『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『天国の恋』第6話 いよいよ、今週は友也の
死亡の原因が判明します。
そして、今日、
斎と友也に真実が打ち明けられます!!

スポンサードリンク

第6話あらすじ、ネタバレあり

海老原家の居候になった斎(小宮有紗さん)と友也(亜蓮さん)。
海老原邦英(石田純一さん)は、二人が実の子だとどうしても
打ち明けたかった。

ある日、
斎と友也は、婦長・浅妻 徳美(毬谷友子さん)のもとへ
健康診断が終わったと婦長室へ報告に行く。
慌てて帰ろうとする二人を強引に引き止め、
婦長室の鍵を閉める。
1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

婦長が何も詮索せずに
どうしても話しておきたいことがあると。
「いい、よく聞いてちょうだい。
私は、あなたたちを産んだ実の母なのよ。」
と。
ごり押しとも思える風情で、
「父親は院長」と。

しかし、突然の告白で
受け止めることができない友也は、
「違うよ、こんなの違うよ。」と猛反発する。
「清水のご両親は、単なる養父母よ」
友也は、反感したが、
婦長が
「子供のくせになんだい、
親に向かってその態度は?、
私が嘘をつくと思っているのかい!」

と叱責した。
1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

だが、その本意は、
母親として友也を叱りたかっただけだった。
婦長が二人を手放したのは、
「奥様との手前よそへ預けるしかなかった」と。
婦長は、二人に本当の母親として
自分と向き合ってほしいと懇願するが、
二人の本当のお父さん、お母さんは、
長沢家だと訴え、
婦長が「私が本当の母だって言ってるだろ!!」
本気でぶつけるが、
首を縦に振らなかった。
斎「あなたじゃない」
婦長「どうして分かってくれないの?」
斎「あなたなんて母と認めたくないわ!」
と婦長室を飛び出した。

院長室で泣き崩れた婦長は、
「残酷すぎる」と、
院長に想いのたけを打ち明けが、
院長は、ただなだめて
説得するだけだった。
1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

斎は自宅へ帰ると、
婦長に病院にくるように言われる。

そこで待っていたのは
婦長で、
早速DNA鑑定書を突きつけてきた。
DNA鑑定書には、
「長沢斎と友也は、朝妻徳美の子供であることを保証する」
書かれていた。
天地大自然が親子関係を証明してくれたと、
婦長が有頂天で話した。

スポンサードリンク

1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

昼ドラ『天国の恋』相関図(斎が高校生時代)、あらすじ

海老原家の部屋に帰って、
友也にも打ち明けた。
どうしても認めたくない、
友也は
「お母さんはどうなるの?
お姉さんのために、
溺れ死んだお父さんはどうなるの?」
あんな婦長が親とは考えられない。

そこへ邦英が入ってきて、
行き過ぎた婦長の行動を訂正するかのように
慎重に説明した。

長沢(石原良純さん)とは
医大時代からの付き合いで仲良くしていた。
そして、長沢は無精子症で子供が作れない体だと打ち明けた。

婦長が妊娠した時、
真っ先に相談したのが、
長沢だった。
産まれてくる子供は、
長沢家で引き取ることを決めた。
ただし、実の子として育てることが条件で。

長沢産婦人科に入院し、
産まれてすぐに、長沢家の実の子として
戸籍に登録させた。
なので戸籍上は長沢家となっている。
1x1.trans 『天国の恋』第6話 あらすじ、感想

邦英は、
「結果として、
父親の腕の中へ戻ってきたんだよ。
二人とも私の子供なんだよ。
不安に思うことはなにもない。
瑞彦(南羽翔平さん)と朔子(秋月三佳さん)と同じように私の自慢の子なんだ。」
不安がる斎と友也を
抱きしめた。

友也は、
自身のベッドの中で
「婦長が母親だなんて絶対嫌だ!
あの婦長嫌だ!」と
本音で打ち明けたが、
斎も心の中では受け入れられずにいた。

昼ドラ『天国の恋』オープニング曲 天国の恋ver.公開

まとめ

邦英を婦長の自宅である
マンションに誘っても
理由を付けて行ってないみたいなので、
婦長は、関係を望んでいるらしいことが分かります。
第7話では、弟・友也が死亡し、
斎は本当に天涯孤独の身の上となってしまいます。