聖母・聖美物語の第4話あらすじです。
結婚できた聖美に対して遅い来る様々な難題をどう乗り切っていくのかが、
これからの見どころです。
スポンサードリンク
聖母聖美物語 あらすじネタバレ第4話
柳沢 波津子(丘みつ子さん)は、
聖美(東風万智子さん)と繁郎(原田龍二さん)に向けて
離婚届を突きつけました。
問題はただの一つ、
聖美が妊娠できない体と知ったから。
妊娠できない体というのを知ったのは、
聖美が別の産婦人科で検査した情報を、
波津子が婦長・辻井 瑞穂(魏涼子さん)に言いつけ、
カルテを取りに行かせ、
それを繁郎の義弟で産婦人科医の弘明(金子昇さん)に
看てもらったことがきっかけ。
弘明は、
卵管閉塞と子宮内膜症であることを告げると、
波津子はさらに離婚を要求した。
1年以内に妊娠が難しいことを知った、
聖美は、それでも赤ちゃんが欲しいと思い、
弘明に懇願する。
繁郎が離婚に同意すると言えば、すぐに離婚だったが、
繁郎は離婚には応じる様子はない。
聖美は、一人で考え込んで、涙を流した。
繁郎は赤ちゃんはできなくてもいいって、
無理しなくても大丈夫と聖美をなだめた。
さらに、
繁郎は今すぐにでも弘明に院長の座を譲って、
田舎で内科医を開業したいと想いをこっそり告げた。
それに反して、聖美は柳沢病院の将来を案じて、
繁郎との赤ちゃんを嘱望し、どうしても跡を継がせたいと願った。
翌日、繁郎と聖美は不妊治療を受けることを波津子に話した。
その後、病院内で、
波津子は弘明に頭を下げて、聖美と繁郎の子供を妊娠させて欲しいと懇願した。
弘明は、小さい頃から母・波津子からの蛇蝎を見るような氷の目で見られていた。
そんな母・波津子に懇願されたのだから、
調子が悪いはずもなく、快諾した。
聖美の妹が案外やっかいだった!詳しくはこちら
三輪ひとみ『聖母聖美物語』愛美役で嫉妬に燃える妹役に挑戦!
五月、聖美は弘明が診察する産婦人科医に行き、
診察を行った。
閉塞した卵管を拡大させるために、手術を行うと思っていた繁郎に、
弘明から体外受精を勧められる。
体外受精に痛く否定的だった繁郎は、
「神の摂理に反することは・・・、
実感を持てるのか」心配だった。
翌日より母・波津子の様子が変だった。
いやに聖美に優しかった。
相関図やキャスト、あらすじの情報はこちらから開業
昼ドラ『聖母・聖美物語』相関図、あらすじにドロドロ感と期待満載!
食卓で、不妊治療と妊娠のことを話していた。
すると繁郎が、考え込んで、食卓を後にした。
繁郎が考え込んでいたは、
女たちはよく食卓で不妊治療の話ができるものなんだということに憤慨していた。
「こんなことをしてまで子供なんて欲しくない」と
地下室に閉じこもってしまった。
1話目を見逃してしまった方はこちら
聖母聖美物語 あらすじ第1話、弘明の狙いとマザコン繁郎の動向。
スポンサードリンク
この記事が参考になりましたら
下のシェアボタンよりシェアをお願いします。