この程、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんと、一緒に芥川賞を受賞した、羽田圭介さんと言う、作家の方がいますよね。実はこの方って、プロの作家でもサラリーマン作家として、いわば2足のわらじを履いて執筆活動をされている方なんですね。羽田さんは現在噂によると三井物産のサラリーマンと言われています。で、折角、芥川賞を受賞したのにもかかわらず、独立しないと言う考えです。なぜ?独立しないのでしょうか。もしかすると三井物産年収を考えての事でしょうか。一体何があるのでしょうか。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
羽田圭介さんのプロフィール
生年月日 | 1985年10月19日 |
---|---|
出身地 | 東京都 |
職業 | 作家 |
最終学歴 | 明治大学商学部 |
自転車が趣味
出典:http://fundo.jp/33840
自転車で北海道まで走った経験もある
羽田圭介さんは、東京都の出身です。
が、正式言うと、現在、家族から独立をして東京でひとり暮らしをしているというだけで、実家は埼玉県だそうです。
埼玉県の北葛飾郡松伏町と言う町に、羽田さんの実家はあるそうです。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2133385317432066301
同郷の有名人と言えば言わずと知れたプロゴルファーの石川遼さんですね
石川遼の年収は、2014と2013ではどれだけ違う?現在の状況は?
趣味は自転車だそうです。
将来的には実業団のチームを目指していて、高校時代はなんと毎日40キロ走っていたそうです。
マラソンではないですが、自転車で毎日、ほぼフルマラソンをしていたと言う事になります。
そんな高校時代を経て、明治大学の商学部に進学をしました。
執筆活動も
出典:http://photozou.jp/photo/show/2444223/202843438
スポンサードリンク
学生時代から、執筆を開始してこの程、芥川賞を受賞
羽田圭介さんが執筆を開始したのは、高校時代の時からの様です。
2003年、高校在学中に、兄弟が憎しみ合うストーリーの「黒冷水」で第40回文藝賞を受賞しました。
当時、17歳と言う史上最年少記録タイ記録を達成しました。
さらに2006年、「不思議の国のペニス」を「文藝」に発表をし、2008年には同じく「走ル」を発表しました。
この時大学を卒業し、一般企業に就職をしました。
そこでサラリーマン作家として、サラリーマンと、プロ作家の2足のわらじを履いて執筆活動をすることを公にしました。
そしてそれ以来、芥川賞の候補作家と言われるようになります。
そしてついに今年、2015年、「スクラップ・アンド・ビルド」で芥川賞を受賞しました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】スクラップ・アンド・ビルド [ 羽田圭介 ] |
もう1人、話題になっている、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんとの同時受賞となりました。
又吉さんと一緒の受賞
出典:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015071601001533.html
実は三井物産のサラリーマンなのか?独立は考えないそう
羽田圭介さんで、もう1つ話題になっているのが、ご本人がサラリーマン作家であると言う事にあります。
サラリーマン作家の何が話題になっっているのか?
独立しないからです。
なぜ?独立しないのでしょうか。
噂によると羽田さんはなんとあの、三井物産の会社員ではないかと言われています。
三井物産と言えば、「大学生が就職をしたい企業」でいつも上位にランクインする人気企業で、言わずと知れた日本を代表する大企業です。
年収も並の中小企業、零細企業と比較するといいでしょう。
その、三井物産年収って幾らくらいでしょうか。
仕事にもよりますが、30代になると多くて1000万円は超えるのがゾロゾロいるそうです。
今の時代で1000万円超えるなんて、夢の様ではありませんか!
素直に羽田圭介さんも会社員なのだと思います。
いくら芥川賞を取ったからと言って、リスクは被りたくないのでしょう。
もちろん、全員が全員とは言いません。
が、芥川賞とかの大きな賞を受賞した作家の方って、割合、その後って作品に恵まれないことってありますよね。
だから独立しないのです。
なぜ?
その答えは極めて明確、しかし、サラリーマン作家としては的確ではないのでしょうか。
俗にいう、しかし、一番大事な「月1の快楽、年2の大快楽」が、少なくとも今は三井物産にいる限りは保障されます。
しかも三井物産年収と言うのは、かなり気持ちがいい快楽と言えるでしょう。
他と比べるとこれほど、いい利権はないでしょう。
それを得ながらも、尚且つ、執筆活動も続ける。
ぶっちゃけ、作家としての高みに行きたいのであるなら、リスクを恐れず、独立しないを撤回して、独立をして、執筆活動一本に絞れば、それまで見えなかった、全く違う世界が見えてくるのかもしれません。
そこでまた新たな境地を築くとも言えると思います。
だから、独立しないを撤回されるのもいいのではと思います。
芸術家、イコール、自由な生き方なんだから、会社員の年収に縛られなくてもいいのではないのでしょうか。
スポンサードリンク
この記事が参考になりましたら
下のボタンよりシェアをお願いします。