天国の恋、第9話のあらすじです。
ネタバレ含みますので、
あらかじめご了承くださいね。
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今日から新しいキャストが登場です。
海老原 太一役(岡亮さん)
朔子と前夫との息子。
別居中の朔子が学校前で待ち伏せして
海老原家に連れてきました。
海老原 梢役(沢井美優さん)
海老原家の次女、斎の異母妹。
潮の恋人。
外資系製薬会社に勤務していたが退職し、
現在は英語力を生かし外国人向けの
ツアーガイドのアルバイトをしている。
沢井美優 『天国の恋』で腹違いの姉床嶋佳子と骨肉の争いの予感、本名、姉は?
今日の見どころは、
海老原 瑞彦(南羽翔平さん)
と埴生斎(小宮有紗さん)との
キスシーンです。
第9話 あらすじ
瑞彦は、自室でアダルトビデオを
視聴しているところを
父親の邦英(石田純一さん)に見つかり、
殴られます。
理由は、将来医者にはならず、
文系に進みたいと願っており、
邦英とうまくやっていけて
いなかったのが原因です。
邦英は、
「そんなことで
医学部に受かると思っているのか?」
といいながら、4発殴ります。
「男はある程度の地位と
収入がなければどうしようもないんだよ。
それが保証されているのは医者だけだ。
死ぬほど勉強しろ!他の選択肢はないんだ。」
と吠えた。
朔子(川上麻衣子さん)は、
実は兄・瑞彦と斎が
駆け落ちしようとするところを
目撃していたことを
斎(床嶋佳子さん)に話した。
斎(小宮有紗さん)は、
下校中、鞄の中から瑞彦の手紙を発見し、
瑞彦に会いに行った。
朔子はそれに気づいて、追いかけていた。
瑞彦は、夢を打ち明けた。
「遠くへ行きたい」と。
「斎ちゃん、2人で家を抜け出して、
どこか遠くへ行こう。
一緒に暮らそう。2人で幸せに暮らそう。」
逃げ出そうとする斎を瑞彦は抱きしめた。
斎は、邦英に申し訳ない気持ちで拒否したが、
瑞彦は、父・邦英のことはどうでもいいと言って、
自由になりたいと考えていた。
そして瑞彦が
ひとりで家出をする覚悟をしたとき
斎が瑞彦に飛びかかり、
静止した。
「行かないで、行かないで、
どうしてそんなこと
考えるのよ。」
瑞彦は苦しいんだと言い、
「好きなんだ」と告白し、
キスをした。
朔子(川上麻衣子さん)は
実の兄だと分かっていて、
どうしてキスをしたのか
当時から分からなかった。
斎は、瑞彦のことを兄弟として好きだったが、
瑞彦は、斎のことを恋愛対象として好きだった。
兄弟と分かってはなれていく、
瑞彦のことが斎は寂しいと思っていた。
だから、キスをした。
それで心の隙間が埋まる気がしたから。
最後に男女の行為だけはしていないと否定したが、
朔子は薄笑いでごまかしていた。
沢井美優 『天国の恋』で腹違いの姉床嶋佳子と骨肉の争いの予感、本名、姉は?
多鶴子は、人のことより
自分の体のことを心配していた。
多鶴子の自室を斎が訪ねても、
挨拶は晩餐会のときにすることになった。
斎の自室に梢がやってきた。
梢は、斎の帰りを待ち望んでいた。
今は外資系の制約会社を辞め、
外国人向けのツアーガイドのアルバイトを
していることを話した。
その夜、邦英が帰宅すると
斎がいつまで海老原家にいるのかを
多鶴子がずっと気にした様子で訪ねた。
それに対し邦英は、いたいだけいさせると一言。
多鶴子は、院長と一緒に暮らせばいいのにと
思っていた。
それぞれの思惑を見えながら、
晩餐会が厳かに始まった。
フランス料理のフルコースが並べられた、
華麗なテーブルに
瑞彦(松田賢二さん)を除いた
家族全員と斎が集まって晩餐会がスタートした。
斎は、多鶴子のことを「ママ」と呼ぶようになって、
食事の前に挨拶をかわした。
梢と日菜子(小野真弓さん)は、
斎に心の底から笑みを浮かべて
「おめでとうございます」と
朔子が「結婚に失敗しておめでとうもないわよね」と
横から入り込むが
邦英が”めでたいめでたい”と言うと
グラスで乾杯した。
邦英は、斎の結婚には猛反対していた。
海老原会総合病院の
内科医と見合いをさせて、結婚してほしかったのに、
斎は、演劇青年崩れを選んだ。
式場で古本屋の姑に会ったときに
この結婚は絶対に失敗すると本気で考えていた。
朔子は、「結婚はもういいわよね?」
と斎と無理矢理同意させた。
朔子の息子・太一は、
良く出来た優等生風で、
朔子のようなでしゃばりもなく
上品だった。
朔子の相談にもよくのっている。
メインの肉料理にさしかかったとき、
瑞彦が帰宅した。
斎は、すぐに瑞彦に挨拶した。
日菜子はそんな斎と瑞彦に
少しだけ疑いのまなざしで視線を向けた。
瑞彦の仕事が忙しいらしく、
普段はこんな時間にワインは飲めないと語った。
すべて斎のお陰だと。
梢は、斎と朔子の過去を知らなかった。
瑞彦は、朔子のいたずらで
斎を困らせたことを惜しげもなく
話した。
朔子は、兄・瑞彦を取られた妬みから
斎にいたずらをした
ことを明らかにした。
そして、
多鶴子は、斎に斎の宝石を返した。
斎へのいやがらせで、
朔子が宝石の中に多鶴子の大事な宝石を隠し、
斎のせいにした過去も
瑞彦は、打ち明けた。
梢も日菜子もそれは酷いなと言いながらも、
今はすべて笑い話で遠い過去だった。
邦英は、
「多少のことはあっても
家族の結束力は固いなー。
すばらしいファミリーに乾杯だー。」
と再度乾杯の音頭をとった。
和やかに続いた晩餐会も
婦長の登場とともに
静まり返った。
出戻り娘を盛大に歓迎して、
母として深く感謝申し上げます。と
斎に花束を渡した。
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第9話の感想
天国の恋。「梢ちゃんはアリゾナのカレッジを出てるから外国人相手でも怖いものなしね」(←『アメリカの大学』でいいんじゃね?) 天国の恋は突っ込みどころ満載だよね…(笑) ワタシ、もう婦長が出てくるだけで片腹痛い…( ̄▽ ̄;) 次回なにがあった⁉︎⁉︎www 気になる‼︎ 婦長のスーツ姿の美しさと優雅な身のこなしは、さすが宝塚出身!明日は、一悶着ありそうで楽しみ。 焼きもちでつい(ベッドに死んだネズミを)やっちゃったのね しかし人のベッドにネズミの死骸を忍び込ませたことすら笑い話になってるというのはどう考えてもおかしな「我が家」です
まとめ
次回が楽しみというファンの方や、
天国の恋を初めて見始めた方など
天国の恋旋風が巻き起こってますね!!
あらすじを書いてる僕はうれしい限りです!
薦田潮役の内博貴さんの恋人である、
海老原梢役の沢井美優さん。
しかし、今後、潮と斎が関係を持つことになります。
今は仲が良い梢と斎ですが、
どのようにもつれていくのか?が
怖面白い昼ドラの醍醐味と言えるでしょう。