやまもとさん。

お笑い芸人さんは売れるまでの道のりが想像を絶するほど苦しいと聞きます。

少しずつファンを増やしていってやっとテレビ出演にこぎつける・・・

そんな地道な活動がいつかは報われると良いのですが中々上手く行かないことが多いようです。

しかし、そんななかやまもとさんは史上最多の3715人の出場者の中で1番になった強運の持ち主。
そんなやまもとさん、R-1グランプリ以前はどんな生活をされていたのでしょうか。

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バイトを掛け持ち&結婚していた!?

R-1出場当時、3つのバイトを掛け持ちしていていて、毎日休みなしで働いていたんだそう。
(ちなみにそのバイトは、電気製品販売・美容用品販売・大工)
そのエネルギーにただただ驚くばかりだが、どうしてこんなに働く必要があったのでしょう?

なにかお金に困るような状況にあったのでしょうか?

そうなのです。実はやまもとさんは、結婚されており、奥さんとの間には長男を設けていたのです。
長男は現在2歳で、そのうえ今年春には次男が生まれるのだそう。

そりゃあ、お金が要るわけです。。

R-1グランプリ出場を決意すると、もちろん練習に時間を割かないといけませんが
やまもとさんの場合、バイトを削ることでしか時間を作れず、
生活費を払えるかどうか、奥さんはとても心配されたのだそう。

「やっと奥さんを安心させることができます。」とやまもとさんは語ります。
でも、今回のグランプリで賞金500万を獲得してうえ、
これから色々なテレビに引っ張りだこになるはずで生活費の支払いも滞らないでしょうね。

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パクリ疑惑の真相は?

ここまでのお話を聞くと、やまもとさんは
「今までの苦労が報われた幸せいっぱい順風満帆な人生が待っている成功者・・・」
そんな風に思ってしまうのですが、彼に関するなんとも怪しげな黒い噂が浮上しているらしいのです。

披露したジェイソンネタがほかの芸人さんのパクリだというのです。

その真偽確かめるため、様々な情報を集めてみましたが、
「パクリじゃないか。」という確たる根拠もない言葉が一人歩きしているだけのよう。

音楽業界でも、「この曲は○○のAメロをパクッてる。」という話は聞くし、
「パクリ曲一覧」なんていうサイトも出回っている世間です。

Facebookやtwitter、ニコニコ動画、youtubeなど一般人でも簡単に作品を投稿できる時代では、
一つや二つ似ている作品が出ても不思議でもなんでもないですよね。

結論として、R-1グランプリのような全国規模の大会で優勝すれば、名前が売れる。

そして名前が売れれば、ファンも増えるが、
嫉妬したり嫌がらせをしたりする人も多くなる。

その手段が「ネタをパクリだと風潮する」という浅はかな方法だったのでしょう。

有名になればなるほどアンチは増えます。それは致し方ないことです。
そんな逆風には負けずに、やまもとさんにはこれからも面白いネタで
日本中を笑いの渦に巻き込んでほしいと思わずにはいられません。がんばれ!

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