松岡修造の娘が宝塚音楽学校に合格!華麗なる家系図が凄すぎると話題に

松岡修造の娘が宝塚音楽学校に合格!華麗なる家系図が凄すぎると話題に

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先月、宝塚音楽学校の合格発表が行われました。毎年ニュースになる話題ですが、今年は受験者数1042人、合格者40人。競争率はなんと26倍!
物凄い狭き門を突破した40人がタカラジェンヌへの第一歩を踏み出しました。この合格発表の喜びの輪の中には、元プロテニスプレーヤーで
タレントの松岡修造さんの長女の恵さんの姿がありました。そこで著名人の子供につきまとう疑惑といえば”コネ合格”。それもそのはず、
松岡修造さんの家系を調べてみると、開いた口がふさがらないとはこういう事を言うのでしょう。日本でもトップクラスの華麗な一族であることがわかりました。

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松岡修造さんのプロフィール

生年月日 1967年11月6日(49歳)
身長 188㎝
体重 85㎏
利き手
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松岡修造さんの経歴


引用:http://pinky-media.jp/

”日本一熱い男””松岡修造がいないと日本が寒くなる”とまで言われてる熱血キャラクターの松岡修造さん、簡単な略歴からご紹介しましょう。

1977年 本格的にテニスを始める。

1984年 慶応義塾高等学校から、テニスの名門である柳川高校(福岡県)へ編入する。

1985年 世界的に有名なコーチのボブ・ブレット氏との出会いから、高校を中退し単身フロリダへ渡米する。

1986年 フロリダのパーマーアカデミーを卒業する。同年、 プロのテニスプレイヤーとしてデビューした。

1988年 世界ランキングTOP100入りを達成する。

1992年 4月の韓国オープンにおいて、日本の男子プロとして初のATPツアー優勝を達成する。

1992年 6月のステラアルトワ・グラスコート選手権で準優勝し、世界ランキングを自己最高の46位にまで上げる。

1992年 しかし、同年ウィルス性の病気により3ヶ月の療養を余儀なくされる。

1993年 3月に病気から復帰し、5大会でベスト8入りを果たす。しかし、世界ランキングは100位以下で終わる。

1994年 世界ランキングは100位以下のままで、苦しい戦いが続いた。


引用:http://pinky-media.jp/

1995年 ウィンブルドン選手権において、日本人の男子テニス選手として62年ぶりのベスト8入りを果たす。

1998年 春に現役引退。

引退した1998年2月に元テレビ東京アナウンサーの田口恵美子さんと結婚。その後は指導者としてだけではなく、コメンテーターとしても活躍。
フジテレビの『くいしん坊!万才』のレポーターや報道ステーションのスポーツキャスターとしての印象も強いですね。


引用:http://www.yobuko-genkai.co.jp/

最近ではその熱血ぶりから好感度がとても高く、2008年のCMランキングでは木村拓哉さんと並び男性1位(10社)に輝きました。


引用:http://news.aol.jp/

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松岡修造さんの娘が宝塚音楽学校に合格

修造さんには妻、田口恵美子との間に3人の子供が生まれています。

長男:修さん、長女:恵さん、次女:笑さん、という3人兄弟のようですが、この春に長女、松岡恵さんが宝塚音楽学校に合格したことが分かりました!


引用:http://lifes-bright.com/

非常に狭き門として有名な同校ですが、今年は1,042人が受験し、合格したのはたった40人。倍率はなんと26.1倍でした。
恵さんの身長は169cmと女性にしては高身長で、今後男役を担う場合でも十分な身長を持っています。

恵さんの合格が報道された後、修造さんも自身のブログを『沢山の人たちに感謝!』というタイトルで更新しています。
その内容は、

・自身も現役中から宝塚を見ていて、元気と幸せを与えてくれる場所であった

・小林一三さんの言葉「清く、正しく、美しく、朗らかに」を意識して日々精進してほしい

・自分のように周りに迷惑をかけないで健康に、感謝の想いを大切にしてほしい

というものでした。恵さんは日本女子大学付属高校に通っていたと言われておりますが、見事夢への第一歩を掴んだ娘の合格に父親としてとても喜んでいる
様子が伺える内容でした。

ところが、そんな恵さんがコネ合格なのではないか!?との噂が流れてしまったようです。その理由は修造さんの華麗なる一族が原因だったのです。

松岡修造さんの家系図が華麗すぎる!!

テニスプレーヤーとしてだけではなく、その激しい情熱と熱い性格が人気の修造さんですが、家系図を調べてみたところ、一族がとんでもなく華麗であることがわかりました。

引用:http://pinky-media.jp/

松岡家は元々摂津国有馬郡塩瀬村(現・兵庫県西宮市塩瀬町)において地域の門閥家であったとされる一族で、松岡さんの同名の高祖父にあたる松岡修造さんが大阪で実業家として
成功を収めた事で財を成しました。
この修造さんの養子で家督を継いだ息子・松岡潤吉さんは修造さんと共に設立した松岡汽船等、父の遺した企業の経営を続けながら呉羽紡績(現:東洋紡)の設立等にも携わり、
1933年には兵庫県で第5位の資産家になるまでの財力を築きました。
更に潤吉さんはこの財力を背景に兵庫県選出の多額納税者議員として貴族院議員を務めて、また自身の娘が小林一三さんの次男・辰郎さんと結婚して、
辰郎さんを婿養子として松岡家に迎え入れることで関西財界の有力一族であった小林家と縁戚関係を築きました。
また、辰郎さんの娘が一三さんの三男・米三さんの養女に迎えられたことで両家の関係は更に緊密なものとなり、同家も小林家を中心とした阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)に組み込まれて、関西財界の名門一族になった。

高祖父:松岡修造さん(実業家:松岡汽船創業者)

曾祖父:松岡潤吉さん(実業家/政治家:松岡汽船創業者社長、元貴族院議員)

曾祖父:小林一三さん(実業家/政治家:阪急東宝グループ創業者)

曾祖叔父:田邊七六さん(政治家:元衆議院議員)

曾祖叔父:田邊宗英さん(実業家:第4代後楽園スタヂアム社長)

祖父: 松岡辰郎さん(実業家:元松岡汽船社長、第9代東宝社長)

義祖父: 小林米三さん(実業家:元阪急電鉄社長)

従祖叔父:田邊圀男さん(政治家:第31代総理府総務長官、第12代沖縄開発庁長官、第3代山梨県知事)

父:松岡功さん(テニス選手/実業家:元デビスカップ日本代表、第11代東宝社長)

母:千波静さん(元宝塚歌劇団星組男役:本名:松岡葆子(旧名:静子)、宝塚歌劇団44期生)

妻:田口恵美子さん(アナウンサー)


引用:http://joshiana-makes-me-happy.com/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9D%B1/3596

兄:松岡宏泰さん(実業家:東宝東和会長、東宝取締役)

義兄:辻芳樹さん(辻調理師専門学校校長)

義伯父:三村庸平さん(実業家:元三菱商事社長・会長)

義伯父:三村亮平さん(実業家:阪急不動産副社長)

義伯父:小林公平さん(実業家:元阪急電鉄社長・会長)

従叔父:鳥井信一郎さん(実業家:元サントリー社長・会長)

従兄:小林公一さん(実業家:阪急阪神ホールディングス取締役、宝塚歌劇団理事長)

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松岡恵さんのコネ合格はあり得ない?

このように、華麗すぎる家系図の中で注目したいのが修造さんのや曾祖父にあたる小林一三さんという人物です。
この方は、なんと宝塚歌劇団の創始者でもあるのです!

その為、恵さんのコネ合格疑惑が浮上したのです。しかし、その噂は単なる噂に過ぎませんでした。
というのも、恵さんは昨年受験して落ちているそうです。さらに小林一三さんは宝塚歌劇団の機関誌『歌劇』(1934年5月号)の中で

”宝塚の方針は、努めて公平に、試験の結果その優秀なるものから採用する(中略)阪急の社員の家族だとか在学生の姉妹関係や
密接の親類関係からその家庭を酌しやくして入学せしむることは(中略)試験は厳重に審査しているのであるから
この点は十分に信頼してほしいのである”

という理念があるとし、この理念は現在も受け継がれているため家系図で繋がっていたとしてもコネで合格させることは絶対ありえないのだそう。
完全実力の世界だからこそ宝塚はずっと愛され続けているのでしょう。

今後の宝塚音楽学校から目が離せません!

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