タレント千秋さんが、ココリコ：遠藤章造さんと離婚し、
シングルマザーの傍らタレント・起業家として3足のわらじを履いているのは有名ですが、
どれも評判良く特にビジネスシーンでは、年商も凄く莫大な財産を築いているとか…
本記事では、そんな千秋の成功の秘密に迫ります。
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千秋さんのプロフィール
| 生年月日 | 1971年10月26日（42歳） |
|---|---|
| 出生地 | 京都府 |
| 血液型 | O型 |
| 職業 | マルチタレント、執筆者、コレクター、起業家 |
| ジャンル | 音楽番組、アニメ、バラエティー、子供服関連事業 |
| 事務所 | エキサイティング・トリガー |
ココリコ遠藤章造さんとの結婚・離婚理由
2002年、同い年で熱狂的な阪神ファンという共通点がきっかけで2人は結婚し、娘も誕生しますが、わずか5年で離婚が成立。
▼遠藤章造さん
ある意味おままごと婚のような結婚だった印象が強い2人ですが、
そもそもなぜ彼らは結婚に至ったのでしょうか？
その理由の一つは、阪神ファンとして
完全に意気投合しお互い楽しいからという理由と、
もうひとつは千秋がこの人の遺伝子が欲しいという
ちょっとマニアックな理由でした。
実際のところ遺伝子を勝ち取ったというべきなのか、
遠藤さんとの間に女の子が誕生し、
離婚した現在でもある意味家族のような関係性を築いているようです。
さて、そんな2人の離婚理由ですが、
一応、公表された離婚理由としては、
お互いの将来のことを考えてとのことでしたが、
実際のところは、遠藤さんの度重なる浮気に千秋さんの我慢が
限界に達してしまったために離婚となった模様。
子供までいるのに何をやっているのかと言いたくなるような理由ですが、
これも男の性というやつなのでしょうか…
まぁどちらにしても明らかに遠藤さんが原因ですから、
千秋さんに未練があったとしても自業自得な話ですよね。
それでも、離婚した時の約束として、
娘を週一回遠藤さんの宅にお泊りさせることになっていて、
娘の付き添いで千秋さんもよく遠藤さん宅に泊まっているという話も…
あくまで娘が遠藤パパのことを大好きだからその付添で関係性を持っているとのことですが、
周囲からしたら再婚するんではないかという変な関係性。
千秋さんも、60歳になって誰も相手がいなかったら一人で生きていくのは
寂しいから再婚を考えても良いとある番組で語っています。
離婚したものの、共演NGになっていないところを見ると浮気だけが我慢できなかっただけかも…
『ガキの使い 笑ってはいけない』地球防衛軍 ロケ地と常連ゲストに異変！？
もしかしたら、娘のことも考慮し再婚なんて話もあるかもしれませんね。
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遠藤さんと離婚した後の千秋さんが凄い…
遠藤章造さんと離婚し、シングルマザーとして日々奮闘している千秋さんは、
現在タレント業に復帰しているだけでなく、
起業家としても成功なさっています。
起業家としてのきっかけは、
ブランド物の子ども服は1着1万以上するものがほとんどで、
子供服なのに1万は高すぎるし、すぐに破れたり、
よれよれになったり質的にも悪いと感じていたのか、
だったら自らデザインしてやろうと、
一念発起し子供服をプロデュースするようになったのがきっかけでした。
▼千秋さん考案、親子で着られる子供服ブランド【リボンキャスケット】
最初はあくまで、自分の娘に着せる服として、
ママ目線で安くて丈夫な可愛い服をというスタンスでプロデュースしていたのですが、
それが、やがて他のママたちにも好評となり、
気づけば、年間売上40億というのですから、
本当に商売のセンスは絶大ですね。
とはいっても、どうせ名前がしだけで、
いろいろある選択肢から適当に素材などを選んで
プロデュースしている形式的なものだろうと思いきや、
彼女の子供服に対する情熱は半端ではありませんでした。
もちろん彼女に協力する、
大手ベビーメーカーなどの強力はありますが、
それはどんなブランドでもよくある話で、
それだけで成功できるほど甘い話ではありません。
彼女の場合、単純な子供服のデザインは当然のこと、
赤ちゃんや幼児達のデリケートな肌にも優しく着心地が良いように、
素材一つに対してもわざわざ海外に探しに言って買い付けまで自分で行う徹底ぶり。
近年芸能人の副業として、
ブランドプロデュースされている方が多くいらっしゃいますが、
彼女ほど本格的にプロデュースに参加している人はいませんし、
何よりもニーズに応えられることを第一に考えて子供服をデザインしているのですから、
人気がでるのは当たり前です。
更にその姿勢は、彼女のパワーストーンのブランド『Love Stone』の販売にも活かされます。
▼千秋さん考案、パワーストーンブランド【Love Stone】
きっかけは、
『日本人にも親しみやすい可愛らしいパワーストーンがあってもいいだろう』
という発想から始まったこの事業でも、
彼女は、海外にパワーストーンを探しに行っては、
実際に自分の手で触れてみて目で確認し、
いいものだけを加工してハンバイしているのだとか…
ある意味タレント業より相当力を入れているみたいで、
手島優さん、瀬戸朝香さん、宮川大輔さん、矢井田瞳さんなどを始め、
さまざまなタレントたちも購入するほど
人気の高いパワーストーンとして認知されているのです。
▼宮川大輔さん
一見、ちょっと不思議な発言の多いおバカキャラという印象が強い千秋さんですが、
実は、裏の顔として、
何事にも一生懸命に取り組む努力家だったのです。
確かにポケッツビスケッツでも、
相当力を入れて歌っていましたし、
これと決めたら徹底的に努力を惜しまない方だからこそ、
事業も成功するのでしょうね。
人間メンタルが弱いもので、なかなか彼女のように、
惜しまず努力し続けることは出来ないものですが、
ある意味お手本として、気が緩みかけた時に彼女の行動を見習い、
一踏ん張りしていきたいと思う次第です。
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