北川景子ドラマ『家売るオンナ』ロケ地やキャスト、原作やあらすじは?

北川景子ドラマ『家売るオンナ』ロケ地やキャスト、原作やあらすじは?

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2016年7月13日スタートのドラマ『家売るオンナ』は、
ご結婚後初のドラマ出演となる北川景子さんがヒロインということで
話題になっています。
とても面白そうなドラマですが、原作はあるのでしょうか。
またあらすじやキャスト、撮影ロケ地などもまとめてみました。

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ドラマ『家売るオンナ』の概要

放送日 2016年7月13日~ 毎週水曜(日本テレビ系)
放送時間 22:00~23:00(初回10分拡大)
脚本 大石静
チーフプロデューサー 伊藤響
プロデューサー 小田玲奈、柳内久仁子
演出 猪股隆一、佐久間紀佳
制作協力 AXON
制作著作 日本テレビ
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北川景子さん主演ドラマ『家売るオンナ』のあらすじは?

2016年1月にDAIGOさんとご結婚された北川景子さん。
披露宴はとてもステキで、ウエディングドレス姿の北川さんは美しすぎでしたね。

そんな北川さんがご結婚後初となるドラマ出演で、
稀なる美貌を持ったヒロインを演じることになりました。
ではさっそく、北川景子さん主演ドラマ『家売るオンナ』の
あらすじを見ていきたいと思います。

東京はオリンピックを4年後に控え、住宅売買が激しく争われている。
テーコー不動産・新宿営業所に務める三軒家万智は
「私に売れない家はない」と豪語する、スーパー営業ウーマン。

事実、彼女はどんな客であっても必ず家を売っている。
万智は「違う客が契約してしまう」とウソをつくこともあり、
買い手の見つからないお荷物物件まで勧めて売ってしまう。
家というのは人生最大の買い物、それを時にはダイナミックに、
また感動的に演出して売りまくる。

だが万智は決して客に笑顔で媚びることはない。
客の家族問題やプライベートにまでズカズカ入り込み、
怒らせてしまうこともしばしば…。

しかしその問題を解決することよって、
最後に客は万智から家を買い、みな幸せになっていくのである。
“どんな家”ではなく、“どんな風に生きたいか”という
客の幸せの道筋を見抜き、家を売るのだ。

万智は客を幸せにしたいからではなく“家を売りたい”というだけで
家族問題にまで首を突っ込んで解決している。
そんな常識にとらわれることのない独特な万智は
会社で浮いているのだが、気にも留めていない。

プライドを持って仕事をしている万智は、
いい加減でダメな新入社員を見るのが不愉快。
会社はパワハラ訴訟を心配して若い社員に甘いが、
万智はそんなやり方に反発して徹夜で働かせたり、
サンドイッチマンにさせてみたり、手を上げる場面も。
万智の上司は、時流に逆らった彼女に手を焼いている。

2016年夏のドラマ『家売るオンナ』は、コメディ要素もある、
爽快で痛快なお仕事ドラマとなっているようです。

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北川景子さん主演ドラマ『家売るオンナ』のキャストは?

では、ドラマ『家売るオンナ』の気になるキャストを見ていきましょう。

テーコー不動産・新宿営業所 売買仲介営業課メンバー

三軒家万智(30):北川景子さん
手段は選ばないが、家を売りまくって結果を出しているチーフ。
独身で派手な服装をしている。

屋代大(49):仲村トオルさん
コンプライアンスに縛られ、破天荒な部下の万智にヒヤヒヤしているちょっぴり情けない課長。

庭野聖司(25):工藤阿須加さん
相棒である万智の行動に振り回されてもめげない、まっすぐな若手営業マン。

足立聡(28):千葉雄大さん
甘いマスクで奥様たちにガンガン家を売る、人たらしのエリート営業マン。
表と裏で表情がころころ変わる。

白洲美加(28):イモトアヤコさん
売り上げゼロで万智にしごかれる、ダメダメ新人営業ウーマン。

布施誠(50):梶原善さん
力の抜けたベテラン営業マン。

八戸大輔(34):鈴木裕樹さん
ちょっと嫌味な営業マン。

宅間剛太(36):本多力さん

室田まどか(24):新木優子さん
営業課のデスク。

珠城こころ(30):臼田あさ美さん
BAR“ちちんぷいぷい”の美人ママ。

ドラマ『家売るオンナ』のロケ地は?

番組公式ツイッターを見ると、撮影は順調に進んでいるようですね。
不動産屋を舞台にしているので、ドラマには色々な物件が出てくるのだそうです。
新築、中古、一戸建て、マンション…。
また先日はアパートや、ゴージャスな豪邸での撮影もあったようです。

では、気になるロケ地は一体どこなのでしょうか。
万智は“テーコー不動産の新宿営業所”に務めているという設定です。
“新宿のオフィスらしい”という噂もあるようですが、
この新宿営業所自体はスタジオのセットという可能性が高そうですよね。

ロケの目撃情報としては、新宿はもちろん、日野市の市役所前、
世田谷区用賀のコンビニなど、東京都内でのものが多いようです。

上司役の仲村トオルさんは自転車通勤なのでしょうか?
新宿でも、ちょっと行くとこういった風景になりますよね。

また、千葉県の木更津市や浦安市などでの目撃情報もあったようです。
舞台は東京ということで、やはり都内や関東近郊が
ロケ地となっているようですね。

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ドラマ『家売るオンナ』に原作はある?

ドラマ『家売るオンナ』は完全オリジナル脚本で、
どうやら原作はないようです。
脚本の大石静さんはこれまでにも数多くのドラマの脚本を手掛けていて、
その代表作としては『ふたりっ子』『オードリー』『ハンドク!!!』
『功名が辻』『暴れん坊ママ』『四つの嘘』『セカンドバージン』
『お天気お姉さん』『家族狩り』『セカンド・ラブ』などが挙げられます。

今回のドラマ『家売るオンナ』に対して大石さんは、
気難しくてコワいけど“できる大人”を描きたかったといいます。
昨今は“かなわない”と思えるような強くて
スゴイ大人がいなくなったと感じているそうです。
そうしたところから、誰にも媚びることのない
容姿端麗のヒロイン・万智が誕生したようですね。

また自分の哲学で家を売りまくっていく万智は、
多くの謎もあってミステリアスな女性なのだとか。
念願のテーマに挑んでいる大石さんは、
“傷つかないように言いたいことも言わず、
流されるだけのあまったれ日本人を万智がぶっとばす!”と予告されています。

そしてご結婚後初の出演ということで大注目の北川景子さんは
「万智は一体何者で、なんでこんな女性になったんだろう?と関心を抱いてもらえたら。
大胆に振り切った作品で、笑えるシーンもありますので、とにかく楽しんでほしい」
とコメントされています。

北川さんご自身も“新しい挑戦になる”と感じているドラマ『家売るオンナ』。
波乱万丈なヒロインがどのような天才的手腕で家を売りまくるのか?放送が待ち遠しいですね!

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