渡部秀さんと『進撃の巨人』で共演した武田梨奈さんとの熱愛は?
『進撃の巨人』で渡部さんが演じたフクシは、“悲しみの守護神”という設定の、オリジナルキャラクターでした。
そして武田さんは愛に生きる本能、リル役を演じました。
お2人は巨人調査兵団であり、訓練兵の中でも実力者、そして恋人同士でした。
『進撃の巨人』の中で、しっかりと恋愛が描かれているのはこの2人だけだそうです。
ほかの団員の目も気にせずイチャイチャしたり、コミカルな恋愛模様がいい意味での外しキャラだったようですね。
2015年8月には、dTVで『進撃の巨人』のスピンオフドラマが三部作で配信されています。
その中に「フクシ・リル篇」もあり、恋愛模様や壮絶な格闘が映し出されているそうです。
お2人がインタビューされた際は劇中での恋人同士のように、和気あいあいとしたムードでドラマへの思いを語っていたようです。
シリアスな作品で場を和ませたりと、ストーリーのバランスをとる重要なキャラによって、実写版映画の悲劇を際立たせるとのこと。
観る方々に悲しみなど色々なものが生まれると思うので、そこは恋愛で注力した部分だと、渡部さんは役に込めた思いを語っています。
渡部さんも武田さんも1991年生まれです。
また武田さんは空手家でもあり、お2人共アクションを得意とするなど共通点も多いようですね。
それだけに、お互い切磋琢磨しながら撮影していたといいます。
渡部さんは、武田さんがいい意味で前衛的なので、刺激を受けて感化された自分もどんどん前に進んでいけるようになったと話していました。
そして、“どんどん前に突き進んでいく女優さんには、今までお会いしたことがなかった”とも。
武田さんも「現場では秀君だけが同い年だったので親近感があった。ほかのキャラと違って2人で1人という役柄だったので、同じ目線で役や作品に対して臨めて心強かったし頼もしかった。」などと同調していました。
アクションシーンではアクシデントもあったようで、武田さんの拳が頬骨にヒットしたのは今でも忘れないと話す渡部さん。
すると武田さんは、「何回か当たったけど、笑って許し合えました。ほかの人だったら、どうしようって思っちゃうんですけどね。」と答え、渡部さんは「思いなさいよ、僕でも(笑)」とツッコミを入れたようです。
何だかいい雰囲気のお2人はとてもお似合いのようです。
今後もしも熱愛に発展したとしても不思議はなさそうですね!
共にアクションもできるお2人、今後のご活躍も期待しています。
反撃の狼煙
1対多数の武田梨奈ちゃんのアクションはジャッキーチェン映画オマージュシーンとセゾンカードパロ(コラボ?)なコメディっぽいシーンと渡部秀くんとの徒手空拳も大迫力! pic.twitter.com/Hb5G90FXfC
— やぎだんな☯うやうやしい脱穀 (@Yagidanna) 2015, 9月 16
筋肉といえば、劇場版『進撃の巨人』についても色々考えている。正直、つまらないけどそこまで嫌な映画ではなかった。武田梨奈に渡部秀っていう、あの世代の中でも最強レベルに動けるマッシブ俳優を使っておきながらまったく格闘させなかった点については残念なんてもんじゃないけど。
— 小池みき (@monokirk) 2015, 9月 1
出典:http://eiga.com/
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