サイゲン大介はうしろシティ・阿諏訪泰義、料理が再現できる理由は?

サイゲン大介はうしろシティ・阿諏訪泰義!有名店の料理を再現レシピできる理由は?

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人気バラエティ番組『あのニュースで得する人損する人』で、家事えもんさんやボルサリーノ関さんに続いて新たな料理再現芸能人キャラで人気を博しているのがサイゲン大介さん。

実は、サイゲン大介さんはお笑いコンビ・うしろシティの阿諏訪泰義さんだったのです。その料理の腕前やなぜ再現できるのか、また再現された激うまドレッシングレシピなどもまとめてみました。

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サイゲン大介さんのプロフィール

本名 阿諏訪泰義(あすわたいぎ)
生年月日 1983年1月8日(33歳)
出身地 神奈川県高座郡
身長 170㎝
体重 54㎏
血液型 O型
コンビ名 うしろシティ
相方 金子学
事務所 松竹芸能
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サイゲン大介さんは、お笑い芸人の阿諏訪泰義さん

人気バラエティ番組『あのニュースで得する人損する人』に登場したサイゲン大介さんは、 2009年に結成された若手お笑いコンビ・うしろシティの阿諏訪泰義さんでした。

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阿諏訪さんは芸能プロダクション人力舎が開校した「スクールJCA」というお笑い専門学校の13期生です。 お笑い大好きという阿諏訪さんがネタを作り始めたのは13歳からで、 19歳の時にバナナマンに影響されてお笑い芸人を目指すようになったといいます。

特にバナナマンの設楽さんに憧れているようですね。

 うしろシティは金子学さんと 阿諏訪さんのコンビで、芸風は主にコント。阿諏訪さんは、ツッコミ担当となっています。

コンビを結成した理由は、結成前に一緒にネタ作りをした時に意気投合したからのようです。『キングオブコント』では2012年、2013年、2015年と、3回もファイナリストとなっています。  

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サイゲン大介さんの料理の腕前!再現できる理由は?

お笑い芸人の阿諏訪さんですが、 2016年1月から“サイゲン大介”として 『あのニュースで得する人損する人』に登場しています。 サイゲン大介さんはココイチのカレーや吉野家の牛丼などの料理を再現して、 坂上忍さんからも毎回大絶賛されています。 番組ではサイゲン大介さんの過去も紹介され、 “なだ万”の元店長が出したというお店で6年間も修行していたという 元プロの料理人だったことが判明しています。 自宅には部屋の大半を占める大きなアイランドキッチンがあり、 包丁は用途ごとに5本、鍋も10種類以上あるのだとか。 調味料も100種類以上そろっていて、 その料理の腕前は超一流だといいます。 再現料理はこのキッチンで試行錯誤して、毎回完成するようですね。

今では速水もこみちさんや向井理さんなど、イケメン芸能人の料理人も増えてきています。

 

 

しかし、阿諏訪さんの凄いのはレシピを考案するだけでなく「人気の料理店を再現できるレシピを考える」という点です。誰しもが、人気料理店の味を家で簡単にできたらなぁ…と、一度でも考えたことがあるのではないでしょうか?

 

サイゲンさんの話によると、「ココイチのカレー」は、焦がし玉ねぎとフライドオニオン、 白コショウ、仕上げにインスタントコーヒー&お酢を入れるのがポイントだそうです。

「吉野家の牛丼」は、中華だし・かつおだし・昆布だしの3種類を使い、 白ワインをくわえることで再現していました。

また「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」は、練りタイプの中華だし、 牛乳で野菜を煮込む、つけ麺用の太麺を使うというのがポイントだったようです。 このようにサイゲン大介さんは料理の腕前もさることながら、 最大の武器は何といってもその“味覚”だといいます。 食べただけでその味が分かるという、坂上忍さんも「神の舌」と評する奇跡的な味覚によって、 どんな料理も再現できてしまうようですね。 

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サイゲン大介さんの“叙々苑ドレッシング”再現レシピは?

サイゲン大介さんは、 あの超有名高級焼肉店“叙々苑”のドレッシングも再現していました。 一体どのような手順で再現しているのか見ていくと、 まず匂いから材料を見分けるようです。 匂いだけで、ごま油に加えて“ポイントになる匂い”もあると判断、 そして実際に口にしていきます。

食べた瞬間の濃い味、その後の口に広がる味、 飲み込んでからの後味という3つのポイントで見分けるといいます。 この時、サイゲン大介さんは魚介系の味があると感じ、 その味は何なのかと味見をしながら試作を繰り返しました。 そしてイカの塩辛などを試したりしながら、 1時間後には再現ドレッシングが完成します。 魚介系の味としてたどり着いた隠し味は、 イタリアンでよく使われる“アンチョビ”でした。 試食した坂上さんやスタジオゲストさん達も「完璧」と絶賛、 叙々苑の店長さんからもお墨付きをもらったといいます。 また味覚センサーで科学的に計測しても、 全ての数値が本物と一致していたのには本当にびっくりでした。 【サイゲン大介さんが再現したドレッシングのレシピ(300mlのボトル1本分)】 ① 濃口しょうゆ(大さじ1と1/2)、塩(小さじ3/4)、砂糖(小さじ1/4)、うまみ調味料(小さじ2/3)、おろしにんにく(小さじ1弱)、アンチョビ(ミキサーでペースト状にしたものを5g)をミキサーにかける。 ② ①を取り出し、そこにサラダ油(200cc)、ごま油(大さじ4と1/3)、白ごま(大さじ2/3)、を順番に入れて混ぜ合わせていけば出来上がり。 材料費は約220円で済んでしまうそうなので、 是非試してみたいですね! このドレッシングは、たまごかけごはんに混ぜても、 チャーハンの味付けにしてもとってもおいしいようですよ。  

 

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サイゲン大介さんはドッキリ編で“牛ホホ肉の赤ワイン煮込み”も再現

番組では「ドッキリ編」という企画もスタートしています。 食通の芸能人が行きつけのお店のお気に入り料理を紹介するというニセ番組のロケを行い、 その料理をサイゲン大介さんが再現するというものです。 再現料理と知らずに食べた芸能人の反応を楽しむといった企画となっていて、 1人目のターゲットは河合俊一さんでした。 河合さんが大好物だというのは“牛ホホ肉の赤ワイン煮込み”。

サイゲン大介さんは濃厚さをどう表現するか悩んだ末、 煮詰めた赤ワインと少量のハチミツを加えることで再現に成功しています。 河合さんは再現料理を食べて「間違いない!」とコメント、 サイゲン大介さんが作ったとはとうとう気づかれませんでした。 この時はお店のシェフからも「おいしい!」と称賛されています。

また、セレブ妻でお馴染みの神田うのさんの大好物は“香り豊かなきのこのスープ、カプチーノ仕立て”でした。 サイゲン大介さんはフレンチ初挑戦でしたが、神田さんも「同じ味」と見事にだまされ、 シェフからも同様に絶賛されていました。 この他にも、芋羊かんや餃子など、どんなジャンルの料理でも自分の味覚だけで再現してしまうサイゲン大介さん。 これからどんな料理にチャレンジしていくのか非常に楽しみですね!  

 

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