LUNASEAは2014年5月29日で結成25周年！
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1992年にメジャーデビューを果たし、2000年に一度終焉という形で活動を締めくくった彼ら。
その後それぞれがソロ活動を開始し、活躍の場を広げていきます。
2010年には再びLUNASEAとして活動を再開。
また今までとは異なる新しい音楽を生み出し、私たちを楽しませてくれています。
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LUASEA25th ANIVERSARY LIVE東京・国立代々木競技場第一体育館ライブチケットは？
実はLUNASEA、ファンが多国籍に渡り海外でも人気を得ています。
特に東南アジアでの影響力は相当なもの。
日本でもファンの年齢層が広がって活躍の場を広げています。
彼らは25周年を迎える2014年5月29日に「LUASEA25th ANIVERSARY LIVEとして東京・国立代々木競技場第一体育館でライブを予定しています。
しかしそのチケットは即完売。さすがですね。
残念ながら落選してしまったという方、手に入れる方法はないのでしょうか？
実はヤフーオークションを利用すれば、まだ入手できる可能性も！気になる方は早めにチェックしてみましょう！
まだまだ間に合う！！LUNA SEA代々木LIVE5月29日 Yahoo!オークション
そんなLUNASEAですが、一体どんなバンドなのでしょうか？
気になるメンバー5人のプロフィールはこうなっています。
LUNASEAメンバープロフィール
RYUICHI（リュウイチ、1970年5月20日 – ）：ボーカル
SUGIZO（スギゾー、1969年7月8日 – ）：ギター&バイオリン
INORAN（イノラン、1970年9月29日 – ）：ギター
J（ジェイ、1970年8月12日 – ）：ベース
真矢（シンヤ、1970年1月13日 – ）： ドラムス&パーカッション
http://ja.wikipedia.org/wiki/LUNA_SEAから引用
RYUICHI（リュウイチ、1970年5月20日 – ）
まず個人的に驚いたのはボーカルRYUICHIさんこと河村隆一さんの年齢。
テレビで拝見したことはもちろんありますが、とても43歳には見えませんでした。
RYUICHIさんと言えば独特の歌い方が特徴的。
歌唱力はトップレベルと評価されていますが、自分大好きのナルシスト。
その甘くて感情が思い浮かぶようなクセのある歌声は、好き嫌いがハッキリ分かれるようです。
SUGIZO（スギゾー、1969年7月8日 – ）：ギター&バイオリン
ギター＆バイオリンのSUGIZOさんこと杉原康弘さんは1人だけ年上のメンバー。
ちなみにSUGIZOさんとJさんとINORANさんは同じ中学・高校出身。
真也さんは高校から同じだったそう。
両親が音楽家というサラブレット。完璧主義者でかなりのナルシスト。
昔からメイクや衣装が派手なことでも有名です。
環境運動や政治的活動にも熱心に参加するなど意外な一面もあるようです。
自己主張が強く、その我が儘な部分は本人も認めているほど。
その結果ファンからは「俺様」と言われているとか。
INORAN（イノラン、1970年9月29日 – ）：ギター
ギターのINORANさんこと井上清信さんはとにかくシャイで控えめな人。
物静かという印象を持たれがちですが、友達同士だと良く喋るそう。
くだらない冗談を言ったり後輩やスタッフをいじって遊ぶこともあるようです。
LUNASEA時代はブレーキの効かない他のメンバーのまとめ役でもありました。
J（ジェイ、1970年8月12日 – ）：ベース
ベースのJさんこと小野瀬潤さんは同性に慕われる兄貴のような存在。
性格も音楽もまさにロックな人。子供の頃から活発でなかなかやんちゃな小学生だったとか。
しかし繊細な面もあってレコーディングでノイローゼ寸前になった経験も。
イケメンですし繊細さと男らしい豪快さのギャップがあるならモテそうな気がします。
実際はどうなんでしょうか？
真矢（シンヤ、1970年1月13日 – ）： ドラムス&パーカッション
ドラムの真矢さんこと山田真矢さんは、個人的には一番親しみやすくて話も上手い、いいお父さんというイメージです。
メンバーによるとシャイな性格とか。元モーニング娘。
石黒彩さんとの結婚報告も直接できず、スケジュール表に書いて知らせたそう。
ちょっと意外ですね。
バラエティー番組での印象も強いですが、ドラムの実力はかなりのもの。
日本のドラマーの中でもトップクラスで音楽関係者の評価も高い様子。
やはりただ者ではないようです。
Linked Horizonのライブも見応えバッチリ
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LUNASEAの生み出す曲とは？
そんな彼らはどんな曲を作るのでしょうか？ぜひ一度聞いてみて下さい！
LUNA SEA – gravity動画
LUNASEAの曲は5人全員のクレジットで構成されています。
作曲したのは、LUNASEAのメンバー内の一人ですが、
作曲者は明かされていません。
それは、著作権や印税を5人で平等に等分するためだと言われています。
しかし、最初の方に作曲した楽曲は個人名でのクレジットとなっています。
「ROSIER」はベースのJさんが作曲した曲です。
この曲はとても好きな楽曲の一つですが、
「当時の自分と決別するための遺書として作った」と、自伝である「Wake up Mother Fucker」で語っています。そういえばJさんのベースには、Wake up Mother Fuckerと書かれていますよね。
Luna Sea – Rosier (Live Tokyo Dôme 2007)動画
LUNASEAが若い人に人気のわけとは？
LUNASEAは復活後、また新たなファン層を獲得しています。
今の若手ビジュアル系バンドが、1990年代バンドの「神曲」と言われる楽曲をカバーしたトリビュートアルバムを作成しました。
そしてそれを若い人達が聞いて、その中に入っていたLUNASEAの「STORM」を知り1番気に入ったことがきっかけとか。
LUNA SEA／STORM 【PV】動画
他にもテレビで見かけてそのカッコよさにはまり、メンバーのTwitterを見てその可愛らしさにますますファンになったという人も。
今後の活躍からも目が離せないバンドです！
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