映画『キャリー』を観てきましたので、
レビューしますね。
ちなみにPG12指定です。
あらすじ、ネタバレを含みます。
これから観たいという方は、別の記事でお楽しみくださいね。
主演したクロエ・グレース・モレッツさんも美人ですが、
スー役で起用されたガブリエラ・ワイルドさんです。
いろいろ調べてみました。
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映画『キャリー』はホラー映画として
1976年に公開された映画『キャリー』のリメイク版です。
レンタルで観た方もいらっしゃると思いますが、
2013年版のキャリーのあらすじも同じで、
同じ顛末となります。
今回主演を演じたのが、
15歳の天才女優
クロエ・グレース・モレッツさんです!!
詳しくはこちらから
クロエグレースモレッツ キャリーで来日!すっぴんと激太り壮絶過去と恋人の関係は?
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リメイクVSオリジナル『キャリー』
リメイク版は、オリジナル版とよく比較されます。
オリジナル版から37年も経って、
映像技術の進化やデジタル対応となって、
荒々しかった描写が、美しく生まれ変わりました。
変わったところと言えばキャストですね。
オリジナル版の主演は、シシー・スペイセクさんです。
クロエさんは『キャリー』の主演をするには、
あまりにも可愛すぎた。
その点オリジナルのシシーさんは、そばかすが特徴で
演技も魔女そのものだったようです。
スー役を演じたガブリエラ・ワイルド
本名 | アンストラザー=ゴー=カルソープ |
---|---|
生年月日 | 1989年4月8日(24歳) |
出生地 | イングランド・ハンプシャー・ベイジングストーク |
活動期間 | 2009年- |
まだデビューして間もないんですね。
それにしても美しすぎますよね。
日本で彼女を初めて見たのは、
映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』での
コンスタンス役です。
このとき、バイオハザードのミラジョボビッチさんと共演しています。
本当にお美しい・・・この映画ではヒロイン役だったんです。
キャリーでも主役級でした。
2010年にイギリステレビドラマ枠で放映された
『ドクター・フー』でヴァンパイアの少女役をしています。
1963年から、イギリスBBCで放映されている
SFテレビドラマシリーズでイギリスで大人気のドラマだったのです。
そんな有名なドラマに
デビュー2年の若手が起用されるのも
珍しいことですよね?
彼女は、14歳からモデルをしています。
去年は、バーバリーの2012年秋冬キャンペーンに
起用されています。
そもそもモデル活動は、
パーティーに出席した際、女優ナオミ・ワッツさんの目に留まり、
デビューを果たしました。
バーバリー以外にも
プリングルやプーマのキャンペーンにも
起用されています。
モデルとして活躍中に姉の影響もあり、
映画のオーディションを受けたのが、
女優人生の始まりです。
クロエグレースモレッツ キャリーで来日!すっぴんと激太り壮絶過去と恋人の関係は?
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ガブリエラ・ワイルドさんの熱愛は?
いろいろ調べてみましたが、
一切でてきませんでした。
残念です。
24歳で脚も長く細いし、
スタイル抜群です。
放っておく男性は少ないでしょうね。
ガブリエラ・ワイルドはご礼譲だった!
彼女は17世紀中期まで遡れる家系の貴族令嬢で、
代々その姓を名乗る父親ジョン・オースティンは
広大な土地を上手に切り盛りして
祖先の資産を殖やした辣腕ビジネスマン。一時期は映画スタジオの経営も手がけていたし、
イギリス王室とも親しい関係にある重要人物。母親ヴァネッサもノーフォーク公爵の
姪という名門出身の美女で、
相当の資産を受け継ぐ立場にあるそう。再婚同士の両親には計7人の子供が入るけれど、
遺産を巡るいがみ合いなんて絶対に起こりそうもないリッチさ。
(引用:エルオンライン)
なんとも素晴らしい美貌をもった、
ご令嬢だったのですね。
父親のジョン・オースティンは、代々その姓を継いでいる。
初代は、弁護士で、その歴史は、1890年から続いています。
一方母親はのヴァネッサは、
ノーフォーク公爵の姪とのこと。
公爵は、イギリス王国では貴族であり、
ノーフォーク公爵は、
13世紀から続くという名門の家柄です。
現在は、城内も見学可能です。
城、ベッドルーム、ガーデン、キープ(タワー)等全て観られるチケットで£16ポンド。
城の中はショップもカフェもレストランも
充実していてとても清潔です。
アランデル城は、
ノルマン・コンクエスト時代、
1067年までさかのぼり、
ノルマンディーからイングランドへ乗り込んで、
征服したウィリアム征服王の一番の側近だった
アランデル男爵の居城でした。
イギリスにある多くの貴族のマナーハウスや
城がイギリスの歴史建造物&自然保護団体の
ナショナルトラストで
管理されている場合が多いのですが、
イングランド貴族の公爵位のうち
特に主要な公爵の1つで、
現在まで続いているノーフォーク公の所有で
現在は入場料を払えば入ることができます。
有名な観光スポットとなっています。