『天国の恋』第11話 あらすじ、感想

『天国の恋』第11話 あらすじ、感想

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昼ドラ『天国の恋』第11話のあらすじです。
海老原家での歓迎会が婦長(毬谷友子さん)のせいで
大波乱で幕を閉じました。
そして、志田元春(高田翔さん)から
電話が実家に掛かってくるのでした。

公式サイトの
天国の恋 名セリフ』には第2週の名セリフが記載されています。
気になった方は見てみてくださいね。

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第11話 あらすじ

弥生(小原正子さん)との約束を言い訳にして
掛かってきた電話に応じるように
そそくさと出て行く斎(床嶋佳子さん)。
不審に思った朔子は、後を付けていく。

娘・美亜(大出菜々子さん)は、机の引き出しに隠してあった、
斎の手紙を発見する。

心境を綴った手紙を握りつぶしましたが、
捨てきれませんでした。
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美波(中原果南さん)が経営している横浜のワインバーで
志田と面会する約束をしていた。
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斎は、志田に
「蒲田から早稲田の
古書店街まで来てたの?」
と聞くと、
ワインを一気に
飲み干してうなずいた。

斎は、
志田が蒲田に住んでいて、
斎が古本屋を飛び出してから、
斎に会いたくて、古本屋に行ったが、
斎がいなかったこと、

そして、偶然居合わせた婦長より、
斎の所在地と電話番号と実の母であることを
聞き出した。

そして、宮畑弥生(小原正子さん)を紹介した。
官能小説家に会えると思うと、
志田は「緊張してきたなぁ」と感激した。

弥生は、
『甘い夜の蜜』という発売前の
最新作をプレゼントした。
志田は、
サインをねだると弥生が快く応じてくれたので、
子供のように喜んだ。
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美波と彩子、朔子は、
斎と志田を横目で見ながら、
弥生について
「好みのタイプだからすぐに手が出そう」
とひそひそ話をしていた。

斎は、
志田と弥生が
官能小説について生き生きと話している姿に、
一歩譲ってしまっていた。

弥生は、斎に
「彼は最高の読者だわ。
レベルが高いわよ。」
と。

斎が帰ろうとしたが、

「俺も付いていくっすよ。
奥さんがいなきゃ話
できないっすよ」
と言って、
志田が引き止めた。

そして、弥生も
斎を引き止め、
出身と今は何をしているか?等
事情聴取をした。

「出身は熊本っす。
歌をやろうと思って
東京に出てきたんですけど、
うまく行かないっす。

今は人材派遣で蒲田の食品会社で
働いています。」
と現在を明かした。

弥生は歌を聴かせてというと、
弥生は、美波にギターを要求した。
すると、『天国へ行きたい』を歌いだした。
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斎は聴きながら、
高校時代の初恋相手の
数学教師 国友聡(内博貴さん)のこと、
父親と母親のことをを思い出して、
涙を流した。

それに気づいた志田は
斎のそばへ行き、涙を拭くと、
斎に抱きつかれた。
「とても良かった、とても良かった」と。

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自分を取り戻した斎は、
「ジーンとしちゃった」と。

そして、ホテルで、
志田は、『天国へ行きたい』について、
「熊本でバンドの
誰かが歌っていたのを聴いて
自分も覚えた」と話し、
斎も曲の思い出を語った。
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斎の両親が亡くなっていないことを
知っていた志田は、
自分も親がいないことを告げた。
斎は、「かわいそう」と言うと
だから年上が好きっす。
と志田が言って、
抱きつき返した。
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そして、一緒に
『天国へ行きたい』を歌った。

「奥さん天国に行こう、
俺たち行こう」

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朔子が
「ちゃっかりしてるわよね。
弥生に紹介するといって
結局自分がお持ち帰りしてるんだもの。」
弥生は、
「かまをかけてるのに
あいつ全然乗ってこないんだもの。
これは斎さんとできてるなと思ったわよ。」
朔子が、
「斎ったら古本屋を飛び出して
すぐにできちゃうんだから。
隅におけない出戻り女と皮肉を言った。」
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婦長は、志田と共謀し、
下校途中の美亜を見つけると、
「覚えてない?おばあちゃんですよ」と声をかけ、
「今からお母さんに会いにいかない?」と言ったが美亜が拒否すると
人さらいのようにさらってきた。
周りに居合わせた同級生は、
不安がるも婦長を信頼し、
そのまま行かせてしまった。
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婦長のマンションに連れて来られた美亜は、
ここにお母さんがいないことに気づいた。
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ちょうどその頃、
斎の携帯電話に
夫・郷治(ダンカンさん)から連絡があり、
美亜が帰宅していないことを知る。
「お前、美亜を誘拐したのか?
しらばっくれるなよ。」

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第11話 感想

だんだんと注目されるようになってきましたね。
高田翔さんの歌うシーンなんかも魅力的だったと思います。

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まとめ

今回も志田元春(高田翔さん)のエロさが全開でしたね(笑)
僕は志田の欲望丸出しキャラが好きです。
斎は、志田について、
出来心と語っていました。
しかし、今回の情事で出来心ではなく、
お互いが支え合える存在ではないかと
気づき始めています。
明日も気になりますよね。
ではまた明日をお楽しみに!!

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