ケンブリッジ飛鳥の父はジャマイカ人で仕事や母や美人の妹などまとめ

ケンブリッジ飛鳥の父はジャマイカ人で仕事や母や美人の妹などまとめ

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リオデジャネイロオリンピックでの活躍が期待され、
イケメンで彫刻のような筋肉や腹筋でも話題のケンブリッジ飛鳥さん。
父親はジャマイカ人で母親は日本人のハーフです。
そこで父親や母親、また美人と噂の妹さんについても調べてみました。

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ケンブリッジ飛鳥さんのプロフィール

本名 ケンブリッジ飛鳥アントニオ
生年月日 1993年5月31日(23歳)
出身地 ジャマイカ
国籍 日本
身長 180㎝
体重 78㎏
学歴 日本大学文理学部
競技 トラック競技(短距離走)
種目 100m、200m
所属 ドーム
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ケンブリッジ飛鳥さんの経歴

ケンブリッジ飛鳥さんは、父親の母国であるジャマイカで
2歳まで育ちました。
その後は日本の大阪に移り住み、小学生時代はサッカーに
打ち込んでいたのだとか。

中学時代に陸上部の顧問の先生から陸上を勧められて開始。
東京高校時代は日本ジュニア選手権200mで
ジュニア日本一になるなど、様々な記録を残しています。
2012年には日本大学に入学して活躍を続け、
2013年の東アジア大会では200mで優勝、
またリレーでも大会記録と日本学生記録を樹立して優勝を果たしました。
その後はケガに苦しみながらも、2015年の
織田記念国際GP100mでは桐生祥秀選手を抑え、優勝します。

2016年には日大を卒業して株式会社ドームに入社しました。
5月の東日本実業団選手権の100m予選では
自己ベストとなる10秒10をマーク。
リオデジャネイロオリンピック参加基準記録である
10秒16を突破します。
そして6月の日本陸上選手権100mで桐生選手を破り
見事優勝、リオオリンピック代表に決定しました。

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父親の仕事や母親は?イケメンなケンブリッジ飛鳥さんの妹は美人?

ケンブリッジ飛鳥さんの父親はジョージさん(49歳)といって、
世界記録保持者ウサイン・ボルトさんと同じジャマイカ人です。
2歳までジャマイカにいたというケンブリッジ飛鳥さんですが、
その後日本に移住したのは父親の仕事の関係なのでしょうか。
でも残念ながらジョージさんの職業までは分かりませんでした。

『女性自身』によると、日本人の母親・景子さん(52歳)は、
ジャマイカでお仕事をされていたといいます。
マーケティングの仕事でジャマイカに滞在していた時に
ジョージさんと知り合って、飛鳥さんが誕生したようです。
景子さんは綾戸智恵さんに似ていて、「大阪のかあちゃん」
といったタイプなのだとか。
こうした話を聞くと、どうやら父親ではなく、母親の仕事の関係で
日本の大阪に移り住んだ可能性が高そうですね。
中学3年で東京に引っ越したのは景子さんの仕事の都合だったようです。

またケンブリッジ飛鳥さんのリオオリンピック出場は、
母親・景子さんの力がとても大きかったのだとか。
中学時代からオリンピック出場を目指していたという景子さんは、
仕事をしながら休日は部活を見守っていたといいます。

ケンブリッジ飛鳥さんは日大時代の2014年、トレーニングのため
18年振りに故郷ジャマイカに遠征しています。
この時は、ケンブリッジ飛鳥さんが尊敬するウサイン・ボルト選手も所属する
レイサーズ・トラッククラブで短期間のトレーニングをしました。
その際にもほとんど景子さんが段取りをして、
ジャマイカで仕事をしていた時の知人の紹介があったようです。

またイケメンのケンブリッジ飛鳥さんですが、
2歳年下の妹・ケンブリッジ沙紗(さしゃ)さんもとてもおキレイな方のようです。
沙紗さんは高校までやり投げの選手で活躍されていて、
現在は銀座のショップ「Tommy Bahama」の店員さんと噂されているようですね。

ケンブリッジ飛鳥さんがトレーニングでスゴイ筋肉・腹筋に!

ケンブリッジ飛鳥さんは先のジャマイカ遠征によって、
ほかの選手たちにくらべて体ができていないことを痛感、
そこから本格的に肉体改造を開始しました。

その後就職した株式会社ドームは、スポーツとアスリートに関連する事業を
展開しています。
アメリカのスポーツウェアブランド・アンダーアーマーの
正規日本ライセンスも取得していて、スポーツに関するアパレルや
サプリメント事業、メディカル事業、パフォーマンス事業などを行っています。
また「ドリームアスリートハウス」というトップアスリートのための
最新トレーニング施設も完備されているのだとか。

ケンブリッジ飛鳥さんはここで専門のトレーナーの指導を受けながら、
最先端のトレーニングを続けているようですね。
現在のスゴイ筋肉や腹筋は、トレーニングでの努力の賜物のようです。

その成果が確実にタイムにも現れ、日本のトップ選手にまで昇りつめた
ケンブリッジ飛鳥さん。
ドームの安田秀一会長からは「9秒台を出したら1億円のボーナス」と
言われているのだとか!

2016年8月1日、リオ五輪の陸上代表選手たちは
直前合宿地であるアメリカニュージャージー州に向かいました。
ケンブリッジ飛鳥さんは100mだけでなく、山県亮太選手・飯塚翔太選手・
桐生選手との400mリレーのアンカーとしても期待がかかっています。
オリンピック初出場となるケンブリッジ飛鳥さんですが
「チャンスはあると思うので狙っていきたい」ととても意欲的で、9秒台を目指すそうです。
母親に支えられながらとうとうここまできたケンブリッジ飛鳥さん、
実力を出し切り、是非とも日本にメダルを持って帰ってきてほしいですね。

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