【ヤメゴク】最終回予想ネタバレ!麦秋が足抜け?貴船組崩壊で橘勲も逮捕?

【ヤメゴク】最終回予想ネタバレ!麦秋が足抜け?貴船組崩壊で橘勲も逮捕?

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もうすぐ最終回!そこで第8話までに明らかになった事をまとめてみました。そこから最終回までの予想もしてみます。ネタバレもありますので注意してください。

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「ヤメゴク」の概要

放送日 木曜21:00〜21:54(TBS)
演出 堤幸彦、加藤新、坪井敏雄、白石達也
脚本 櫻井武晴
主題歌 Thinking Dogs「世界は終わらない」
プロデュース 植田博樹、伊藤雄介、楠千亜紀

第8話までに判明した事のまとめ

3年前に永光麦秋(大島優子さん)の父が病気で急逝した。
救済慰労金の審査で、詳しく調べられる麦秋。
すると、警察官採用時の身辺調査では分からなかった事実が判明する。
関東貴船組組長・橘勲(遠藤憲一さん)が、麦秋の実の父だった。

橘は妻と子(麦蒔7歳の時)がありながら、当時麦秋の母・永光由美子(名取裕子さん)を、かこっていたのだ。
母が事実を隠していたため、麦秋もこの事実を知らなかった。
本来、身内に反社会勢力がいる場合、警察官にはなれない。

人事課の谷川永徳(山口馬木也さん)は、麦秋に退職をせまる。
警察を辞めたくない麦秋は、追い出し部屋に半ば監禁されて1年間過ごす。
早朝から深夜まで法令書類の誤字脱字を直し続ける、たった1人の部署。

精神的に追い込まれる毎日でも、父のために警察官でいると固く決意する麦秋。

父の遺言が「警察官の麦は、お父さんの誇り」だったのだ。
このような理由で、麦秋はヤクザを、橘勲と母を憎んでいる
母が自分の人生を邪魔したと思っている。

追い出し部屋を耐え抜いた麦秋は、“足抜けコール”へ異動し、今に至っている。
ちなみに、“足抜けコール”の仕事は、ヤクザを堅気に戻すというもの。

足抜けの依頼があると「一筆頂戴いたします」と、離脱承諾書にサインをもらいに行く。
そして足をあらって堅気になったところで、就職先まで世話をする。

麦秋は監禁されていた時の映像を入手している事もあって、人事にも口出しできたようです。

元々は明るく元気なバクちゃんだったのに。
今では常に喪服を着て、左目を隠して無表情、感情を押し殺しています。
私はもっと苦しむべきと、自分を追い込んでいます。

ヤクザとかかわったものは一生苦しむべきなのだと、まわりの人たちにも威圧します。
ヤクザを減らす事に全力をそそぐ麦秋。
自分の手で責任をとるしかない、戦えばいい!
そんな麦秋の姿を見て、妹の遥(本田翼さん)も、シルビアちゃん…じゃなくて医師の有留章子(山口紗弥加さん)も、前向きに強くなりました。

出典:http://entamee.com/dorama_eiga/5253/

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第8話、迫力のラストシーン

ラストシーンはすごい迫力でした。
弁護士の畠山(紫吹淳さん)が、橘から「自分の子を絶対守る、それが親の道」と教わったと言います。
それを聞いて「親の道?親だ子だと語るな!ふざけるな!」と絶叫して暴れようとする麦秋。
麦秋は憎しみで壊れそうになっています。
三ケ島翔(北村一輝さん)が、「麦秋!」と渾身の力で抱え込んでいました。
「どうしたらその憎しみをとれる?教えてくれ」と、三ケ島は麦秋をギュッと抱きしめて…。
麦秋は涙を流していました。
全身全霊で麦秋を演じている大島さんに、グッときました!


出典:http://girlschannel.net/topics/380332/

第9話は水田の足抜け。最終回はどうなる?

第9話からは、関東貴船組から水千組が足抜けする話しがメインになるようです。
水千組の組長・水田千一(金すんらさん)は、貴船組に桁違いのしのぎを納めています。
橘のオヤジに自分を認めて欲しい。
それなのに、変わってしまったオヤジ。
橘は刑務所にいる息子・麦蒔の偽装離脱をもくろんでいます。
一般人と養子縁組させてまで仮釈放させようとしています。
水田は、自分よりも実の息子の麦蒔、娘の麦秋を大事に思っている事に反発して、橘のオヤジをすてる決心をするようです。
橘を逮捕したい麦秋もチャンスと意気込みます。
水田は足抜けするのか、それとも橘との絆を取り戻すのか?

水千組で株で儲けている、証券会社をクビになった男は誰なんだろう。
顔を隠してるって事は、何か裏がありそうです。
これから彼が裏切るのかな。
今、組の稼ぎは彼が頼りです。
これで関東貴船組が崩れていくのかも。

水千組・若頭の鷲頭健介(戸次重幸さん)も水田に入れ知恵したり誘導したり、鼻持ちならない男です。

麦秋の兄・麦蒔も誰だろう。
シャブで服役してるなんて、釈放されてもきっとまたダメになりそうですね。

麦秋も、もっと過酷な生い立ちがあるようです。
「お父さんのために、あの男を」って。
やはり3年前の父の病死には、橘がかかわってるのかな。

今度は麦秋が足抜けする番だと、三ケ島は言っています。
バクちゃんが精神的にも解放されるまで、話しは終わらなさそうです。

それにしても、堤幸彦監督の「TRICK」「SPEC」おもしろかったな〜。
ちょいちょい出てくる、過去のドラマをにおわせるという恒例の演出!
これを探すのも、楽しみの1つになってますね。
「SPEC」の効果音が流れたり「未詳」って書いてあったり、もう、なつかしいなあ。
「ケイゾク」の渡部篤郎さんのモノマネ(だよね?)をみんなでやってて、めっちゃおもろかった〜^^

「ヤメゴク」もまた、続きは劇場で、のパターンなのかなぁ。

以上、色々と好き勝手に想像してみました〜。ムルキンチョ^^

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