今年もやってきた世界陸上、2年に1回織田裕二のハイテンション名言

今年もやってきた世界陸上、2年に1回織田裕二のハイテンション名言

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今年もまたまたやってきましたよね!2年に1回のエキサイトメント、世界陸上がやってきました。今年も織田裕二さんと中井美穂さんのコンビが総合司会を務めることになっています。もうこの2人のコンビで10大会連続の起用です。97年のアテネ以来、本当に早いもんですね。何と言っても世界陸上で楽しみなのが織田裕二さんのテンション高めの番組進行と、その中で生まれてくる名言でしょう。97年以来、あしかけ18年、織田さんの名言や、2年に1回に賭ける想いなどまとめてみました。

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織田裕二さんのプロフィール

生年月日 1967年12月13日(47歳)
出生地 神奈川県川崎市
職業 俳優、歌手
ジャンル テレビ、映画

「湘南爆走族」でデビュー
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出典: http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01457

デビュー以来、ドラマや映画では欠かせない存在

織田裕二さんは神奈川県の出身で、
最初は高校時代からバンドを組んで活動したいたそうですが、

1987年に公開された映画、「湘南爆走族」のオーディションに、応募すると、
数万の中から見事グランプリに選ばれて、俳優デビューを果たします。

ちなみに江口洋介さんはこの映画で主役デビューを果たしています。

その後、「彼女が水着に着替えたら」、「東京ラブストーリー」、「振り返れば奴がいる」など、
恐らく誰もが一度は聞いたり、あるいは実際に見たことがある作品の主役をして活躍をします。

そして人気が頂点となったのは、1997年に放送された「踊る大捜査線」で主人公の刑事、
青島を演じます。

この青島の評判が大変よく、最初、フジテレビ系列のテレビドラマからはじまり、その後ビデオレンタル、そして映画化もされ、シリーズ化されました。

この映画をご覧になられたかたは沢山いらっしゃると思います。

青島役で頂点に
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出典:http://girlschannel.net/topics/258786/

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「踊る大捜査線」が始まった年に「世界陸上」の司会も始める

丁度、「踊る大捜査線」が始まった、1997年、織田裕二さんはTBS系列で2年に1回開催される、「世界陸上」の司会、メインパーソナリティーを務められます。

フリーアナウンサーの中井美穂さんを相手役に、そのテンションの高い司会が始まります。

今回の開催地は北京、会場となるメインスタンドは、通称「鳥の巣」と呼ばれる、中国国家体育場です。

2008年の夏季オリンピックと同じです。

ここを舞台に8月22日から30日までの8日間開催されます。

あれ?もう少し長かったような気がしません?

そんな気がしないでもないです。

ただ今年は日本から見ると、大分、大会を生でご覧になられる方は多いと思います。

時差がたった1時間しかないですから、テレビ見るために寝不足になるっていう事は、考えにくいですよね。

ここからうまれる名言も結構ある
今年もやってきた世界陸上、2年に1回織田裕二のハイテンション名言
出典:http://girlschannel.net/topics/19941/

テンションの高い司会から名言が

「世界陸上」と言えば、織田裕二さんの名言とも言える、司会進行ぶりが話題になります。

毎年でもなければ、オリンピックのように4年も待たなくてはいけない大会とはちょっと違い、丁度、皆が見たくなった時に出てきて、名言を生んでまた2年後と言う感じです。

その名言をいくつか、

まず、

「きたー!」
今年も世界陸上がキターって感じで使えそうですね。
誰かのモノマネネタになっています。

「うわああ、はええ・・・」
100メートル走を見た時の素直な感想ですね。

特に男子100メートルは、人類世界最速が決まることから、陸上競技の花形です。的確です。

「ベルリンでは記録の壁が崩壊しました」
男子100メートル、2009年、ベルリン大会でウサインボルト選手が、世界新記録出した時ですね。

9秒56なんていう規格外のタイム、もちろん今も破られていません。

「ちょこちょこって本気で走って、あとは流して」
100メートル男子のタイソンゲイ選手をはじめとした、男子100メートルで決勝まで勝ち上がる選手の決勝までの走りっぷりを表しています。

最初から最後まで全力疾走じゃないといけない、日本人にしてみると非常に分かり易い例えだと思います。

素人丸出しだが、共感できる
今年もやってきた世界陸上、2年に1回織田裕二のハイテンション名言
出典:http://girlschannel.net/topics/374072/

織田裕二さんが2年に1回、その熱き想いを賭けているのは、
これらの名言を聞くと分かると思います。

多分、織田裕二さんが意識されているのが、一般視聴者の代表であることではないでしょうか。

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織田さんがお茶の間に届けたいのは2年に1回の、陸上のお祭りであると言う事だと思います。

陸上競技はとかく、見ていて熱くなる競技が多くないでしょうか。

短距離では世界最速人類が決まるし、リレーでは世界最速国家が決まるし、
長距離は駆け引きのマインドゲームだし、
幅跳びや、高跳びでは超人ならぬ、鳥人が決まると言ってもいいし、

ハンマー投げや、円盤投げ、槍投げと言った投てき競技はパワー勝負だし、

マラソンは男子2時間強、女子2時間20分弱のドラマそのまんまだし、

こんな幾つものエピソードが繰り広げられる、8日間のドラマは、もう熱くなるしかない、
それが織田裕二さんのテンションをさらに高くする、世界陸上と言う2年に1回のスポーツの祭典なのでしょう。

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