俳優の向井理さんは女優の国仲涼子さんと結婚をしました。そして現在妊娠をしています。やがて2人の間にはお子さんが誕生すると思われますが、実はこの2人は結構問題があるそうです。向井理さん、あるいは国仲涼子さんの相手との相性があまり良くないと言う噂らしいのです。であるとしたら、本当に結婚は成功したと言えるのでしょうか。
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向井理さんのプロフィール
生年月日 | 1982年2月7日 |
---|---|
出身地 | 神奈川県 |
職業 | 俳優 |
血液型 | O型 |
一体、何があって2人の愛称は良くないと言われているのでしょうか。その辺りを探ってみました。
向井理さんと国仲涼子さんの結婚には一体何があるのでしょうか。
サッカー好き、一浪して明治へ
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/
向井理さんの過去、大のサッカー好き
向井理さんですが、子供の時からサッカーが大好きで、サッカーばっかりやっていた少年だったようです。
現在も仕事でもサッカーの仕事をしたりすることが結構、あると言うのもこのためだと思います。
大学は一浪をして明治大学に進みました。
明治大学に進学した理由は、獣医師になりたかったそうです。
なので、専攻は農学部の生命科学科で遺伝子工学というものを専攻されました。
遺伝子工学を研究し続けて、
「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」という研究で、第29回 国際動物遺伝学会議(2004年9月開催)『ベストポスターアワード』
を向井を含めた数名の研究メンバーで受賞しています。
向井理さんが所属していた研究室の丸山公明教授はこう言います。
「向井君は非常に優秀な学生でした。4年生の頃、ベテランの研究者も揃う国際動物遺伝子学会議に共著論文を提出、ベストポスターアワードという賞を受賞しています。英語での質疑応答も立派なものでした。彼は論文提出の過程で、19個の新しい遺伝子を作った。時間もかかり、半端な仕事じゃありません」
もしこのまま研究を続けていれば、立派な研究者として名を馳せていたのではないでしょうか?
そして大学を卒業する前から、バーテンダーのバイトを始めました。
やがてはこのバイトが向井理さんを芸能界に導くこととなります。
バイトをしている時、数人かの芸能人が当時、働いていた店に来店をしたりします。
原田泰造さんや、速水もこみちさんら有名人と出会ったのも、バーテンダーの仕事をしていた時です。
そこで来店する芸能人と関係を作り、やがて雑誌のイケメンランキングに載るくらいになりました。
その間、芸能事務所のマネージャーからのスカウトもありました。
しかし、かたくなに断り続けてきたのです。
芸能界に入ったきっかけは、熱心なマネージャーとの出会いだったそうです。
こうして向井理さんは2006年、芸能界に入りました。
一方、国仲涼子さんは
出典:http://kuninakaryoukoresora.cocolog-nifty.com/
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国仲涼子さんは向井理さんより3つ上の姉さん女房
一方、相手の国仲涼子さんについて少し見てみましょう。
国仲涼子さんは沖縄県出身です。
1979年生まれですので、結婚した相手の向井理さんより、3つ上の姉さん女房という事になります。
芸能界に入るきっかけは、地元沖縄のぜんざい屋でアルバイトしていたのを偶然スカウトをされたからだったそうです。
1998年に芸能界にデビューをします。
それから2001年、NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の主人公役を演じました。
それから数々のドラマに出演をしました。
向井理さんと出会い、結婚したのは2014年12月28日、大安吉日でした。
そして妊娠をしていることが今年に入り、発表されました。
早ければ、今年の年末から来年頭にかけて第1子が誕生すると思われます。
ここまで書くと、本当に仕事も充実していて、家庭も新たに持つようになれば、一層充実するのではないかと言う期待も持たれます。
が、結婚は上手くいっていないとも
出典:http://mdpr.jp/
性格不一致が原因で離婚間近なのか!
しかし、実を言うとこの結婚は余りいい結婚ではなかったという噂が立っているのです。
どうやら、向井理さんと、国仲涼子さんの性格の不一致が原因のようです。
一部では早くも離婚危機を報じる内容の記事もあるくらいです。
では、一体、どんなところが合わないのでしょうか。
簡単に言うと、2人の性格は「水と油」のような違いです。
出典:http://www.officiallyjd.com/
国仲涼子さんは、どちらかと言うと、現代風の考えをもった進歩的な女性らしいですよね。
つまり、今何を考えているかと言うと、
「結婚して子供をつくっても、仕事は続けていきたい」と言う考えのようです。
一方、相手の向井理さんは、
以前、あるインタビューで、好みの女性については、
「3歩下がって歩いてくれる女性」
「家庭と仕事に関しては、あくまで仕事が第一で、それを支える家庭に帰りたいタイプ」
「しかし、家庭にはいつも妻が夫の帰りを待っていること。そして家庭では男子厨房に入るべからず」
と言う、価値観のようです。
典型的な昔の人ですよね。
これでは結婚が最初から上手くいかないと言われても仕方ないのではないでしょうか。
結局のところ、この2人の間にあるのは、全く異なった価値観です。
結婚は残念ながら上手くいったとは言い難いものでしょう。
離婚する確率が低いカップルと言うよりは高いカップルと言うのが適切なのかもしれません。
もし、それが現実のものになるなら、年末年始に子供が生まれ、それから数年してからだと思われます。
つまり、子育てに慣れてきたタイミングで国仲涼子さんから離婚を切り出す可能性が高いということでしょう。
向井理さんも了承するでしょう。
それがお互いにとって一番いいことなのかもしれないですよね。
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そもそも何故向井理さんと結婚したのか?
向井理さんと結婚をするまでは、関ジャニ∞の安田さんとお付き合いをしていました。
安田さんは、国仲涼子さんとの結婚を『ジャニー喜多川さん』に結婚させてください!と直談判までしたと言われています。
国仲涼子さんは、安田さんを振って、向井理さんを選んだ理由としては、
「今まで交際してきた男性は、芸能人としては一流というわけではなかった。
しかし、向井はNHK連ドラ『ゲゲゲの女房』で爆発的人気を得て、
その後、映画やCMと活躍の舞台を広げ、俳優として確固たる地位を築いています。
国仲ももう35歳ですし、最近は女優としての活動が芳しくない。
これからも俳優として伸びるであろう向井と結婚を決めたことは、当然かもしれませんね」
ということらしいのです。
つまり、向井理さんの方が安田さんよりも芸能界での伸びしろが高かったと判断されたのでしょうね。
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