皆さんは、ちびまる子ちゃんって、
よく知っていますよね。
ドラえもんや、
サザエさんや、
最近では名探偵コナンといった、
アニメと同じく、
「国民的アニメ」ですよね。
そのアニメの作者である、
さくらももこ先生って、
ご存知の方、多いと思います。
よく言われている、
ちびまる子ちゃんは、
確かにさくらももこ先生の
幼少期の物語だと思いますが、
その後は、
どんな人生を歩んだのでしょうか。
アニメで決して見ることのない
人生に迫ってみようと思います。
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さくらももこ先生のプロフィール
生年月日 | 1965年5月8日(49歳) |
---|---|
出生地 | 静岡県静岡市清水区d> |
血液型 | A型 |
職業 | 漫画家、エッセイスト、作詞家 |
ジャンル | 少女漫画、青年漫画、児童漫画 |
ちびまる子ちゃんは幼少期がモデル
大ブレイクしたアニメの、
ちびまる子ちゃんは、
さくらももこ先生の幼少時の
エピソードがモデルになっているようですね。
それを見てみると、
にぎやかな家族とまる子ちゃんは、
笑いあり、怒りあり、
そして涙ありと、
多感で楽しい幼少期だったようです。
また折々に実際にあった、
社会ニュースも並行して出てくるので、
その時代について、
後の世代の方が見ても、
よく分かり易いつくりになっているのが、
特徴ですね。
さくらももこ先生の幼少期がベース
出典:http://park.drillspin.com/matome/view/520b5213ea568
そんな幼少期を経て、
大きくなって、
現在に至る訳ですが、
その後はどんなだったのでしょうか。
実際はあまり知られていない、
ある種「空白の期間」でもあるようです。
チラホラ、ネット上ではささやかれている様ではありますが。
しかし、正規に語られたことはないようです。
またさくらももこ先生事体、
余りメディア、
特にテレビへの露出が少ない、
(もしくはない)
だから、一種の謎めいた人の、
謎めいた人生だからこそ、
その「空白の期間」は明らかではないのかもしれません。
なので、ご本人の口から語られるのは、
考え難いのかもしれません。
さくらももこ先生は、ある種「謎めいた人」?!
出典:http://uhosoku.e-sakenomi.com/neta/201308212003
もし、ちびまる子ちゃんが大きくなると、
こんな感じになるのでしょうか?!
一度、テレビで見てみたいものです。
大きくなったちびまる子ちゃんのイメージ
出典:http://homepage2.nifty.com/tamitu/art.html
さくらももこ先生は、
静岡のご出身でいらっしゃいますが、
その地元静岡で、
短大まで進学されたようです。
短大に在学中に漫画雑誌上に、
ちびまる子ちゃんが掲載されたのがきっかけで、
漫画の世界に入るきっかけを作ったようです。
なぜ、漫画だったのかと言えば、
やはり、「ちびまる子」ちゃんの幼少時代を
過ごした笑いあり、涙ありといった、
楽しい事が好きだったのでしょう。
やっぱり幼少期の影響がその後の人生にあるよう。
出典:http://都市伝説まとめ.biz/tibimaruko_td/
短大卒業後、上京を果たします。
東京で某一般企業に就職をしたようですが、
ちなみに出版関係の会社だったようですね。
ある日、居眠りをしていたら、
上司に怒られ(それはそうですよね)、
「仕事とるか、漫画とるか」
と問いただされ、
結局、漫画をとり、
その会社を退職したようです。
やはり、漫画家にとって、
裏方の出版社は、退屈なのでしょう。
こうやって居眠りしながらも、漫画家は諦めきれなかった?!
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/saipan_is_number1/61536731.html
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我が道をただ行く
会社を退職されて、
漫画家として生きていくことを選択された、
さくらももこ先生、
ちなみに退職された年に、
「ちびまる子」ちゃんの、
本格連載が始まり、
その後、テレビ化もされ、
まさに漫画家として、
順風満帆の人生を歩まれています。
そんなさくらももこ先生は、
「将来、芸人になりたかった」
という、夢もあったと一部で、
囁かれていますが、
落語家に弟子入りすることを、
一時期だが考えたこともあったようです。
やはり、楽しいことが好きな方なんでしょうね。
「ちびまる子」ちゃんの話が、
100%本当であるなら、
その名の通り、
笑いあり、涙あり、怒りありの、
喜怒哀楽満載の楽しい幼少期は、
やはりその後の人生を決定づけたのかもしれません。
小さい時からそういった感じの、
人生を夢見て生きてきたとするなら、
やはり漫画家しか、
考えていなかったというのが本当のところ、
なのかもしれません。
僕たちにしてみれば、
うらやましい限りですね。
さくらももこ先生の人生にカンパーイ!!
@PeraPesca さくらももこは漫画だけじゃないんですよね…!!あの人の人生すごい…面白い…読んでいて飽きない…\(^o^)/
— 35 (@terumi1122_) 2015, 4月 25
さくらももこは近所で火事や洪水があれば見物に行き、祖父が死んだ時にげらげら笑い、友人に誘われディスコに行けばただ挙動不審な態度を取り逃げ出し、「面白いから」という理由で採用され会社で宴会芸をさせられ続けたとか、人生がかなりいかれてて面白いです。
— ふぎさや (@maomaoshitai) 2015, 2月 22
私が残念でならないのは、さくらももこはきっと事業に大失敗したりホストに貢いだりして莫大な借金を抱えるとか転落人生を歩んでいたら、もっと面白い作品を描きつづけたのではないかということです。あの人はきっとそういうどす黒いものが燃料になる人ですよ #人の不幸を願うな
— ふぎさや (@maomaoshitai) 2014, 11月 25
さくらももこさんって、落語家になりたくて、春風亭小朝さんに声をかけようとしたんだね。でも、声かけられなくて漫画家になったって。小朝さんが逆に声かけてたら、人生変わってたよね。今日の夜会イイ話。 #アブナイ夜会
— かおリン (@00142800) 2014, 10月 23
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