斎（床嶋佳子さん）が母（毬谷友子さん）を
許す感じで母との距離が近くなっていく・・・
母との距離が近くなればなるほど、
海老原家との距離、
特に多鶴子（山口いづみさん）との
距離が遠くなっていく・・・
なんとも不条理。
昨晩、斎が帰宅しなかったことについて、
多鶴子を含め、梢（沢井美優さん）、
朔子（川上麻衣子さん）も不審がる。
「きっと若い男のところへ行ったのよ」
すると、邦英（石田純一さん）と
瑞彦（松田賢二さん）は、
「早速花の40代を謳歌してるってところかぁ」
と女性達の揶揄には乗らなかった。
母（婦長）は、
斎が帰ってきてくれたことで、
やっと実の母として実感できているようだった。
婦長は、斎を引っ越しさせたいことを話し、
夕べの出来事を邦英に話した。
邦英は、昨夜は男のところに泊まったと思っていた。
婦長は、笑った。
婦長は、気が休まらない海老原家に居たって、
落ち着かないと言うが、
邦英は、
斎が婦長のことを毛嫌いしていたことを思い出し、
引っ越しには反対した。
邦英は、婦長のことを
どうやって斎をたぶらかしたのかを疑った。
朔子と美波（中原果南さん）は、
官能小説家 宮畑弥生（小原正子さん）と
万引き青年志田（高田翔さん）を
食べ損なったことをあざ笑った。
すると、斎がワインバーにやってきた。
エロスとタナトスだと、弥生は斎に話した。
するとそれに乗っかるように、
斎は、新しい人生の展開が始まり、
年下との関係はドキドキすると話した。
まんざら悪い気はしなかった。
邦英は、
斎は男のところに泊まったのではなく、
婦長のところに泊まったと断言した。
朔子は、それを聞いて驚いた。
多鶴子は、斎にだまされていると言ったが、
婦長がそういっていると言い、断固譲らなかった。
婦長が私のマンションに引っ越させてくれと
言っていたんだ。
と邦英が言うと、
朔子は、
斎が自分で男のところに泊まったことを
のろけて話をしていたと自慢気に話した。
多鶴子は、どちらかが嘘をついているというと
邦英は、わからなくなってきた、
と海老原家の会議は、迷宮入りした。
静止するように瑞彦は、
深入りは禁物だと邦英に言った。
斎は、就職したコモダセレモニーで
西尾（浅見小四郎さん）から
司会の仕事内容についてきいた。
そんな時、
会社に婦長から斎に電話が掛かってきた。
今、美亜（大出菜々子さん）がいると。
美亜は、婦長の家に塾に行くと
嘘をついて突然やってきた。
婦長と志田と美亜はまるで本当の親子のように
楽しそうにしていた。
そこに斎が帰ってきた。
美亜は斎と婦長に会いたくてやって来た。
美亜は志田と斎が結婚する予定なのかを
聞いてみたかった。
4人集まって、食卓を囲むこと、
そしてそれが家族であることを思った
婦長は、家族っていいねと言って
泣き出した。
斎の研修期間も終わり、
司会専属となった。
遺族に取材を行い、
それをもとに司会をする。
しっかりとヒアリングした斎の司会業は、
とても初めてとは思えないと
薦田時夫と西尾をうならせた。
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第14話感想
天国の恋はCM明けたら話が進みまくってるから、1日見逃したら付いていけなさそうな作りで恐ろしい #天国の恋
— キース兄さん (@XF103) 2013, 11月 14
天国の恋という昼ドラマで腹抱えて笑ったの初めて(^_^)/婦長は忘れられないキャラクター(>_<)
— としちゃん (@potestas_i) 2013, 11月 14
まとめ
斎は、海老原家か婦長かどちらをとるのでしょうか？
邦英VS婦長の斎争奪戦に発展していく予感がします。
次回予告では、婦長が誰かに来るな！！
ぼけぇーー！！と叫んでいました。
一体誰がきたのでしょうか？
もしかして邦英？？
だったらカオスですよ！！
まだ、『天国の恋』をご覧いただけていないという方は、
こちらからご覧ください。
『天国の恋』第1話 あらすじ
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