ゲスの極み乙女のヴォーカル担当の川谷絵音（かわかみねのん）さんは、
実はお笑い志望でバンドも掛け持ちされているそうですね。
また、彼女の存在やプロフィールなど気になる要素満載。
そこで、本記事では、川谷絵音さんのプロフィールや
彼女のことなど素の姿に迫っていきます。
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川谷絵音さんのプロフィール
| 生年月日 | 1988年12月3日（25歳） |
|---|---|
| 出生地 | 長崎県 |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 歌手・バンド活動 |
| ジャンル | 下衆の極み乙女。（Vo・Gt・Syn）indigo la End（Vo・Gt） |
| 事務所 | SPACE SHOWER MUSIC |
川谷絵音さんの所属する『下衆の極み乙女。』とは？
バンドグループ『下衆の極み乙女。』でヴォーカルや
ギター・シンセ担当の川谷絵音さんが、『sekai no owari』の
深瀬慧さんに似ていることも影響し、いろんな意味で
注目されているようですね。
ちなみに深瀬さんとは似ていますが、全くの別人で、
『sekai no owari』とは、同じアーティストという
くくり以外では全くの関係ありません。
▼深瀬慧さん（sekai no owari）
深瀬慧さんのプロフィールは…
「sekai no owari」プロフィール、ふかせとさおりの恋愛は？
ここ数年バンドブームとなり、SCANDALや、『sekai no owari』、
サカナクションを含めさまざまなバンドが登場し音楽業界を
賑わかしています。
▼SCANDAL
そのバンドの一つが、『下衆の極み乙女。』で、
2012年5月川谷さんを中心に男性2名・女性2名の
バンドグループとして結成されました。
音楽のジャンルとしては、ロックと言うより、
川谷さん本人が語るように『ヒップホップ
プログレバンド』と言えるでしょう。
ヒップホッププログレバンドと言われても
ピンと来ない方が多いと思いますが、
基本的にはヒップホップとプログレを
掛けあわせたバンド形式のジャンルです。
実際に聴いてもらえばわかるように、
バリバリのロックと言うより、
昔でいうところのYMOのように、
テクノを盛り込ませているバンドです。
これは私なりのイメージですが、サカナクションの
テクノ感を若干和らげた様なイメージのバンドグループが
『下衆の極み乙女。』と言えるのではないでしょうか？
今、このようなバンドが音楽シーンで
ブームとなっていますので、彼らも
きっとこの追い風に乗り、その地位を
完全に確立していって欲しいですね。
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川谷絵音さんがバンド掛け持ち？
『下衆の極み乙女。』ヴォーカル・ギター
・シンセを担当し、中心的存在となっている
川谷絵音さんですが、実は彼はもう一つ別の
バンドも掛け持ちしているそうです。
そのバンドグループが『indigo la End』。
▼indigo la End
このバンドでは、主にヴォーカルとギターを
担当しているらしく、やはり、彼独特の声質を
最大限に生かしながらバンド活動されているのでしょう。
ちなみに、位置づけ的にはポップ＆プログレと
なっているようですが、どちらかと言うと、
J-POPの要素が高く、バンド＝ロックという概念を
覆してくれる聴きやすい音楽バンドだと言えます。
所属事務所も同じ『SPACE SHOWER MUSIC』ですし、
何の問題もないと思いますが、なぜ彼は、
二つのバンドを掛け持ちしているのでしょうか？
これはあるラジオ番組で、川谷さん自身が
語っていたことです。
元々彼は『indigo la End』のメンバーで、
『下衆の極み乙女。』は、あくまでサークル感覚で
セッションしただけの遊び感覚のバンドだったそうです。
本人の感覚としては、別のバンドに面白そうな子がいるから
一緒にセッションしてみないという感覚だっただけのようです。
しかし、気がつけば本格的にバンド活動する必要に迫られ、
『下衆の極み乙女。』がメジャーデビューしてしまった…
これがバンド掛け持ちの背景なんだそうです。
▼ある意味運命的な出会いから、バンド結成した『下衆の極み乙女。』
ただ、パワーバランスとしては完全に50対50で、
今となっては、二つのバンドを掛け持ちしていることで、
彼にとっては非常にバランスがとれているそうです。
恐らく仕事とプライベートを両立するのと
同じような感覚なのでしょうね。
二つのバンドを掛け持ちするのは大変かもしれませんが、
バランスを保ちながら活動し続けることで、間違いなく、
川谷さんの音楽性の幅が広がるでしょう。
今後も、更に多くのファンを感動させるような音楽を
次々と生み出してくれると期待もてますね。
川谷さんはお笑い志望だったって本当？
川谷さんのプロフィールを探っていくと
面白い巣の素顔が明らかになっていきます。
元々彼は、大学生の頃までほとんど音楽に携わることもなく、
元々譜面もそんなに読めるほど勉強していなかったそうです。
当時、鼻歌で楽曲を作るもEXILEの様なイメージしか出来上がらず、
しばらく止めていたところ、急にバンドがやりたくなってギターを始め、
大学在学中に軽音部に入りいろんな音楽を聞くようになり
今のスタイルが出来上がったとのこと。
▼EXILE
もちろん彼自身努力してきたことも多いと思いますが、
始める時期は関係なく、これだけのアーティストになれるのだと、
多くの音楽志望者に夢を与える話ですよね。
では、川谷さんが大学に入るまでは、
どんな職種を志望していたのでしょうか？
いろいろ巣の素顔を探ると、
これもあるサイト経由で明らかになりました。
実は、彼自身、元々お笑いが大好きで、
過去には夜中の3時までお笑い番組を見続け、
就寝し、起きたら昼の3時だったという生活を
繰り返していたそうです。
それほど、お笑いにどっぷりはまっていたらしく、
テレビを見ていてお笑い芸になりたいという
気持ちの方が強かったみたいですね。
ちなみに、僕らの音楽で対談相手に
川谷さんが指名したのが千原ジュニアさん。
▼千原ジュニアさん
お笑い好きな彼だから、お笑い芸人を
対談相手に指名したのかもしれませんね。
そんな彼だからこそ、ラジオ出演時のトークでも
その魅力が存分に伝わり、いろんな意味で
面白い方であるということがよく分ります。
もし、彼がバンドと出会わなければ、
今頃お笑い芸人の道を目指していたかもしれませんね。
素の姿を探れば探るほど
実にユニークな方で、すごく魅力的ですね。
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川谷さんに彼女はいるの？
『下衆の極み乙女。』男性2人・女性2人のバンドですし、
どうしても人気有名人となると、彼女の存在や熱愛の
話が気になりますよね。
彼女の存在についていろいろ調べてみたのですが、
それらしい話は一切なく、基本的にどちらかと言うと、
彼は心を閉ざしがちなタイプです。
番組でのトークや音楽に関してはずば抜けた才能を
持っていますが、人間関係を構築するのは苦手みたいです。
恐らく、そのこともあり彼女は
いないのではないかと思いますよ。
ちなみに好きなタイプは蒼井優さんとのこと。
将来、熱愛ということもあるかもしれませんが、
その部分は暖かく見守ってあげたいものですね。
川谷さんの奏でる音楽性は、多くのファンの心を
つかむ魅力的な音楽ばかりです。
さきほどもお話しましたが、きっと、二つのバンドを
掛け持ちすることで、今後、彼の音楽性の幅が広がり、
二つのバンドに大きく影響してより味わい深い独特の
サウンドを奏でてくれることでしょう。
今後、SEKAI NO OWARIの深瀬慧さんに似ているという
話題よりも、『下衆の極み乙女。』の川谷絵音が凄いと
ブレイクしていってほしいと願っています。
そして、次々とファンの心をつかむ素晴らしい楽曲を
生み出してほしいと活躍を期待しています。
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