テレビ朝日系列で、続いている刑事ドラマシリーズの「相棒」で、この秋から始まる「相棒season14」で新たな相棒役、冠城亘役を演じることとなっている、反町隆史さんは、前作の成宮寛貴さんの甲斐亨とは、異なった役どころのようです。
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反町隆史さんが相棒と言うだけでも、中々、異色の相棒だと思いますが、前作13の相棒と比較してみると、役柄など何か違うところが出てくるのでしょうか。14の相棒と、13の相棒を比較すると何が見えてくるのか探ってみました。
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相棒に関して
| 放映 | テレビ朝日系列 |
|---|---|
| 放映開始 | 2002年10月（連続ドラマとして） |
| ジャンル | 刑事もの |
| 舞台 | 東京その他 |
最初は「土曜ワイド劇場」で始まる
出典：http://kyousoku.net/
相棒は既に10年以上続いている人気シリーズ
相棒は最初、2000年に「土曜ワイド劇場」枠でやっていましたが、2002年10月から、定番シリーズとなり、現在まで続いています。
そしてこの秋、season14、14部に突入します。
人気ドラマシリーズとはいえ、ここまで長く続いているのは非常に珍しいことです。
おなじみ主人公は杉下右京
出典：http://kyousoku.net/
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相棒の主人公の杉下右京ってどんな人
さて、相棒と言えば、不動の主役は、杉下右京、演じる、水谷豊さんです。
水谷豊さん演じる、杉下右京は、正確に言うと、杉下は警視庁のキャリア官僚でした。
が、余りにも個性が強すぎたために、周りに馴染めず、協調性に欠けるということから、特命係と言う、簡単に言えば、難事件を捜査、解決する部署に飛ばされたということです。
確かに杉下右京は、個性が強すぎるタイプですが、その反面、他人と違ったところがあると言えると思います。
冷静沈着、頭脳明晰で、判断力、推理力、観察力、分析力、洞察力と言ったものを持ち合わせていて、それが他人に比べるとものすごいというタイプなのです。
現実の世界でもそういう人って多くはないですが、でも、いますよね。
杉下右京とその相棒
出典：http://blogs.yahoo.co.jp/
相棒のseason13とseason14の相棒の違いは
このドラマの面白いところは、その杉下右京と相棒と呼ばれる、彼の右腕は難事件を解決に導くと言うところです。
杉下右京は、その相棒をただ動かすと言うだけでなく、いいところを最大限に引き出して、それを活用しながら、自分の持ち味をも活かして事件を解決していくという、頭脳の持ち主なのです。
「出来る上司」と「出来る部下」の理想的な関係と言えるでしょう。
さて、今回、season14は相棒役として、反町隆史さんが演じることとなりました。
出典：http://shin001.wp-x.jp/
簡単に役どころを説明しますと、今までの相棒は全て警察官だったのですが、4代目の相棒は、法務省のキャリア官僚です。反町隆史さん演じる、冠城亘は、キャリアが約束された道から、現場に行くことを決心します。
そこで警視庁特命係に出向してきたというわけです。
杉下右京や過去の相棒と比較すると、全く違う畑を歩んできた人間が今回は物語に出てくることとなります。
そう言った面では、前回13の相棒だった成宮寛貴さん演じる甲斐亨とは大きく異なります。
成宮寛貴さんが相棒だったころの真飛聖さんの現在と過去
成宮寛貴「相棒」彼女役の真飛聖 現在・過去の関係について
出典：http://twicolle.com/
彼は出向でなく、杉下のスカウトで特命係に配属になりました。
そして唯一、あだ名で呼ばれていると同時に、過去犯罪事件に携わった経歴も持っています。
それが究明されて懲戒免職となりました。
13の最終回でしたよね。
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相棒season14の結末はいかに？
もし、シリーズが終わりでなければ、杉下右京は無事で終え、今回なら、冠城は法務省に戻るかで、終わると思いますが、もし、相棒がseason14で終わるなら、杉下右京がついに
殉職してしまう可能性もあるかと思います。
が、人気シリーズなんで、それはないでしょう。
法務省に戻るのは単純すぎるし、辞めてどっかに行ってしまうのも、これまた単純のような気がします。
なので、反町隆史さん、最後は殉職の役どころになるかもしれません。
@noppon117 @piyoe0010 相棒が犯人ってゆうのはうちの中では一番萎える結末やったかも…。いつもは死ぬってゆう結末が一番ない!!って思うけど成宮くんの場合は殉職とかの方がスッキリしたかも。
— RIE(*´-`)♪ (@nerorie) 2015, 7月 18
水谷豊主演の刑事ドラマ『相棒』のシーズン13の最終回は、陰謀論者だった甲斐刑事が殉職するのではなく犯罪者だったという驚きのオチだったみたいですね。これではあまりにも成宮が哀れすぎる。私が脚本を書くならこんな恐ろしいオチにはしません。
— アンブー (@anboomusic) 2015, 7月 2
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