こじらせ女子とはどんな性格？綾瀬はるかとの性格の違いは？

2014年10月10日 2018年10月31日

こじらせ女子という言葉が、
ひとつの流行語として今ブームになっているようですが、
そもそもこじらせ女子とは
どんな性格の女性を表しているのでしょうか？

また、ドラマでそんな女性を演じられる
綾瀬はるかさんとの性格の違いは？

本記事で、その真相に迫っていきます。

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綾瀬はるかさんのプロフィール

生年月日	1985年3月24日（29歳）
出生地	広島県広島市
血液型	B型
職業	女優、歌手
ジャンル	テレビドラマ、映画、CM
事務所	ホリプロ

こじらせ女子とはどんな性格？

皆さんは、
こじらせ女子という言葉を聞いたことがありますか？

何やら流行語として今ブームになっている言葉らしく、
何事にもネガティブに考えてしまい、
いちいち不安がって立ち止まってしまう様な
女性をこじらせ女子というそうです。

なぜ急にこの言葉がブームになったのかというと、
綾瀬はるかさんが主演のドラマ『きょうは会社休みます』が、
この秋放送され、
このドラマの主人公【青石花笑】が、
こじらせ女子という設定であるため、
一気に注目され流行語となっているようです。

【きょうは会社休みます】番宣ニュース映像

それにしてもドラマの影響は本当に大きいですよね。

一見、地味に見える【こじらせ女子】が、
ここまで注目されるとは誰も想像もしなかったことでしょう。

▼こじらせ女子は雑誌・書籍でも取り上げられるほどに…

何事にも臆病になり自信が持てず、
【これで大丈夫？】といちいち立ち止まり、
せっかく褒めてもらえても、
『それって本心？それともお世辞』と、
素直に受け止められず、素直に前を向いて動けない…

そんな性格だからこそ、恋に至っては、
男性たちを困惑させる【こじらせ女子】たち…

どう考えても、男性にとっては重苦しいタイプの女性であり、
見向きもされないタイプなのですが、
綾瀬はるかさんが、
そんなこじらせ女子を演じるので、
多くのファンが一気に注目したのでしょうね。

綾瀬さんは、
透明感の高い清純派女優として、
多くのファンから愛されている女優です。

そんな彼女だからこそ、
へんにこじらされても、
世の男性たちは、
何とかしてあげたいと思えてしまうのでしょうね。

原作の漫画でも、
青石花笑が初恋に落ちる相手【田之倉悠斗】は、
そんな花笑を暖かく包み込み全部含めて受け止めてくれます。

▼田之倉悠斗（写真右）と、ドラマで彼を演じる福士蒼汰さん（写真左）

女性の社会進出が目立ち、
自立した強い女性が増える中、
そういったちょっと頼りなくてか弱い女性像が、
男性たちのウケもよく、
いろんな意味で注目されているのかもしれませんね。

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綾瀬はるかの性格・こじらせ女子の性格の違いは？

綾瀬はるかの性格を、
一言で言えば完全な天然娘といえるでしょう。

あのふんわかした印象は、
ピュアで天然なところから醸しだされている部分であり、
おっとりした印象はあるものの、
時折ちょっとイタズラっぽい
茶目っ気もあり面白い性格というのが、
彼女の周囲の人達の感想でした。

過去には、ベンガルさんに『ハーフですか？』と訪ねたり、
サッカーの神様ともいわれるジーコさんを知らずに
『ジーコは芸名？』と質問したり、
本当に彼女の天然エピソードは実に面白いですね。

綾瀬はるかさんの天然エピソードは過去にも数々公開!!


綾瀬はるか ビューティーコロシアム出演過去、すっぴん公開！

また、彼女の天然エピソードとして、
元タレントの島田紳助さんから
『頭悪いやろ』とまで言われる天然エピソードも…

綾瀬はるかさんの島田検定超天然爆笑珍回答映像

このようなエピソードは何も、
芸能界だけでの話ではなく、
子供の頃から映画『ET』のように
自転車で川を飛び越えられると妄想し、
よく川に落ちていたという話もあるそうです。

綾瀬さんは、天然ではないと否定されていますが、
誰もが認める超天然の不思議ちゃんタイプでです

ただ、あまりにも天然な部分が露出されていますが、
ドラマ『仁〜JIN〜』で共演した、
大沢たかおさんが証言するように、
綾瀬さんは、
何事にも馬鹿正直で真っ直ぐな方です。

一つ一つの芝居に真剣に挑み、
そのキャラクターを見事に演じる当たりは、
女優になるべくして生まれてきたと
言えるでしょう。

▼大沢たかおさん

ただの天然キャラでなく、
ひとつのことに真っ直ぐなところが
綾瀬さんの最大の魅力であり、
男性ファンだけでなく、
女性ファンからも愛されているところだと思います。

さて、
今回演じる『こじらせ女子』との性格の違いですが、
こじらせ女子は、
何事にも臆病になってしまうタイプで、
完全に綾瀬さんの性格とは異なり、
まっすぐということはありません。

綾瀬さん自身、
臆病というよりも何事にも物応じしないタイプです。

あれこれ考えずに思ったとおりに行動して、
失敗してしまうところがあるそうですから、
石橋を叩き過ぎる『こじらせ女子』とは
完全に間逆な性格といえるでしょうね。

ただ、おっとりした部分や透明感の高い部分が、
こじらせ女子の、
一見地味でおしとやかに見えるような雰囲気を
醸し出しているため、
今回の起用となったような気がします。

全く性格の異なる綾瀬はるかさんが、
どんな演技で、
こじらせ女子である青石花笑を演じるのか注目しなが、
らドラマ『きょうは会社休みます』を
見ていきたいものですね。

【代々木オーラス】上田口MC・城と兵士その１★こじらせ女子を説明させられた田口君、高音でめっちゃ早口で『ショジョ！』って言ってて可愛かった…！そして、すでに話題になりまくったので今さらですが、ここから、城と兵士の話に入ります…。笑。 pic.twitter.com/1lA6W2VDm4

— あたまをなでたい (@atama_nadetai) 2014, 10月 9