向井理 綾野剛 S 最後の警官 感想

『S(エス)-最後の警官-』第1話感想、海猿との関係性と視聴率は?

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『S(エス)-最後の警官-』が1月12日より始まりました。
とっても期待していたドラマだけあって、
出来が良かったです!!
『海猿』との関係と気になる感想、視聴率を調べました。

原作は、『海猿』の小森陽一さん。
小森陽一さんと言えば、『DOG POLICE』の原作者でもあります。
肉体派×感動作の漫画を得意とした作者です。

おおまかなあらすじは、
犯罪者の生け捕りを絶対目的として警察庁内に設立された、
架空の特殊部隊の活躍を描く
というものです。

生け捕り=接近戦が必要なので、
必然的に主人公たちのNPSは、
犯人の懐に入り込むシーンが多いです。

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『S-最後の警官-』の感想は?

向井理さん演じる、神御蔵一號(かみくら いちご)の熱血警官が
見どころですが、
第1話では壁越しに鉄拳を放ち、
犯人を確保しました。
どんだけの破壊力なんだ!

また、銃弾降り注ぐ中、盾2枚を重ねた状態で、
仲間の警官を守ろうと捨て身の行動に出たりと、
アクションシーンでは楽しませてもらいました。

そしてどういう経緯で特一となったのかが、面白かったです。

「絶対死なせねー」と叫んだ場面は、凄まじかったです。
自分の身を顧みないで、人命を優先する行動は、
棟方ゆづる役の吹石一恵さんの両親が殺された過去にさかのぼると分かりました。

子供ながらに苦悶し、
ゆづるの両親を守れなかった自分を責め続けた結果、
警察官になって、
自分の目の前で人が死ぬのを
見ることがあってはならないを信念に掲げています。

向井理さんの役でこのドラマほど熱血感のある役をみたことがありません。
アクションシーンもたくさんあり、
相当役作りしたんだなってのが分かります。

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『S-最後の警官-』の視聴率は?

18.9%でした!
今期最大のヒット作としてのスタートです。

背景には、2013年には、42%を記録した『半沢直樹』や
安堂ロイドなど人気ドラマの後だけあって、
期待度も高いこと。
そして、海猿シリーズも平均視聴率が17.8%、
原作の『S-最後の警官-』の発行部数は75万部です。

原作の漫画の知名度こそ低いものの、
『海猿』のイメージと結びつけられれば、
高視聴率が期待できるのではないかと思います。

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