桐島ローランドの離婚理由は、江角マキコ?みんなの党出馬は本当?

桐島ローランドの離婚理由は、江角マキコ?みんなの党出馬は本当?

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桐島ローランドさんが離婚し、その理由が、
元妻江角マキコさんにあると噂されているようです。

またみんなの党から出馬するという話もあり、
いろんな意味で気になりますね。

本記事でも、彼の離婚理由や政治活動の背景など、
気になる話題を探っていきます。

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桐島ローランドさんのプロフィール

生年月日 1968年4月27日(46歳)
出生地 神奈川県
血液型 A型
職業 写真家、マルチクリエイター
ジャンル 写真集・広告撮影、CM、ミュージックビデオ
事務所 LDH

桐島ローランドさんが離婚した理由は?

あなたは桐島ローランドという名前を
聞いたことがあるでしょうか?

桐島姓で真っ先に思い浮かぶのが、作家の桐島洋子さんや、
モデルなどで活躍されている桐島かれんさんですが、
彼は、桐島洋子さんの子供であり、かれんさんの弟です。

▼桐島洋子さん
桐島ローランドの離婚理由は、江角マキコ?みんなの党出馬は本当?

更にもう一人姉に、桐島ノエルさん(エッセイスト)が
いらっしゃいますし、自身も元モデルで写真家、
マルチクリエイターとして活躍されています。

まさに芸能一家に生まれてきた方と言えるでしょう。

さて、芸能一家に生まれ活躍されている
桐島ローランドさんですが、過去には、
女優江角マキコさんと結婚し、わずか9ヶ月で
スピード離婚したという過去があります。

▼江角マキコさん
桐島ローランドの離婚理由は、江角マキコ?みんなの党出馬は本当?

当時スピード離婚した有名人があまりいなかったこともあり、
芸能ニュースなどでもよく取り上げられ、今となっては
実に懐かしい話ですが、何故か、今更ながら
注目されているようです。

それにしても、なぜ彼は江角さんと
スピード離婚してしまったのでしょうか?

一応表面上では、価値観の違いという形で離婚されていますが、
実は裏では、桐島洋子さんにも大反対され最初から
いろいろ確執があったようです。

なぜ最初から確執が出てしまったのかというと、
どうやら桐島家の財産がそこに大きく関与しているとのこと。

桐島家は、三菱財閥の重役の血筋を代々受け継いでいるのですが、
それほど大きな財産や収入があるわけではありません。

江角さんは、当初、莫大な財産を持っていると思い込み
結婚されたそうですが、その当てが外れてしまい、
ローランドさんを徹底的に攻め続けていたそうです。

結婚前から財産目的として結婚を反対していた
母・桐島洋子さんは大激怒!!

この一件が大きな引き金となり、わずか9ヶ月でのスピード離婚と
なってしまわれたようです。

江角さんは、TV上でも、他の共演者を泣かせてしまった過去があるほど、
性格的にキツイところがありますので、真相はともかく、
性格的には最初から無理があった結婚だったのかもしれませんね。

ちなみに、現在江角さんが長島一茂さん宅の落書き問題で、
芸能ニュースを賑わかせていますが、一部では、江角さんが
モンスターペアレント化し、ママ友の中で浮いた存在となって
イジメられたという話も…

▼長嶋一茂さん
桐島ローランドの離婚理由は、江角マキコ?みんなの党出馬は本当?

どんな理由だとしてもイジメが許されることは、
絶対にあってはならないことですが、この問題も含めて、
江角さんの性格や価値観が、いろんな意味で影響を
生んでいることだけは、ほぼ間違いない話なのでしょうね。

江角さんの性格や価値観がスピード離婚の大きな理由か…
ショムニ2014は実現可能?落書き問題が浮上する江角マキコの性格は?
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桐島ローランドさん政界進出?

クリエイティブの世界に生きる桐島ローランドさんとしては、
ある意味政治は無縁の世界だと思うのですが、何故か彼は
昨年政治の世界にチャレンジし、みんなの党から参院選
(東京都選挙区)に出馬されています。

▼みんなの党(写真はみんなの党代表・渡辺喜美さん)
桐島ローランドの離婚理由は、江角マキコ?みんなの党出馬は本当?

単純に知名度だけでみんなの党の議席数を稼ぐための
チャレンジだったのでしょうか?
それとも別の理由が…

そんな思いを張り巡らせながら、その理由を調べてみると、
アメリカ人とのハーフであることと、クリエイターとしての
価値観や2児の父親としての目線から、自分にしか出来ない
政治を変えることが出来るのではと考えていた
らしく、
昨年の参院選にみんなの党から立候補されたようです。

そして、何より彼が政界進出に重点を置いたのは、
派閥争いや利権争いばかり真剣になり、国民のための
政治が何一つされておらず、国民無視で信じられない政治を
変えたい
ということでした。

今の若者達は、政治に関心がないのではなく、
政治を信じられなくなっています。

それだけ政治家たちは国民を完全に無視しています。

集団自衛権に関してもそうですし、政治活動費の
不正受給問題にしても、完全に国民を馬鹿にしているからこそ、
利害にしか走っていない結果になるわけ。

そんな信じられない政治にストップをかけたいと思っているのが、
桐島ローランドさんであり、そのために、政界に進出しようと
されたのです。

桐島ローランドさんが抱く政治に対する想いを語った映像

まぁ、決してパフォーマンス目的の出馬ではありませんが、
政治に精通したプロではないわけですから、国民としては、
彼に政治を任せられない気持ちもあったということなのでしょうね。

残念ながら、結果は落選に終わりましたが、
彼の気持ちは一部の国民にはしっかり届いたと思いますよ。

本当なら今の政治家がこのような活動をしなければならないのに、
いつまでも利権争いしか出来ていません。

若者たちは、もう政治に匙を投げてしまっているところもありますし、
一切期待していない人もいるようです。

桐島ローランドさんは、あくまで写真家・クリエイターであり
政治家ではありません。

残念ながら、まだ本格的に政治に参入刷ることは
出来ないと思いますが、せめて、彼の想いである
『信じられる政治』が実現される世の中へと激的に
変化していくことを私も願っています。

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