ビリギャルになった有村架純!似合わなくても注目したい奇跡のストーリー

ビリギャルになった有村架純!似合わなくても注目したい奇跡のストーリー

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NHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で
小泉今日子演じる母親の若い時役で大ブレイクをして、
スターの仲間入りを果たした有村架純さん。

今度は全く違う役に挑戦します。
5月1日公開予定の映画「ビリギャル」に、
主人公のビリギャルとして出演します。

偏差値40の落ちこぼれの金髪ギャルが、
たった1年で偏差値を倍増させ、
慶応大学に現役合格してしまったという実際に合った話。

似合わなくも金髪姿の有村さんが、
奇跡のストーリーを演じます。

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有村架純さんのプロフィール

生年月日 1993年2月13日(22歳)
出生地 兵庫県伊丹市
血液型 B型
職業 女優、タレント
ジャンル 映画、テレビドラマ、CM
事務所 フラーム

「あまちゃん」では小泉今日子さん演じる母親の若い時の役で大ブレイク

「あまちゃん」は2013年に放映された、
朝の連続テレビ小説でした。

三陸沖を舞台にした海女さんの物語でしたね。
多分皆さんはあのドラマの主役で海女役、
能年玲奈さんがドラマの中で言った「じぇじぇ」が
その年の流行語に選ばれたのは、
まだ記憶に新しいでしょう。

そのドラマの中で小泉今日子さんが演じた、
役の母親の若い時役を演じ、
主役に負けない位の存在感で
一躍大ブレイクを果たしました。

「あまちゃん」での有村架純さん
ビリギャルになった有村架純!似合わなくても注目したい奇跡のストーリー
主人公の母親の若い時は丁度80年代のようですね。聖子ちゃんカットが流行った頃ですね。

写真から見ても分かるように、
大ブレイクした時の有村さんは
髪型からしても、
そこから出てくる全体の雰囲気は
全く違いますよね。

有村さんってどちらかと言うと、
ヤンキー、お転婆というよりは、
清純、あるいはあどけない少女系
なのかもしれません。

有村架純さんが金髪ビリギャルになった、映画「ビリギャル」の予告

そしてこちらは「ビリギャル」の
有村架純さんです。

正直、全くの別人ですよね。

「あまちゃん」のイメージが
まだまだ強く残っている人にしたら、
もしかすると大分違和感があるのかもしれません。

つまり金髪が似合っていないって?!

いや、そうでもないのかもしれませんよ。

元がかわいくてキレイな娘は大抵の髪型は似合うでしょう。

映画ビリギャルでは、元々、偏差値40のその名も「ビリギャル」の有村さん
ビリギャルになった有村架純!似合わなくても注目したい奇跡のストーリー
出典:http://cinema.ne.jp /eigabirigyarudewamotomotohennsachi40nosononamobirigyarunoarimurasan

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「ビリギャル」とは?そしてその見どころは?

「ビリギャル」とは、名古屋で実際に合った話。
それはまさに新しい時代の奇跡と言っていいかも!

もともと名古屋で学習塾を経営している塾長が、
自分のところにやってきた、さやか(ビリギャル)を
1年間の指導で偏差値40しかなかったのを、倍増させて
さやかを慶応大学に現役合格させたエピソードを書籍化
したものです。

見た目がこんな娘でもやれば出来るのです。「ビリギャル」の有村さん
ビリギャルになった有村架純!似合わなくても注目したい奇跡のストーリー
出典:http://syundesu.hatenablog.com /mitamegakonnakodemoyarebadekirunodesu.birigyarunoarimurasan

この映画のみどころは、何と言っても
高校生で小学校4年生レベルの学習能力しかなかった
さやかことビリギャルが、奇跡に向かって紆余曲折
隔てながらも突っ走っていくその強さ。

ではないでしょうか。

「人間にもこれだけポテンシャル」があるんだ。
と言うのを金髪姿の有村さんが映画では教えてくれます。

「未来の可能性」というものはすごいものなのです。

[absence]

よく「今どきの子たちは」と小生を含めた
上の世代は言います。

確かに人を見た目で判断すると
このビリギャルのさやかのようになるかもしれません。

徹底した詰め込み式で育った我々の世代
からすると、このビリギャル世代は、
典型的な「ゆとり世代」で、
例えば円周率は3.14でなく、3というのが、
常識なのかもしれません。

つまり、楽をして大きくなった世代。

だから、頭の中味も楽をしていた。

そんな余りにも勝手な常識が植えついたのです。

しかし、よく考えて下さい。
それだけゆとりを持って大きくなった世代の子達は
その分、我々には見えないモノだって見えてくるかもしれないし、
当然、その分、違ったポテンシャルは幾らでもあるのです。

そんなポテンシャルは上の世代には出来ない事を
可能にします。

「いい意味で非常識」と言う事です。

このビリギャルの有本さんはそれをスクリーン通じ、
我々上の世代に教えてくれるのです。

そんな「ビリギャル」は「我々上の世代が見る映画」

そう言えるのではないのでしょうか。

そんなビリギャルのゆとり世代を
個人的に小生はかなり買っています。

もっとゆとり世代を、
そしてビリギャルに理解を示したほうがよさそうです。

そう思いながら映画を見ると、
有本架純本人も応援したくなるかもしれないですね。

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