喜多嶋舞さんと離婚し、
男手一つで大事な子供を育ててきたはずの大沢樹生さんが、
先日DNA鑑定したことで話題になりましたよね。
子供もショックを隠し切れず非常に謎です。
一体なぜ彼は、わざわざDNA鑑定したというのでしょうか？
本記事でも彼の不可解な行動の真相を探ります。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
大沢樹生さんのプロフィール
| 生年月日 | 1969年4月20日（45歳） |
|---|---|
| 出生地 | 東京都 |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 歌手、俳優 |
| ジャンル | 歌番組、バラエティー、ドラマ、映画 |
| 事務所 | ドリームフォープロモーション |
大沢樹生さんがDNA鑑定した最大の理由
絶大の人気を誇っていた元アイドルグループ【光GENJI】の
メンバーだった大沢樹生さん。
一度、テレビの世界から、姿を消しつつも、
他のメンバーが何人か芸能界復帰しているように、
彼も芸能界に返り咲いていますよね。
山本淳一さん、諸星和己さん同様、芸能界復帰した大沢樹生さん
元光GENJIの山本淳一が芸能界復帰で現在は？彼の過去は？
そんな彼が、
自分の子供にDNA鑑定していることが発覚し、
芸能ニュースでも話題になりました。
彼自身、1996年に女優の喜多嶋舞さんとデキ婚され、
男の子を授かっています。
喜多嶋さんとは価値観の違いもあったのか、
2005年に離婚されます。
その頃親権は喜多嶋さんにあったのですが、
2007年に親権が大沢さんに渡り、
男手一つでお子さんを育てます。
2008年には再婚され、
不妊治療の末に2012年新たな子供を授かり、
家族4人で楽しく暮らしているはずでした。
しかし、2013年12月のDNA鑑定を含め、
大沢家にいくつかの不幸が訪れてしまうのです。
まずひとつは、
大沢さんと再婚された奥さんとの間に、
ようやく授かったはずのお子さんが、
1000人にひとりの確立で発症する
『無脳症』という疾患にかかっていることが
分かったことです。
不妊治療の末にようやく授かった命ですし、
彼らにとってはショックだったはず…
結局、
妊娠6ヶ月で人工出産の末に死産されています。
そして、DNA鑑定したことで、
親子の間に亀裂が生じてしまったこと。
確かに、大沢さんとの間で亀裂が生じたことは、
彼の自業自得な部分があるのかもしれません。
それ以上に悲劇だったのは、
生みの親である喜多嶋舞さんが、
親権を拒否し、祖母である内藤洋子さんが
親権を得ているということです。
子供にとっては両親方拒否されたと受け取られ、
ショックも計り知れなかったでしょう。
このような不幸が大沢家を襲うこととなったのです。
それにしても、
なぜ彼はDNA鑑定をすることにしたのでしょうか？
DNA鑑定しなければ、
幸せに暮らせていたはずなのに…
そんな風に考えていた関係者も
たくさんいたことでしょう。
しかし、彼の中では明確な理由があったのです。
実は、喜多嶋さんと結婚した3年後のある日、
大沢さんは、
泥酔して帰宅した彼女のこう言われたそうです。
奥田瑛二さんに『息子は、俺の子供では？』と…
あまりにもショッキングな言葉を、
泥酔し、泣きながら言われた大沢さんは、
当時は、『そんなはずはない』と、
彼女をなだめていたそうですが、
心の中では、
ずっとそのことを引きずっていたそうです。
そして、次の子供が無脳症に罹ったことで、
自分に原因があるのではないかと、
疑いを持ったこと。
これらのことが引き金となり、
大沢さんの中でDNA鑑定することで、
全てをはっきりさせたいと考え、
息子を連れて渡米し、
DNA鑑定されたのです。
しかし、結果は皆さんご存知の通り、
『父子確立0％』という
最悪の結果となりました。
▼大沢樹生さんのDNAは彼の子供には存在しなかったとか…
そのことで騒動が起こり、
最悪の事態が起こったというのが
この一連の出来事の背景でした。
キッカケはちょっとしたことかもしれませんが、
これらの要素が重なると、
負の連鎖が大きくなり、
悲劇が起こってしまうのですね。
スポンサードリンク
大沢樹生さんのDVの理由は？
先日のDNA鑑定騒動の前に、
実は長男が、
大沢樹生さんにDVに受けているという
騒動が起こっていました。
その理由は、
行き過ぎたしつけの裏返しだったと
言われていますが、
そもそも、
ここまで至るまでには
いろいろあったみたいです。
理由は未だに分かりませんが、
まず喜多嶋舞さんが、彼にDVを働き、
凄いことになっていたようです。
毎日、長男が泣く日々が続き、
事態は夫婦間の紛争にまで発展したとか…
▼子供が毎日泣き続ける悲しい事態に…
そのこともあり、長男は荒れてしまい、
問題行動を起こすようになってしまったそうです。
そして、離婚後、大沢さんが彼を育てるのですが、
飴と鞭の使い方を理解しておらず、
しつけが行き過ぎて、
さらにDVとなってしまったようです。
理由はどうであれDVは最低な行為です。
ただ、大沢さんの場合は、
懇願して父子の関係を修復したいと願いでて、
なんとか絆を取り戻そうと努力はされていたらしく、
ようやく、その願いが実り、
再び同居することになったそうです。
ただ、残念ながらDNA鑑定騒動をキッカケに、
子供が離れ、さらに親権も無くすことに…
いろんな意味で子供にとっては悲劇ですね。
DNA鑑定後は？
大沢さんは、DNA鑑定の結果を翌年2月に、
元妻の喜多嶋舞さんに連絡したそうです。
その対応がまたひどいものでした。
『鑑定ミスでは？』・『お金目的に言っているのでは？』など、
大沢さんにただ憤りを持つだけで、
子供のことは一切考えず、
親権を持つことも拒否し一刀両断したとのこと。
さらに、子供を巻き込みたくないと言っていたものの、
子供にインタビューを受けさせ、
99％親子であり、
自宅になかったはずの鑑定結果を見たと
応えさせているのです。
その言動を見てもあまりにも理解不能です。
そして、大沢さんは、
とにかく関係性をはっきりさせた上で、
次の方向性を
子供に決めさせたかったところがあったらしく、
喜多嶋さんに、『何度でも再検査するから』と、
話したそうですが、
その際検査も拒絶されてしまいました。
なんだか、もう子供も関係ないと言われているようで、
親の無責任ぶりが存分に伝わります。
結局両親から裏切られた感が拭えず、
自分のやりたいことを求めてアメリカに渡り、
親権も喜多嶋さんの母である内藤洋子さんに渡ったという、
悲劇が起こってしまったのです。
▼広大なアメリカで大沢樹生さんの子供は生活することに…
大沢さんサイドとしては親子関係不成立の調停を
申し出ているそうですが、喜多嶋さんが出てくることは無く、
協議は平行線のまま。
本当にひどい話です。
もちろんこういう女性は一部しかなく、
ほとんどが、
親として子供を慈しむ人ばかりだと思います。
しかし、
このような光景をまざまざと見せつけられると、
多くの女性の『子供が欲しい』という言葉も、
『本当に欲しいと思っているの？』と、
疑いたくなります。
▼こんな素敵な光景も
喜多嶋舞さんの言動で、まやかしに思えてしまう…
望まれていない命など、生んでくれるなと
声を大にして言いたいですし、
不妊治療などしなくても構わないよと、
思わず声を掛けたくなってしまうのです。
もちろんこれがどれだけ女性を傷つけることか
分かっているつもりですが、
それだけ、彼女の行動は、
同じ女性たちの首を自ら締めてしまう
とんでもないことなのです。
DNA鑑定することが、いいか悪いかは、
正直賛否両論となるでしょう。
ただ、その事を差し引いたとしても、
彼らが子供の両親であることに違いありません。
最低でも生むのなら、
両親共に最後まで責任を持って接して欲しいです。
もちろん子供の幸せを最後まで願って…
そして、
親権拒否という最悪の選択をするのなら、
二度と子供を産もうとなど思わないで欲しい。
そもそも子供には、
親を選ぶ権限すら無いのだから…
最悪、出来れば堕胎してほしい!!
確かに命を粗末にすることに変わりないですが、
生まれてから地獄を味わうくらいなら、
生まれてこないほうが、
子供の為でもあるのですから…
別に女性だけでなく、男性側も同様に、
責任ある行動が必要だと思います。
馬鹿な大人たちが、
このような悲劇を産まないことを、
ただ願うばかりです…
スポンサードリンク
この記事が参考になりましたら
下のシェアボタンよりシェアをお願いします。