女子のフィギュアステートで、あの浅田真央二世と言う、呼び声が高く、まさに「次世代の大物」的な選手がここ数年でまた出てきました。それは宮原知子選手です。
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宮原知子さんのプロフィール
生年月日 | 1998年3月26日 |
---|---|
出身地 | 京都府 |
職業 | フィギュアスケーター |
身長 | 148センチ |
浅田真央二世とも言われるくらいですから、実力は早くも期待できるものと思われます。季節は今年も冬に差し掛かり、いよいよ今年も、フィギュアスケートのシーズンがやってきます。
そのシーズンが開幕する前に、宮原知子選手のフィギュアスケーターとしての実力、その他に迫ってみましょう。
幼少期はアメリカで過ごす
出典:http://otakarazakuzaku.com/
宮原知子さんがスケートを始めたのは4歳の時
宮原知子選手は、1998生まれで今年、2015年で17歳になりました。
生まれたのは京都ですが、ご家族の都合により、幼少期は7歳までアメリカで過ごされたそうです。
ですので、完璧な帰国子女で英語には全く問題ありません。
現にスケートの試合のインタビューでも彼女は通訳なして、英語対応をしているそうです。
英語でのインタビューには問題ありません。
フィギュアスケーターさんって英語が出来る人たちが多いですよね。
中でも有名なのが村主章枝さんとか、安藤美姫さんですよね。
荒川静香さんも結構出来るようです。
しかし、浅田真央さんは、余り得意ではないようです。
英語力に関しては宮原知子選手が実力ありますね。
そんな宮原知子選手が、スケートを始めたのも4歳の時、アメリカに住んでいた時でした。始めるきっかけは、ご両親に「やってみない」と軽い気持ちで、誘われて、で、試しにやってみたら、面白くて、それ以来ハマってしまい、現在に至るそうです。
こういうのが一番いいですよね。
親に無理に勧められると、途中、挫折した時、キツイですよね。
だから宮原知子選手のご両親はとってもいいご両親だと思います。
性格は浅田真央似か
出典:http://matome.naver.jp/
そういえば浅田真央さんの熱愛って?
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宮原知子さんの性格は浅田真央似でストイックな天才タイプ
さて、宮原知子選手の性格ですが、
どうやら、浅田真央さんに似ているようです。
ここはまさに浅田真央二世と言ってもいいのかもしれません。
真面目でストイックで、とにかく練習熱心という感じだそうです。
現在、高校に通っているようですが、学校が終われば、まっすぐ練習先のリンクに向かうタイプだそうです。
周りから見ると、肝心の青春時代を、フィギュアスケートに捧げているとも言われるのかもしれませんが、世で天才と呼ばれる人たちは皆、そんなもんでしょう。
真央ちゃんも羽生くんも宮原知子ちゃんも宇野くんもB型。己の道を追求するストイックタイプ。
まっちーと理華ちゃんと荒川静香さんはO型。芸術家でマイワールドタイプ。
高橋大輔と安藤美姫はA型。恋愛に生きるタイプ。
— ヲク´´ (@ogra_a) 2015, 2月 15
フィギュアの宮原知子ちゃん16歳、前にテレビで特集されててストイックに練習する姿見てから応援してた。
優勝出来て良かった。
— おくら (@14unyan) 2014, 12月 29
例えば野球選手で有名なこの選手がこんなことを言っていました。
それはダルヴィッシュ有投手です。
現在、メジャーリーグのテキサスレンジャースのピッチャーをしています。
かつて日本にいた時、ダルヴィッシュ選手は「土日の休みが消え、夏休みが消え、冬休みが消え、友達が遊んでいる時に練習してた。だから今がある。」と言う事を言っています。
まさに宮原知子選手も同じタイプだと思います。
それは浅田真央さんも同じではなかったかと思います。
天才は皆、努力家なんですね
宮原知子の特別強化選手としての実力は?両親はどんな人?
ジュニアの時代から頭角を現す
出典:http://www.bs-j.co.jp/
ジュニア参戦最初の年で早くも優勝を飾る
宮原知子選手がジュニアグランプリ—シリーズの初参戦したのは、2011〜12シーズンでした。
当時13歳でした。
初戦、早速、自己ベストを叩き出す、パフォーマンスでデビューし、次ぐ、第2戦「全日本フギュア選手権」では、何とデビュー2戦目で初優勝を遂げました。
それも2004年に、浅田真央さんが記録した得点を上回っての優勝で、172.17点で、2位に20点弱の大差をつけての優勝でした。
まさにこの勝ち方こそ、浅田真央二世がデビューした瞬間でした。
それから宮原知子選手は実力をメキメキ上げていきました。
2013〜14年からは、シニアに参戦をします。
ここまでジュニア時代から通算すると3位以内、つまりメダル獲得したのは、この4シーズンで18回を早くも数えるくらいになりました。
浅田真央二世と呼ばれる所以は、その実力もそうでしょう。
たった4シーズンで、18回もメダルを獲得するのは、ものすごいことだと思います。
それ以上に、そう思うのが、ものすごい天才肌で努力家の点ではないでしょうか。
これだけのパフォーマンスを可能にするのは、やはり、日々の努力に勝るものはないという事でしょう。
浅田真央二世と呼ばれるのは、浅田真央さんと同じく、ものすごい努力家であり、そしてこれだけのメダル数が多いと言うのは、絶対、1位にこだわっているという事だと思います。
1位にこだわっているからこそ、メダル圏内に入れる回数が増えたのだと思います。
日々の努力と、1位にこだわる執念が、浅田真央二世と呼ばれるわけだと思います。
最近のフィギュアスケートの雑誌は男子のものが多いんだけど、浅田真央も復帰したし樋口新葉とか本田真凛とかも伸びてきてるし宮原知子とか村上佳菜子とか注目するところたくさんあるからもっと雑誌出して欲しい
— 小池 (@kokekkoooooo) 2015, 9月 5
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